タグ

ブックマーク / ics.media (71)

  • Figmaでちょっとしたデザインをつくるときに使っているプラグイン8選 - ICS MEDIA

    アイコンやスライド作成など、デザイナーに限らずちょっとしたデザインをつくる機会はありませんか? そんなとき、Figmaのプラグインを使うと、いつもより少し凝ったデザインを手軽につくることができます。 今回は、画像加工やあしらいをつくるときに便利なプラグインを8個紹介します。2024年6月時点で、すべて無料で使用できるので気軽に試してみてください。 Figmaのプラグインを使ったことがないという方は、以下の記事で使い方を紹介していますので参考ください。 『Figmaを使いこなせ! デザイナー必須のおすすめプラグイン15選』 1. Noise & Texture Noise & Texture | Figma 「Noise & Texture」は、ノイズやさまざまなテクスチャーを画像として作成できるプラグインです。 プラグイン実行後、設定パネル内の[Add to Canvas]をクリックすると

    Figmaでちょっとしたデザインをつくるときに使っているプラグイン8選 - ICS MEDIA
  • VS Codeでマークダウンを快適に書きたい! オススメの拡張機能と設定6選 - ICS MEDIA

    ブログの文章やドキュメント作成など、さまざまなシーンで使われる記法に「マークダウン記法」があります。文字修飾の簡単さや読みやすさから使うタイミングは多々あると思いますが、みなさんは快適にマークダウンを書けていますか? 筆者はVS Codeでドキュメントをマークダウンで書くことが多く、表の作成・編集やプレビュー表示など、めんどくさい・見づらい・使いづらいと思うことがあります。どうにか快適に書けないかと思いさまざまな拡張機能や設定を試しながら業務を行ってきました。 この記事では、筆者が試した拡張機能やVS Codeの設定の中で便利だったものを紹介します。①から⑥まではすべて無料で利用できるので気軽に試してみてください! ①マークダウンの表をエクセルからコピペできる拡張機能 VS Codeでの表の作成に重宝しているのが「Excel to Markdown table」という拡張機能です。エクセル

    VS Codeでマークダウンを快適に書きたい! オススメの拡張機能と設定6選 - ICS MEDIA
  • 2024年版 HTMLで作るフォームバリデーション - ICS MEDIA

    すべてのフォームが要件を満たしている場合のみ、送信できます。 フォームバリデーションのデザイン 上記の例では最低限のHTMLのみ実装されています。しかし、実際のサイトではバリデーションエラーをユーザーにフィードバックする必要があります。よりユーザビリティの高いフォームでは、以下の点を検討する必要があります。 エラー時のスタイル エラーメッセージの出し方 バリデーションエラーの表示タイミング 以下では、それぞれについて深堀りします。 エラー時のスタイル エラーを検知する方法として、CSSには:valid疑似クラスと:invalid疑似クラスがあります。これらの疑似クラスは『CSS疑似クラスを活用した、モダンでインタラクティブなフォームの作り方』でも紹介されている、バリデーションエラーが起きている要素にのみ適用されるクラスです。 しかし、この疑似クラスには欠点があります。required属性を

    2024年版 HTMLで作るフォームバリデーション - ICS MEDIA
  • 文章の折り返し指定のCSS最新版 - ICS MEDIA

    文章の折り返しはウェブ制作において意外と難しいものです。URLが文章に含まれている場合、URLがレイアウトを突き抜けてしまった、という経験をみなさんはお持ちではないでしょうか? この記事では、国内のウェブ制作において「開発者が考えることが少なくてよくなる」安全なCSS指定を紹介します。 結論から説明すると、以下の指定を提案します。 body { overflow-wrap: anywhere; /* 収まらない場合に折り返す */ word-break: normal; /* 単語の分割はデフォルトに依存 */ line-break: strict; /* 禁則処理を厳格に適用 */ } この記事では上記の指定にいたった理由と、折り返しの理解について必要なoverflow-wrapとword-breakプロパティを中心に解説します。 overflow-wrap overflow-wrapは

