日本でもユーザーが500万人を超え、本格的に普及してきたFacebook。企業でもFacebookの活用が広がりつつあります。 Facebookは有名な大企業だけのものではありません。誰もが知る世界的な大企業やブランドのFacebookページが10万人以上のファンを獲得する一方で、Facebook内で共感を得て、こつこつとファンをつかんでいる企業のFacebookページも増えています。 今回は、着実にファンの心を捉え、成果を上げているFacebookページを取り上げ、成功しているFacebookページがどのようにして共感を得て、ファンを増やしているのか、その戦略に迫ります。 事例1:丸亀製麺 ファン数:6,367人(2011年11月16日現在) https://www.facebook.com/marugame 「丸亀製麺」は、株式会社トリドールが運営する讃岐うどんチェーンです。丸亀製麺で
第5回 来店者の75%がソーシャルメディア経由:美容院のソーシャルメディア活用の事例 「Facebookブランディング」の著者であり、ソーシャルメディアコンサルティング会社 株式会社深谷歩事務所 代表取締役の深谷歩氏にソーシャルメディアで今何が起こっているのか、トレンドや企業の取り組みについて解説してもらいます。第5回は、美容院のソーシャルメディア活用の事例を取り上げます。 概要 今回紹介するのは、2008年にワシントン州シアトルにオープンした美容室「Emerson Salon」のソーシャルメディア活用事例です。 オーナーのBuchanとGarciaは、実は美容院経営に取り組むのが初めてでした。Emerson Salonが位置するキャピタル・ヒルはシアトルの中でも飲食店が多く若者が多く集まる地域です。その分、競合も多いためどうしたら新規顧客を獲得し、リピーターになってもらえるかが最大の課
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く