シャープは6月7日、Twitter上でどんなテレビ番組が話題になっているのか見ながら、テレビのチャンネルを切り替えられるアプリ「おしえてリモコン」を公開した。Google Playから無料でダウンロードできる。 おしえてリモコンを起動すると、オンエア中の番組に関するツイート数をグラフで表示。そのエリアで放送されている番組の盛り上がり具合を、ひと目で確認できる。また個々のツイートもタイムラインで表示でき、アプリ上からTwitterとFacebookへの投稿も可能だ。 また、番組情報や番組内で紹介されている商品やサービスの情報も提供する。現時点で設定できる放送局は東京、名古屋、大阪の主要局で、今後は地方局や衛星放送への対応も検討中しているという。 赤外線を使ったテレビリモコンとしても利用でき、Twitter上の盛り上がりを見ながらテレビのチャンネルを切り替えられるほか、音量調整と電源のオン／オ

シャープは6月7日、液晶テレビ「AQUOS」で使えるスマートフォン向けアプリ「おしえてリモコン」の提供を開始すると発表した。放送中のテレビ番組をTwitterの盛り上がり度合いを見ながら選局できる。対応OSはAndroid 2.2以上。同日からGoogle Playにて無償でダウンロードができる。 Twitterの盛り上がり度合いを確認できるのは、東京、名古屋、大阪の主要放送局18局。地方局やBS放送には現時点で対応していない。 チャンネル選局画面にて、盛り上がり度合いを一目で確認できるほか、AQUOSと組み合わせればチャンネル切り替えが可能。この際スマートフォンとAQUOSは赤外線で通信されるため、赤外線非搭載のスマートフォンからはチャンネル切り替えはできない。 番組選局画面。ピンク色のバーで盛り上がり度が示される。音量調整も可能 Twitterのツイート数を一目で確認できる。リアルタイ

スモッグでかすむ中国・北京（Beijing）市内のオフィスビル（2009年11月25日撮影、資料写真）。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【6月7日 AFP】米国務省は6日、中国国内にある米国の大使館などが計測した現地の大気汚染レベルをツイッター（Twitter）で公表していることについて、今後も続けていくと発表した。大気に問題はないとしてきた中国側はこのツイッター投稿に反発していた。 米国務省のマーク・トナー（Mark Toner）報道官は報道陣に対し、「これは、有用と思われる情報を海外に住む米国民に届けるための、北京（Beijing）にある大使館、中国にいる外交ミッションの取り組みだ」と述べた。 「第一に米国人に向けたものだが、中国の人々がこの情報を利用しても、われわれとしてはかまわない」と語ったトナー報道官は、「われわれは、これが世界各国での任務のモデルになると考えて

Twitterアカウントを利用する無料電話アプリ「OnSay」がアップデートされた。新たに「ながら機能」が追加され、通話しながらTwitterやメールのチェックも可能になる。 ライフツービッツ、ウタリ、プロジェクトゼロは、3社の共同開発によるスマートフォン向けアプリ「OnSay（おんせい）」のiPhone版を6月5日にアップデートし、新たに「ながら機能」を搭載した。App Storeより無料でダウンロードが可能で、動作推奨環境はiOS 4以降を搭載するiPhoneおよびiPod touchとなっている。 OnSayは、Twitterで相互フォローしている相手と無料通話できる電話アプリだ。ID登録手続きをはじめ、通話相手との電話番号やIDなどの交換が不要。異なるキャリア間や、iPhoneとAndroid間でも通話が行える。今回のアップデートでiPhone版はバージョン1.0.4となり、新たに