    文章の折り返し指定のCSS最新版 - ICS MEDIA
  • 最新版! Lottieアニメーションの実装方法 - Lottie-Player編 - ICS MEDIA

    「Lottieロッティー」はベクター画像のアニメーションを実現できる技術・ファイルフォーマットです。 Lottieアニメーションの作り方編の記事(Figma編、After Effects編)では、Lottieの概要から作り方、ファイルの書き出し方までを紹介しました。記事では、Lottieアニメーションの実装方法について紹介します。 Lottieの組み込みはプラットフォームに応じたさまざまな実装方法が用意されていますが、一般的なウェブの方法を例に紹介します。実装編の前編となる記事では、手軽に組み込むことができるLottie-Playerを使用して実装します。 iOS、Androidアプリケーション等のそのほかの実装方法は公式ドキュメントを参照ください。 アニメーションの実装 ウェブ向けの実装方法は大きく2パターンあります。HTMLメインの方法と、JavaScriptメインで実装する方法で

    最新版! Lottieアニメーションの実装方法 - Lottie-Player編 - ICS MEDIA
  • 意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA

    普段なにげなく使っているフォントですが、文字の太さを表すフォントウェイトには注意したいポイントがあります。とくにどの環境でも同じフォントにするためのウェブフォントでも、CSSの設定やOSの違いによって見え方が変わってしまうことがあります。ほかにもCSSの設定によっては意図しないウェイトが適用されてしまうこともあります。 この記事ではフォントウェイトのまつわる落とし穴と、それを回避するための方法を紹介します。エンジニアだけでなく、デザイナーの方にも役立つ内容です。 Noto Sans JPを例にフォントのウェイトの設定を変えながら見え方を確認できるデモページを用意しました。ぜひ試してみてください。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する アンチエイリアス まず、アンチエイリアスについて簡単に説明します。アンチエイリアスとは、画面上で表示される輪郭を色の濃淡などを用いて滑らかにする処理

    意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA
  • 滑らかなスクロール体験を! JSライブラリでお手軽に導入する慣性スクロール(前編) - ICS MEDIA

    ウェブサイトをスクロールした時に、他のサイトよりも滑らかに余韻が残るような動きを目にしたことはないでしょうか? このスクロールの挙動は慣性スクロールと呼ばれ、ウェブサイトを演出する手法のひとつです。 スクロール操作を止めた後に少し余韻が残りながらスクロールが継続することで、コンテンツをスムーズに閲覧できたり、演出と組み合わせることで世界観や没入感を表現できます。また、macOSに比べるとWindowsはデフォルトでスクロールしたときにカクカクと動くため、慣性スクロールを実装するとWindowsでもmacOSのように滑らかにスクロールさせることができます。 前編である今回の記事では、慣性スクロールを使ったウェブサイトを紹介し、簡単に実装できるライブラリ「Lenis」で実際に慣性スクロールを実装してみます。 慣性スクロールが使われているサイト 慣性スクロールはどのようなウェブサイトで使われてい

    滑らかなスクロール体験を! JSライブラリでお手軽に導入する慣性スクロール(前編) - ICS MEDIA
  • CSSだけでスクロールアニメーションが作れる!? 新技術Scroll-driven Animationsとは - ICS MEDIA

    CSSだけでスクロールアニメーションが作れる!? 新技術Scroll-driven Animationsとは 2023年7月にリリースされたGoogle Chrome 115では、「Scroll-driven Animations」が搭載されました。 Scroll-driven Animationsを使うと、今まではJavaScriptを使わなければ実装できなかったスクロールと連動するようなアニメーションがCSSだけで実現できるようになります。 以下は、CSSだけを使って作成したスクロールアニメーションのデモです。一切JavaScriptは使用していません。 Scroll-driven AnimationsはJavaScriptでも使うこともできますが、記事では、実装の手軽さを一番にお伝えしたいため、CSSだけを使ったスクロール駆動アニメーションの作り方をご紹介します。 スクロールアニメ

