株主総会や記者発表会などを動画で配信する企業が増えてきた昨今、企業も動画配信とは無関係でいられなくなった。動画配信にチャレンジしたい企業にイチオシしたいサービスが、NTTスマートコネクトの「Mediatope(メディアトープ)」だ。 企業にとって無視できなくなってきた「動画」の存在感 1990年代、インターネットで動画配信といえば、高価な放送機材と大量のサーバー、そして大容量のネットワークを用意できる専門業者のサービスだった。とはいえ、当時はネットワークや端末自体が貧弱だったため、画像と音声も荒かった。プレイヤーの違いや相性などもあり、再生できない動画も多かったため、なかなか満足行くサービスがなかったのが正直なところだ。 しかし、ブロードバンド化以降、動画はユーザーにとってきわめて身近な存在となった。ネットワークの伝送能力が大容量化し、端末も大幅に高速化。2010年以降には、YouTube
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