![2017年9月1日 | ~ドクター上島の(続)食塩無添加日記~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7d77b04f314121cdf772ca62520cf2ed652562c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fketsuatsu.net%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Fiwashi-1024x768.jpg)
研究途上にある医療を高額な対価をとって提供する医療機関がある。記憶に新しい例では■クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由で紹介した臍帯血投与である。ある種の血液疾患に対する臍帯血投与は標準医療だし、臍帯血由来の幹細胞を利用した再生医療はきちんとした研究の対象である。しかし、クリニックで提供された臍帯血投与にはまったく意味がなかった。 研究途上の、言い換えればまだエビデンスに乏しい医療は、治療のみならず診断にもあてはまる。具体的には、 ■高城剛氏が語る「最先端医療の衝撃」(高城 剛) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) にて紹介されている「先端医療検査のひとつ」であるところの「血中エクソソーム内のマイクロRNA検査」がそうである。医療機関によっては保険外診療(全額自己負担)として数万円から数十万円で提供されている。 血液中のマイクロRNAを調べることでがんの早期発見ができるのでは
こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今日は市役所に「生活保護」の申請をしに行ってきました。 ネットで調べたり、病院の「相談窓口」で生活保護について相談していたので大体のことは分かって生活保護課に出向いた訳だけど、1世帯の最低生活費を聞いてかなり驚いた。 最低生活費、家族4人の計算だと、15万ちょっとなんですって! そもそも、そんなお金で4人家族が暮らせるのか? いや...嘘でしょ?地域によって違うにしても、4人で15万ちょっとって! そもそもの基準が低すぎるでしょ? ちなみに、 最低生活費とは? 衣食などの生活費、家賃・地代などの住宅費、義務教育に必要な教育費、医療費などのうち、必要なものを世帯の年齢構成や人数などによって合計した額を言います。 なので、この最低生活費以上の収入がある場合、生活保護は受けられないってことになる。 うちは、兄が働いていてそれなり
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自分を受け入れてくれる仲間や居場所、安心して働ける場――。 これはきっと、生きていくうえでとても大切な要素。逆に言えば、居場所や仲間を失って孤立すれば、前向きな気持ちでいることさえ困難に感じられます。 今回、私たちが届けたいのは、刑務所などを出たひとの社会復帰を支える取り組みです。 「元受刑者」と聞くと、ちょっと遠い存在のように思えるかもしれません。でも、犯罪をくり返してしまう再犯の原因のひとつに、出所したあとに居場所や仕事が見つけられないことがあります。 生きていくうえで、居場所や仲間、そして仕事が必要なのは誰もが同じこと。「元受刑者」であることにとらわれず、ひとりの人間として向き合い、仲間として働く居酒屋「新宿駆け込み餃子」を訪ねました。 歌舞伎町のど真ん中、「元受刑者」が働く居酒屋 新宿・歌舞伎町のど真ん中に、24時間営業の居酒屋「新宿駆け込み餃子」があります。江戸の火消しをイメージ
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