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historyとscienceに関するdice_queのブックマーク (2)

  • トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary

    定説と根拠 歴史学を含む科学においては、様々な定説が存在する。 通常、定説は、色々な角度から検証されている。 単純化していうなら、「定説A」を支える根拠は、「a1,a2,a3,a4」と一杯ある。 定説に対する反論 科学の基盤の一つは、自分自身を疑うことである。様々な基盤を相互批判し、それによって、より安定な基盤を作り上げる。 だから定説だから批判されないということはなく、むしろ、数々の批判に耐えて残ったのが定説である、と、言える。 なので定説を批判することは全くタブーではないが、そのためには手続きがある。 「定説Aだけど、根拠のa1の、このへんが怪しくない?」という問題提起と研究は大切であるし、常に行われている。 ただ、問題提起した時点では、a1が当に間違いかはわからない。 問題提起し、それが他の科学者によって様々に検証されることで、「あ、a1は確かに微妙かもね」となったり「a1のそのへ

    トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary
  • Atsushi Kokubo's Web Page: Call of Fomalhaut

    できたばかりの出版社、遠見書房から、その最初の出版物として、『カルトからの脱会と回復のための手引き』が出版されました。 それぞれの専門家の方たちが自分の得意分野を執筆しているになっています。 わたしも、短いながらも執筆させていただきました。 第1部第8章の事例で、典型的な自己啓発セミナーに参加した人と家族とのすれ違いや受講後のとまどいなどを、受講者と周囲の人それぞれの立場に立って、モノローグとして描写しています。 日脱カルト協会(JSCPR)編、 『カルトからの脱会と回復のための手引き』、遠見書房、2009年 自己啓発セミナーや議論の多いセラピーに関する項目もあるSkeptic's Dictionaryの日語版が出版されることになりました。わたしも翻訳を担当しています。 ロバート・T・キャロル著、日語版編集委員 小内亨・菊池聡・菊池誠・高橋昌一郎・皆神龍太郎、小久保温・高橋信夫・長

    dice_que
    dice_que 2009/06/03
    ニューソート〜自己啓発セミナーに至る過程とか
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