    CSSだけでスクロールアニメーションが作れる!? 新技術Scroll-driven Animationsとは - ICS MEDIA
  • パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA

    パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 ウェブサイトの高速化はあらゆるウェブ制作者の悲願です。1ミリ秒でも早くコンテンツを届けるために、エンジニアたちは血と汗と涙を流します。しかし、ウェブサイトの高速化は、ウェブサイトの構成要素を最適化するだけでは実現できません。 大きな課題として次の2つが挙げられます。 コンテンツの転送量が大きく、表示までに時間がかかる 物理的なクライアント/サーバー間の距離が遠く、転送に時間がかかる これらの課題を解決するため、様々な技術が発展してきました。今回はその中でもSSR(サーバーサイドレンダリング)と、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)に注目します。 記事ではSSRとCDNの概念について解説し、実際にCloudflareというCDNからコンテンツを配信する方法を紹介します。フレ

    パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA
  • シンプルで使いやすいHTML・CSSボタンデザイン集11選 - ICS MEDIA

    ウェブ制作においてボタン風の見た目はよく作成するものの、ネットには新旧さまざまな記法で紹介されているため、参照しづらいケースもあると課題を感じていました。 そこで、2023年において「シンプルで手軽に使いやすいボタン」というテーマで、11種類のHTMLCSSのボタンデザインを紹介します。 この記事で紹介するボタン aタグやbuttonタグのどちらでも利用可能 JavaScriptを用いずHTMLCSSだけで作成 コピペしやすい 各ボタン設計時に心掛けたポイントを終盤にコラムとしてまとめています。この記事のデモはオリジナルで、GitHubにてMITライセンスとして公開しています。ぜひご活用ください。 ※デモのホバー演出は、ホバーが有効なデバイスでのみ確認可能です。詳しくはコラムで紹介します。 アウトラインのボタン(枠線をグラデーションで再現する) サンプルを別ウインドウで開く ソースコー

    シンプルで使いやすいHTML・CSSボタンデザイン集11選 - ICS MEDIA
  • 階層メニューやトーストUIが簡単に作れる新技術! JavaScriptで利用するポップオーバーAPI - ICS MEDIA

    階層メニューやトーストUIが簡単に作れる新技術! JavaScriptで利用するポップオーバーAPI 2023年5月〜6月にリリースされたChrome 114とEdge 114には、「ポップオーバーAPI」というAPIが搭載されました。 ポップオーバーとはコンテンツの1番上に重ねて表示するUIで、ユーザーにアクションを促したり、補足の情報などを伝えるために画面に表示します。ポップオーバーAPIのMDNのドキュメントではオーバーレイ、ポップアップ、ポップオーバー、ダイアログなどを総称して「ポップオーバー」と呼んでいます。 ウェブサイトでよく見かけるポップオーバーですが、実装するには意外と調整や考慮の多いUIです。たとえば、画面の1番上に重ねるためにはz-indexで他の要素との重なり順を調整する必要があります。Escキーを押した時や要素外をクリックした時にポップオーバーを閉じるには、Java

    階層メニューやトーストUIが簡単に作れる新技術! JavaScriptで利用するポップオーバーAPI - ICS MEDIA
  • CSSのコード品質向上のためのStylelint入門 - ICS MEDIA

    Stylelintは、スタイルシートの問題検出や自動修正を行えるLintと呼ばれる静的解析ツールです。利用することで、CSSやSCSSファイルのコード品質の向上に役立ち、具体的には以下のメリットがあります。 プロジェクトのすべてのスタイルシートから構文エラーを検出する セレクターやプロパティの重複といった、問題になりそうな実装を未然に防ぐ 次のようなルールを強制し、コーディングスタイルを共通化してコードに一貫性を持たせる font-weightの値は、boldといったキーワード指定を強制する 疑似要素のコロンは2つに強制する(::before)など ICSでは複数人で開発することが多いため、スタイルシートの一貫性のためにStylelintが役立っています。HTMLコーディングが多い場面で恩恵を得られるツールです。 この記事ではStylelintの導入方法と、必要な設定について紹介します。

