米首都ワシントンの連邦議会で、記者会見に先立ち演壇を消毒する人(2020年3月17日撮影、資料写真)。(c)SAUL LOEB / AFP 【3月28日 AFP】新型コロナウイルス対策の封鎖措置が多くの地域で実施されている米国では、カップルのけんかからトイレットペーパーの買い占めまで、封鎖下で起きるさまざまな出来事が笑いの種となり、人々の気分転換に一役買っている。 米国民の50%以上が何らかの封鎖措置を受け、「サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)」などの人気コメディー番組が放送を中止する一方で、多くの人々がインターネットのミーム(笑いを誘う画像や動画)に娯楽を見いだしている。 動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」には、そろってせきをする振り付けがついたコロナウイルスの歌の動画が130万件投稿された。「#Boredathome(家で暇)」とのハッシュ
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