(1)画像も認識する「Ofiice Lens」 「Office Lens」は、その名から想像できる通り、Microsoftが提供するアプリ。iOS・Androidともに提供されていますが、OCR機能があるのはAndroid版のみです。 アプリを起動して書類をスキャンしたら、保存先から「Word(OCR文書)」を選択して保存します。しばらく待機してファイルの転送が完了すれば、「Word」アプリからテキスト化されたファイルを確認できます。 試しに画像とテキストが混在する書類を認識させてみたところ、画像は画像として、テキストはテキストとして生成されました。非常にお利口です。テキストのサイズも反映され、元々小さい文字は小さく整えられていました。ただし、これを便利と捉えるか、純粋にテキストだけ抽出して欲しいと思うかは人によるかもしれません。 肝心のテキスト化の精度については、9割以上合っているという
京セラが米国で販売する耐衝撃性に優れたスマートフォン(高機能携帯電話)が、建設業や運送業などの現場で働く人たちから人気を集めている。今月上旬に千葉市で開かれた家電・IT見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン2013」では、米国ジャーナリストが選ぶ部門賞を受賞した。個人向けスマホ事業から撤退したパナソニックも、海外を中心に、法人向けとして耐衝撃性に優れたスマホ投入を検討しており、スマホの新ジャンルとして存在感を増している。 京セラのスマホは「Torque(トルク)」の商品名で今年2月に米国で発売開始。揺れたり、物にぶつけたりするなど過酷な現場での使用を想定し、高所からの落下に耐えられる耐衝撃性のほか、高い防水・防塵性能などを備える。 作業しながらスマホを使用することになる建設関係者らに好評で、米国では個人向けよりも業務用途での使用が多いという。トルクを展示したシーテックでは、米国ジャ
大量のワンクリック詐欺アプリがGoogle Playで公開、シマンテックが注意喚起 Impress Watch 9月11日(水)16時0分配信 シマンテックは10日、日本のユーザーを狙ったワンクリック詐欺アプリが、8月に大量にGoogle Playで公開されていたとして、公式ブログで注意を呼び掛けた。 シマンテックの調査によると、1月から8月末までにGoogle Playで公開されたワンクリック詐欺アプリは合計で約2500個で、8月の1カ月だけで約1000個が公開された。 これらのアプリは、少なくとも累計8500回のダウンロードがあり、大半のアプリは公開の翌朝にはストアから削除されているが、「詐欺師たちにとっては、ダウンロード数を稼ぐのに十分な時間のようだ」と分析している。 最新型の詐欺アプリの例としては、起動するといくつかのアダルト関連動画サイトへのリンクを表示するが、このうち一部
調査会社Strategy Analyticsが発表した最新の統計で、サムスンの「GALAXY S III」が第3四半期に世界のスマートフォン市場で10.7%のシェアを獲得し、世界で最も人気の高いスマートフォンになった。 同社によると、2年間にわたって首位を維持していたAppleの「iPhone 4S」は市場シェアが9.7%となり、僅差で第2位に転落したという。「iPhone 5」の世界シェアはわずか3.6%だった。 この統計を見ると、サムスンが第3四半期に出荷したGALAXY S IIIは1800万台で、第2四半期の540万台から230%増加した。 一方、Appleが第3四半期に出荷したiPhone 4Sは1620万台で、第2四半期の1940万台から16%減少した。 Appleはまた、9月の発売以降、第3四半期に600万台のiPhone 5を出荷した。Appleは米国時間9月24日の時点で
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スマートフォンに替えたら使うようになったのは、「インターネット」「GPS」「動画」――。MMD研究所の調査で、こんなユーザー動向が見えてきた。 スマートフォンに替えたら使うようになったのは、「インターネット」「GPS」「動画」――。MMD研究所の調査で、こんなユーザー動向が見えてきた。 スマートフォンを使う前に比べて利用頻度が高くなった機能を聞くと、「Webサイトの閲覧」(77.3%)、「GPSの利用」(65%)、「動画閲覧」(52.2%)という回答が5割を超える結果となった。また、スマートフォンを利用するようになってから変化したことについては、「ゲームアプリで遊ぶようになった」(44.3%)、「無料通話アプリを利用するようになった」(31.3%)、「ネットショッピングを行うようになった」(28.8%)という声が挙がっている。
英Sony Mobile、Facebook統合の「Xperia miro」とデュアルSIM対応の「tipo」を発表 英Sony Mobile Communicationsは13日、Androidスマートフォンの新製品「Xperia miro」と「Xperia tipo」を発表した。miroはスリムでスタイリッシュな筐体を持つ3.5インチ液晶モデルで、Facebook機能が標準で統合されているいる。tipoは低価格帯を狙った3.2インチ液晶モデルで、最大の特徴は"デュアルSIM"搭載に対応した「Xperia tipodual」という別モデルが用意されている点。miroとtipoのどちらもAndroid 4.0 "Ice Cream Sandwich"搭載で、2012年第3四半期での提供開始を予定している。 Xperia miroは、ソニーがFacebook上で実施していた「ユーザー自らが"F
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、受信時最大75Mbps1 の高速通信「Xi」(クロッシィ)®に対応したスリム&スタイリッシュデザインのモバイルWi−Fiルーター「L−04D」を6月14日(木)に発売いたします。 ■販売開始日 2012年6月14日(木) ■販売チャネル 全ドコモ取扱店 ■事前予約 2012年6月8日(金)より発売日前日まで全国のドコモショップにて事前予約を承ります。2 ■端末外観 Red、White 1 Xiエリアの一部に限ります。対応エリアの詳細は、ドコモのホームページでご確認ください。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。 2 量販店など、ドコモショップ以外のドコモ取扱店における予約受付実施有無及
既報の通り、NTTドコモは5月16日、2012年夏モデルの新製品を発表した。スマートフォン16機種、タブレットとキッズケータイ、モバイルWi-Fiルータ3機種の全19機種となる。 このうち高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応したスマートフォンが11機種と大幅に拡大、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の番組が楽しめるモバキャス対応端末も新たに5機種が加わった。 夏モデルは「使い方」を重視 同日開催された記者発表会に臨んだNTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は、会見の冒頭で「スマートフォンはもはや一部の方だけではなく国民的な関心事」とコメント。夏モデルではこれまで以上にスマートフォンにフォーカスしたラインアップを用意したと説明する。 また、これまでのスマートフォンは通信速度やCPU、カメラの画素数など端末スペックが重視されてきたとして、夏モデルでは「ネットを楽しみたい」「動画を楽
【保存版】カスタムの自由度が最大の魅力...。Androidで絶対に行なっておくべき設定ポイントを全7章立てで徹底解説!2012.05.20 13:0011,315 湯木進悟 iPhoneにはない魅力がいっぱいだぞ! 日本のスマートフォンブームは、最初にソフトバンクから発売された「iPhone 3G」が火をつけたことは紛れもない事実なんでしょうし、その絶対的なスタートダッシュの強みもあってか、いまだにiPhoneの人気は非常に高いようですけど、このところのAndroid人気も無視できないものがありますよね。えっ、でもやっぱり楽しくて使いやすいのはiPhoneのほうですって? もしかすると、それはまだ十分にAndroidを使いこなせていないというだけの理由で、Androidの本当の魅力を堪能できないまま終わっているゆえに感じている不満に過ぎないのかもしれませんよ。まったく説明書なんて不要で、
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