    CSSのコード品質向上のためのStylelint入門 - ICS MEDIA
  • 頑張らない3D表現! WebGLを使わずにウェブサイトで3Dを実現するCSSテクニック - ICS MEDIA

    ウェブデザインにおける3D表現はリッチでユーザーの興味を惹くものがあります。しかし3Dコンテンツの実装は技術レベルも高く、予算も豊富でないと難しいものです。そこで、今回はWebGLや代表的な3DライブラリのThree.jsを使わないで3D表現(あるいは3D風)を実現する方法を紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 3Dを感じる理由 まず3Dをユーザーに感じさせる理由について考えてみます。紙面にしても画面にしても実態は2Dの平面世界です。画面の中で3Dを感じるのは、人間が2D的に描かれたものから奥行きを知覚する特性があるからです。たとえば、すぼまっていく2の線があると線が平行であると認知し、奥行きを感じます。この現象を体系化したものが遠近法です。 より具体的な手法として透視図法があります。Three.jsを使った3D表現もこの透視図法によって描画されています。描画自体

    頑張らない3D表現! WebGLを使わずにウェブサイトで3Dを実現するCSSテクニック - ICS MEDIA
  • View Transitions API入門 - 連続性のある画面遷移アニメーションを実現するウェブの新技術 - ICS MEDIA

    View Transitions APIを使うと、シンプルでスムーズな連続性のあるアニメーションを実装できます。 ウェブ技術でのアニメーションはさまざまな手段が存在します。CSStransitionanimationJavaScriptでのWeb Animations APIなど利用されている方も多いでしょう。View Transitions APIは、これらのアニメーション手段だけでは実現が困難だった新しい遷移アニメーションを実現できます。 記事では「どのようなことができるか」「使い方」「使用上の注意点」を紹介します。 記事で紹介すること View Transitions APIで実現できるのは新しい遷移アニメーション JavaScriptCSSの指定で容易に利用できる JSフレームワークでの対応も進んでいる 2024年6月リリースのChrome 126とEdge 126でJ

    View Transitions API入門 - 連続性のある画面遷移アニメーションを実現するウェブの新技術 - ICS MEDIA
  • WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA

    2023年5月にリリースされたGoogle Chrome 113で、次世代WebグラフィックスのJavaScript APIであるWebGPU(ウェブジーピーユー)がデフォルトで利用できるようになりました。ICS MEDIAでは2018年にWebGPUについて紹介していましたが、当時はSafariで開発者向けのフラグを有効にした場合にのみお試しできる実験的機能でした。 デスクトップChrome限定ではありますが、WebGPUが一般ユーザーの環境でも動作できるようになったいま、オリジナルのデモを交えてあらためてWebGPUを紹介します。 この記事で紹介すること WebGPUChrome 113で標準で利用可能になった WebGPUはモダンな3D APIに直接アクセスすることで、WebGLより高い性能が得られる WebGPUだとドローコールの最適化をしなくても十分に高速 WebGPUはコンピ

    WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA
  • ウェブ制作にも便利!React & Vueで始めるヘッドレスUI - ICS MEDIA

    ウェブの表現がリッチになるに従い、コーポレートサイトやキャンペーンページのような「普通のウェブページ」でもモーダルダイアログやアコーディオンといった、ちょっと凝ったUIを見かけることが増えてきました。こうしたUIが必要な場合、皆さんはどのように実装していますか? 2023年3月にモーダルダイアログの実装について聞いたアンケートでは<div>で自前実装派とJSライブラリ利用派で回答が二分されました。 この記事ではリッチで使いやすいUIを実装するための選択肢として「ヘッドレスUI」ライブラリを紹介します。ヘッドレスUIライブラリも大きな括りでは「JSライブラリ利用派」に含まれますが、古くから定番のBootstrapやMaterial UIVuetifyなどとはちょっと毛色の違う存在です。 ヘッドレスUIとは? BootstrapVuetifyとは何が違う? ヘッドレスUIとは「デザイン(見

