先週火曜日から風邪を引いて寝込む。熱は治まったようだが、咳がひどくて眠れず、自宅療養の日々。なので、今週は結果的に布団読書の日だった。その中で、内田先生の増補版の本を読んでいない事に気付き、ゲホゲホしながらの読書。彼の論は雑だとか、あるいは資料的裏付けがなされていない、とか色々な批判も読むが、僕はそれより、物語の語り部としての内田視点から、学ぶことが多い。例えば、こういうあたり。 「人はどうしても、自分につごうのいい情報は過大評価し、自分につごうの悪い情報は過小評価しがちになります。でも、そのことをいつも念頭に置いておけば(つまり『自分の愚かさを勘定に入れる』ことを忘れなければ、あまり大きなミスは犯さないで済むはずです。」(内田樹『増補版 街場の中国論』ミシマ社、p84) 増補される前のバージョンの本も買って読んでいるし、彼のこのフレーズはブログや至る所で繰り返し読んでいるが、でも僕にとっ
春の風物詩 ヒジキ漁が始まる Tweet 磯の岩場に生えたヒジキを刈り取る漁協関係者=10日午前、与那原町当添漁協近くの海岸 [画像を拡大] 地域 2013年3月10日 17時33分(18分前に更新) 【与那原】海辺に春の訪れを告げるヒジキ漁が10日午前、町当添漁協近くの海岸で始まった。与那原・西原町漁協組合員ら約20人が、干潮に合わせ磯へ繰り出し、波打ち際に生えたヒジキを刈りとっていた。6月ごろまで続く。 当真聡同組合長は「天気に恵まれたこと、シケが少なかったことがヒジキの成長に好条件だった。昨年より10トン多い60トンの収穫量を見込んでいる」と話した。 収穫されたヒジキは、加工場で水洗いした「生ヒジキ」と、釜でゆでた「煮ヒジキ」として出荷される。同地区のヒジキは、肉厚で歯応えがあると人気が高い。ほとんどが県内で消費されるという。
「沖縄宝島ららぽーと横浜店」の完成予想図 沖縄物産企業連合(那覇市、山城加寿社長)は15日、沖縄物産専門店「沖縄宝島ららぽーと横浜店」を神奈川県横浜市に開店する。県内外合わせて9店舗目で、初年度の売上高は7300万円を目指す。同社の羽地朝昭リテール本部長らが7日、琉球新報社を訪れて報告した。 取扱商品は約千点。新店舗は大都市圏に位置し周辺住民の平均所得が高いことから、ちんすこうや泡盛以外にも沖縄コスメや読谷村の焼き物など、品質の高い商品を販売する。店舗の内装は茶色や黒を基調にし、沖縄色を部分的にちりばめたスタイリッシュな雰囲気が特徴という。 今回の出店は、2011年、埼玉にオープンした「ららぽーと新三郷店」の売り上げが好調だったことから、ららぽーと横浜側から出店依頼があったという。大規模店からの出店依頼は今回が初めて。 羽地本部長は「地元住民の平均所得は沖縄の2倍ほどなので、気軽に沖縄の文
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