Googleが公開したスマートフォンの利用に関する大規模調査「Our Mobile Planet」の2013年版データによると、日本のスマートフォン普及率は25%だった。11年の6%、12年の20%から上昇しているが、普及率が最も高い韓国(73%)やシンガポール(72%)と比べると低く、依然としてフィーチャーフォン(従来型携帯電話)が多い。 スマートフォンユーザーに限ってみると、「Webに接続する時間が以前よりも増えた」(40%)、「毎日検索を行う」(69%)、「商品やサービスの情報を収集したことがある」(81%)などの回答が高く、生活に浸透している様子がうかがえる。特にテレビ視聴時の同時利用率は58%と、他国と比較しても高かった。 「世界で最も有料アプリのインストール数が多い国」という結果も。インストールしているアプリ数の平均は36.4個、うち有料アプリが11.5個と今回の調査対象国の中
博報堂DYホールディングスは2月12日、「スマートフォンユーザーのタブレット利用」を分析したレポートを発表した。タブレットの利用について、男女で利用の傾向が異なっていることが明らかになっている。 スマートフォン保有率は、前回の調査から1.8ポイントアップの全体の39.1%で、男女別では男性38.6%、女性39.5%と、わずかに女性が上回る結果。年代別では、20~29歳の保有率が63.2%と最も高かった。 タブレットの保有率は全体の10.6%だが、スマートフォンユーザーに限ると、17.1%の保有率であった。タブレット非保有者のうち、「タブレットに興味あり」は、61.0%にのぼるという。 タブレットの利用状況については、「1人で」の利用が69.4%と最も高かった。男女別では1人での利用が男性81.7%、女性47.4%という結果。女性は夫婦で利用が46.3%、子供と利用が26.0%と、男性に比べ
iPad*iPhone Hacks iPhone/iPadを手放すことになった場合、必ずやっておくべき作業とは? 海上忍 2013/01/07 購入したiPhone/iPadが「最新」である期間は、1年にも満たない。Appleは毎年6月に開催されるWWDC、あるいは10月頃のスペシャルイベントで、新モデルを発表することが通例だ。より魅力的なハードウェアが発売されれば心が揺れるのは無理もないこと、毎年その時期に買い換えを検討しているという向きも多いことだろう。 買い換えるとなれば、これまで利用してきたiPhone/iPadを手放すことになる。手元に残しておくのもいいが、売却時期を後回しにすればそれだけ市場価値は低下する。ポータブルオーディオとして使う、Wi-Fi用VoIP端末として使うといった目的がないかぎり、売却し新機種の購入原資に充てるほうが現実的といえる。 その際注意すべきは、個人情報
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