コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
知的障害などがあって犯罪を繰り返す「累犯障害者」の救済の動きが広がりつつある。だが、共通するのは「孤立」や「貧困による生きづらさ」を抱えている点で、刑務所は身寄りのない人々にとって“安住の地”という声もある。 東京都葛飾区の社会福祉法人「原町成年寮」が運営する都内60カ所以上の施設には、知的障害者344人が暮らしている。2011年以降は累犯障害者7人を受け入れ、新たな人生の伴走をしている。 東京都出身のノボルさん(仮名・65歳)は2年前、静岡刑務所を出所した。50代を迎えてから7年間スーパーで万引きを繰り返した末、窃盗罪で懲役1年を言い渡されて服役した。 それ以前も、服役こそ免れてきたが、万引きの常習者で、留置場に10回以上入っている。盗むのはたいてい弁当やカップ麺、缶コーヒーなど。冬場はジャンパーやズボン、靴下にも手を出した。 なぜなのか。 「食いたいから。人間が生きていくためには食べな
目を疑った。記者会見で、堂々と「改ざんではない。この分野の大規模共同研究は日本では初めてのため、データ処理技術など、研究班に未熟な点があった」と、朝田隆・筑波大教授は説明したのだという。 僕らの社会においてセックスは、金銭とはまったく別の、もうひとつの差異化システムなのだ。 そして金銭に劣らず、冷酷な差異化システムとして機能する。 そもそも金銭のシステムとセックスのシステム、それぞれの効果はきわめて厳密に相対応する。 経済自由主義にブレーキがかからないのと同様に、そしていくつかの類似した原因により、セックスの自由化は「絶対的貧困化」という現象を生む。 何割かの人間は毎日セックスする。何割かの人間は人生で五、六度セックスする。そして一度もセックスしない人間がいる。 何割かの人間は何十人もの女性とセックスする。何割かの人間は誰ともセックスしない。 これがいわゆる「市場の法則」である。 解雇が禁
政府は、認知症やうつ病などの早期診断などにつなげる新しい画像診断技術の実用化に向け、資金支援に乗り出す方針を決めた。 診断や治療が難しい認知症などの適切な治療に結びつける狙いだ。最先端を走る日本の研究は世界的に注目されており、政府は2015年に発足する日本版NIHの目玉事業に位置付ける考えだ。 画像診断技術は、日本医科大学の大久保善朗教授(精神医学)のチームが15年度をめどに実用化を目指している。政府は日本版NIHの発足を待たず、厚生労働、文部科学、経済産業の3省が14年度当初予算案に計12億7000万円の研究支援費を計上した。 同様の研究は世界数か国で競い合っているが、日本の研究が最も進んでおり、米国など約20か国から早くも開発後の技術供与の要請がきているという。
原因は泥沼の日華事変にある。それで国際地位は低下し、オリンピックもできなくなった。それをオリンピックをやめたから国際地位が低下したというのは、頭の悪い人間を騙す言い方に過ぎない。 読売「脱原発、五輪返上論…細川氏発言に関係者困惑」だが、要は原発再稼動したい、オリンピックで税金でうるおいたいサイドの泣き言にすぎない。 そもそも、文部官僚のいうことなどアテにならない。彼らはオリンピックで利益だけを得られる立場にある。国帑を溝に捨てるような東京五輪であっても賞賛する立場にある。真面目に聞く話ではない。 その官僚が、オリンピックをやらないと日本の国際地位が低下するとかマヌケを言っている。文部科学省幹部は「五輪返上となれば、国際的な信用を失い、東京では当面開催できなくなる」と懸念する。実際、1940年に開催を予定していた東京五輪は、日本が日中戦争を理由に辞退し、日本の国際的地位を低下させたという痛恨
2014-01-16 『聲の形(こえのかたち)』を読んだ1級身体障碍者が、マジで健常者と喧嘩した! photo by djclear904 ※今回、超長いです。 『聲の形(こえのかたち)』を読んだ1級身体障害者の私と、喧嘩をしよう という記事、沢山の反応がありました。本当にありがとうございます。 そして、本当に「喧嘩(笑)」をしてくれるという奇特な方が現れて、いっちょ喧嘩をしてきました! 「つれづれさん」(仮名 以下、つれづれ)という方です。 最初はtwitterでのやりとりだったのですが、お互い忙しいのか、日にちをまたいだりして話が噛み合わず、本当にただの喧嘩になりそうだったので、私の方から、 「あなたが本当にただの荒らしではなく、障碍者についての意見が聞きたいのであれば、skype(インターネット回線を使った無料電話。LINEと同じようなもの)で話しませんか?」 と提案したところ、つれ
おれは常日頃より自分の希死念慮を隠そうとしない。自分の行き先は自死か路上か刑務所かといってはばからない。おれは常に不安だし、おれは常に死にたがっている。 「死ぬ、死ぬ言ってるやつに限って死にはしない」というのならそれで結構。けれど自殺を決行して、そこにいたる本人の心理が書き残されているというのも結構な話じゃないか。そんなところがある。おれは生きて世のため人のためになれるようなものではないので、せいぜい死んで一粒の砂くらいのお役に立てればこれ幸いである。おれにもそのくらいの良心はある。 と、そこでそもそも自殺ということについてあまり知らないな、ということに気づく。そこで読んだのがこの本だ。 人はなぜ自殺するのか―心理学的剖検調査から見えてくるもの (精神科医からのメッセージ) 作者:張 賢徳勉誠出版Amazon おれは自分の病気、双極性障害については関心を持って本など読んできたが、希死念慮、
■ウナギ@カイロ 日本ではウナギの稚魚が激減し値段が高騰しているという。ウナギはエジプトのナイル川にもいて、カイロの魚屋やスーパーでも売られている。どう料理するのか、味はどうだろうか、と気になるところだ。 まずはカイロのウナギ料理を食べるために、有名な魚レストラン「カドゥーラ」に行った。店に入り、氷の上に魚を並べた陳列台で魚を選ぶ。ウナギは手前の四角い容器に入れられている。確かにウナギだが、どれも子どもの腕ほどもある。 ウナギはアラビア語ではヘビを意味する「タービーン」と呼ぶ。確かに形は同じだが、「ヘビ」と呼ばれては、食欲も減退する。「川のヘビ(タービーン・バハル)」とも呼ばれる。 容器から大きめのものと、いくらか小さいものの2匹を選んだ。目方を量ると、2匹で1・1キロ。大きい方が700グラム、小さい方が400グラム。日本のウナギは1匹が200グラムほどだから、2倍から3倍ある。価格は1キ
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