一部の野党支持者が山本太郎を巡る熱狂に対し、妙な危機感を抱いているが、私からして言えば「政権を取れるだけの勢力もなく、まして衆院選ではなくて参院選の状況で何を言ってるんだか」と言いたいところである。 これが小泉&竹中改革のように「ぶっ壊せー!」「オーっ!!」の勢いで何でも実行できる立場ならいざ知らず、自民党であった小泉と違い、野党である山本太郎にはまだまだそこまでの力はない。そこまで到達するにはあと10年はかかるだろう。 私から言わせれば野党支持者が今の山本太郎を叩くこと自体がくだらなく、正しく「お前らにそんな余裕はあるのか?」と言いたい。 そんな様子を見て笑うのは竹中平蔵の親父でしかなく、今後も安倍&竹中改革によって『貧しさをエンジョイさせられるコース』が続くだけでしかない。 むしろ何故に山本太郎がそこまで旋風を起こせるのか、他の野党は学ぶべきである。 と言ったものの、他の政治家に山本太
![貧しさをエンジョイしたくない人必見-れいわ新選組に入れる3つの理由|新自由主義|安倍政権|時事ネタ|社会|社会と会社|江ノ島センチュリー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b676ee94c540bd2444154122645a839415beddd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcentury.yokohama%2Ffiles%2Fcontents%2F00005196_eyecatch.jpg%3F1799394065)