アップルの「iPhone 5s/5c」の販売が始まり、iPhoneの中古品の買い取りが活況を呈している。古い端末をキャリアに下取りに出すのと、中古ショップに買い取りに出すのは、どちらがトクなのだろうか? アップルの「iPhone 5s/5c」の販売が始まり、不要になった古いiPhoneを手放す人が増えている。手元に置いておいても一銭にもならないが、下取りや中古の買取に出せば、現金やポイントに交換できるのはご承知の通りだ。 【詳細画像または表】 iPhoneを販売する3キャリアは、いずれも下取りキャンペーンを展開している。実質的な負担額を減らして買い替えニーズを高めるとともに、ユーザーの囲い込みを狙っているからだ。一方、中古ショップも買い取り価格を高めに設定するなど、動きが活発になっている。こうなると、「古いiPhoneをキャリアに下取りに出すのと、中古ショップに買い取りに出すのは、どちら