『Apple Pencil』や『Smart Keyboard』が全ベーシックに対応し、さらにPCに近づいた現行の『iPad』。各ジャンルのプロも仕事用ツールとして活用する。仕事を効率化する使い方を3組の達人に聞いてみた。 漫画家 ×『iPad Pro』 「すき間時間にアイデアを描けるので鮮度が落ちません」 今話題のコミック『ヒマチの嬢王』の作者である茅原クレセさんは、連載開始から半年がたった1年前から『iPad Pro 12.9インチ』を仕事で活用している。 「主に使うのはプロット(脚本)とネーム(絵コンテ)です。『iPad』にペイントツール『クリップスタジオ ペイント』が入っているので、コマの移動やキャラクターの縮小・拡大が簡単にでき、紙を使っていた時と比べ、修正がとってもラクになりました」 編集者との打ち合わせには『iPad』と『iPhone』が必須。 「打ち合わせから時間がたつと鮮度
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