ニフティとコムニコは2月13日、「Facebook」の利用調査結果を発表した。調査によると、年代ごとのFacebook利用者の出現率は45~49歳が1.5%でもっとも多く、次いで50~54歳が1.4%、40~44歳が1.2%と、Facebookが40代を中心に利用されていることがわかった。 Facebookの閲覧や投稿の動機としては、20~40代の7割以上が「リアルな友人とのコミュニケーション」と回答した。年代が高いほど「暇つぶし」で利用する割合が低くなり、「ネット上の知り合いとのコミュニケーション」の割合が高くなる傾向がみられた。 企業やブランドのFacebookページのファンになっている人の割合をみると、30~49歳の割合が高いという結果が出た。ファンになった理由として35~49歳では「商品やサービスに関する情報収集」という回答が多かった。 調査は1月6~16日に@niftyのインター