タグ

novelに関するdice_queのブックマーク (7)

  • 藤本和子のブログ

    さて、昨日の投稿の続きを書きます。 まず、エドナ・オブライエンはブローティガンの最初のガールフレンドと、かれの親友の母親だった。の母親だった。 この未発表作品集のタイトルは、The Edna Webster Collection of Undiscovered Writings となっている。やっ、やっ、なんてこった。昨日のブログにはエドナ・オブライエンと書いて平然としていたのだ、このわたしといううっかり者は。オブライエンという名はどのようにして、あたかも黒頭巾、黒装束の忍者みたいに、わたしのこころに忍びこんでいたのか。 つくづく、自分に愛想をつかしているが、かといって、それでどうなるわけでもないから、「恥じさらし」を特技とした人間なんだとあきらめよう。 一九九二年の十月、やがてこのコレクションの編集をすることになったバートン・ワイスはブローティガンの作品のみを蒐集していたある友人から電話

    dice_que
    dice_que 2010/12/21
    ブローディガン等の翻訳家藤本和子のブログ。三日でやめてるけど…
  • 海へ... キョースケ/著 | 野いちご - 小説投稿&無料で読める恋愛小説・少女コミック

    作品番号 146686 最終更新 2008/09/27 総文字数 22,862 ページ数 59ページ ステータス 完結 PV数 221,148 いいね数 1 ランクイン履歴 総合28位(2008/10/03) 恋愛26位(2008/10/03)

    海へ... キョースケ/著 | 野いちご - 小説投稿&無料で読める恋愛小説・少女コミック
    dice_que
    dice_que 2010/10/07
    架神恭介「海へ」ケータイ小説+禅+クトゥルフ
  • ハーレクイン対フェミニズム

    1 はじめに 1963 年, 時代を画する 1 冊のアメリカで出版された。 Betty Friedan の The Feminine Mystique。 平凡な結婚生活を送っていた女性が, ある時ふと, その何不自由ない結婚生活の中に息苦しさを覚えるようになり, 自分は当に幸福なのだろうか, これ以上のものを人生に期待するのは間違っているのだろうかと自問し始める。 そんな女性の覚醒の瞬間から筆を起こしたこのが, 女性を家庭の中に閉じ込めようとする父権制社会の構造を暴き出し, 女性の自立を促して, 1960 年代後半から 1970 年代にかけて盛んになる女性解放運動の先駆けとなったことは, 既に常識の内と言ってよいだろう。 つまり 1963 年という年は, 新世代 (第 2 波) フェミニズムの誕生を歴史に刻む, 記念すべき年なのだ。 だが 1963 年という年は, 女性と結婚にかか

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    dice_que
    dice_que 2009/12/01
    11/11分までは多分読んだ。全体の三分の一くらい?
  • ss@www.α: 「ロバンソン」というモチーフについて少しだけお話させてください。

    dice_que
    dice_que 2009/11/16
    ロバンソンと言うモチーフがつなぐ大江健三郎『取り替え子』三部作と黒沢清『アカルイミライ』
  • 読中日記 (13) - キッチンに入るな

    dice_que
    dice_que 2009/10/16
    保坂和志「未明の闘争」ビックリガード、小説の中の場所/「カンバセーション・ピース」を平面図書きながら読んだことを思い出す
  • 「ミラン・クンデラと小説」別枠1

    「ミラン・クンデラと小説」 赤塚若樹 水声社 2000 2001/03/25 (前ページからのつづき) 第1章 キッチュとは何か そういえば当たり前のようにミラン・クンデラと言っているが、ここで簡単に彼について書いておくと、クンデラは1929年チェコ生まれで、今は亡命先のフランスで活動している作家である。代表作はいくつかあるが、『存在の耐えられない軽さ』の作者だと言ったらへぇと思う人もいるだろう(てか、私がそうだった)。 さて、のっけからキッチュキッチュとやや興奮気味の私だが、クンデラがどうしてキッチュを問題としているのかを一言で言うなら、彼はそれを「小説の敵」と捉えているからである。この小説の敵には他に2つあり、1つは「アジェラスト(笑わない者、ユーモアのセンスのない者)」、もう1つは「紋切り型の考えの非-思考」だと言う。加えてこの3つは、同じ根をもつ1つの敵だとも述べている

    dice_que
    dice_que 2009/04/07
    キッチュについて
  • 1