ソフトバンクテレコムが、業務で利用するiPhoneやiPad向け運用管理サービス「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル」に、複数端末を一元管理するためのサービス「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」を追加した。5月9日から申し込みを受け付ける。 企業側の端末管理者が、遠隔から一括で複数端末の各種設定を行えるようにするもの。利用者や電話番号、端末情報の管理に加え、セキュリティ対策のための設定やアカウント設定、アプリケーションの配布などを一括で行える。オプションとして遠隔ロックや遠隔消去、パスコードの一時解除の機能も用意した。 利用料金は基本料金が1端末あたり月額315円、オプション料金が同月額210円で、初期費用は無料。対応機種はiPhone 3GS、iPhone 4、iPad。 関連記事 “クラウド+ソリューション連携”で業務改革を加速――ソフトバンクの
ニューヨーク発--Microsoftは米国時間10月11日、「iPhone」に対する同社の回答として「Windows Phone 7」を披露したが、「iPad」に対する回答はどのようなものになるのか、多くの人が今も疑問に思っている。 最高経営責任者(CEO)のSteve Ballmer氏は、何らかの「Windows 7」搭載スレートが2010年に登場すると過去に何度か述べたことがあるが、それではiPadに対する答えにはならない。Microsoftは何年も前からタブレットを手がけているからだ。本当の問題は、iPadの瞬時に起動する機能や長いバッテリ寿命、そしてキーボードを使わず1本の指だけで簡単にナビゲートできるという特徴に対して、Microsoftはどのように回答する意向なのかということだ。 米国時間10月11日、ニューヨークで開催のMicrosoft「Windows Phone 7」ロー
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