    ウェブ制作にも便利!React & Vueで始めるヘッドレスUI - ICS MEDIA
  • CSSのoffsetプロパティで、楽しいパスアニメーションを作ろう - ICS MEDIA

    offsetプロパティは、パス上に要素を配置・移動させるCSSのプロパティです。animationプロパティやtransitionプロパティと組み合わせることで、手軽に一見複雑そうなアニメーションが作れます。 SVGJavaScriptは詳しくないけど、複雑そうな動きのアニメーションを作ってみたい方、animationプロパティなどのおさらいをしておきたい方にオススメの記事です。 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する offsetプロパティと対応ブラウザについて offsetプロパティは、任意のパス上に要素を配置・移動させる一括指定プロパティです。以下の5つのプロパティが指定可能です。プロパティの詳細については、MDNのドキュメントをご参照ください。 offset-path:要素を配置・移動させるためのパス。(MDN) offset-distance:offset-pat

    CSSのoffsetプロパティで、楽しいパスアニメーションを作ろう - ICS MEDIA
  • 使いこなして効率アップ! ChromeのデベロッパーツールでCSSを検証する方法 - ICS MEDIA

    ウェブ制作をする上でCSSでのスタイルの記述は必須ですが、意外とデバッグが難しくデザイン通りに実装するには手間がかかります。 そんなときに活躍するのがGoogle Chromeの「デベロッパーツール」です。視覚的にCSSのスタイルが確認、変更できるので、うまく活用することでCSSのデバッグを迅速に行うことができます。 この記事ではデベロッパーツールでCSSをデバッグする方法や便利な機能などを紹介します。記事で使用しているデモは以下のリンクから確認できるので、実際にデベロッパーツールで操作しながら読み進めてみてください。 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する 1. DOMのスタイルを確認 / 変更する デベロッパーツールでは、画面上でスタイルの確認、変更ができます。 (1)デベロッパーツールを開く まずはGoogle Chromeを開きます。 確認したい箇所を右クリックし、[

    使いこなして効率アップ! ChromeのデベロッパーツールでCSSを検証する方法 - ICS MEDIA
  • 独立したCSS translate・rotate・scaleプロパティだからできる、豊かなアニメーションテクニック! - ICS MEDIA

    独立したCSS translate・rotate・scaleプロパティだからできる、豊かなアニメーションテクニック! CSSのtransformプロパティはtranslate()やrotate()を1つの値として受け取るプロパティでした。そのため、同時にそれらを動かしたい場合、1つのプロパティに両方の記述が必要でした。これは記述の複雑化を生みます。 最新のCSSではtranslate、rotate、scaleをプロパティとして独立して指定できるようになりました。これにより複雑な記述をせずとも別々のタイムラインの指定やイージングの指定など柔軟なアニメーション表現が可能になりました。記事では独立した特長とそれらを活かしたアニメーション表現を紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 独立したtranslate、rotate、scaleプロパティ 独立した各プロパティについて

    独立したCSS translate・rotate・scaleプロパティだからできる、豊かなアニメーションテクニック! - ICS MEDIA
  • Figmaの作業を効率化! 知らないと損するショートカット集 - ICS MEDIA

    ウェブ制作における定番になりつつあるデザインツール「Figma」。記事では、Figmaの知らないと損するショートカットキーを紹介します。 よく使う便利な機能を呼び出すショートカットキーを覚えておくことで、作業効率が上がるのでしっかり覚えていきましょう。 記事では基機能のショートカットキーだけでなくマニアックなものまで紹介します。初心者はもちろん普段からFigmaを利用している方にも役立つ内容をまとめています。 ショートカットキー一覧の呼び出し(control+shift+?) Figmaでは、見やすいショートカットキー一覧をいつでも表示できます。ショートカットキーを忘れてしまった場合には、control+shift+?(macOS) /control+shift+?(Windows)を押しましょう。 画面下部にショートカット一覧が表示されます。使ったことのあるショートカットは色が付き

    Figmaの作業を効率化! 知らないと損するショートカット集 - ICS MEDIA