ビデオリサーチインタラクティブは5月30日、タブレット端末ユーザーのタブレット端末上でのコンテンツ利用状況やスマートフォンを含めたマルチデバイスでのコンテンツ利用状況を発表した。 2月調査時点でのタブレット端末の個人所有率は全体の11.3%。そのうち、ウェブサイトやアプリなど、タブレット端末上で週1回以上利用しているコンテンツは「Google/Google検索」が52.1%で最も高く、以降「Yahoo! JAPAN/Yahoo!検索」46.2%、「YouTube」25.0%、「Yahoo!天気・災害」21.2%、「Facebook」20.6%と続く。 OS別で見ると、「App Store」「Google Play」といったアプリマーケット以外では、iOSユーザーで「Facebook」の利用、Androidユーザーで「Google/Google検索」の利用が相対的に高いという結果。性別では、