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ブックマーク / merkmal-biz.jp (4)

  • 日本と大違い! イギリスで高齢ドライバー「免許返納しろ」の大合唱が起こらないワケ | Merkmal(メルクマール)

    高齢化が進むなかで、高齢者の運転能力の衰えへの対応や、免許返納などの対策が重要になってきているが、これらは非常にデリケートなテーマでもある。海外ではどのように受け止められているのだろうか。 近年関心が高まっている問題のひとつに「高齢ドライバーによる交通事故」がある。 東京・池袋で2019年4月に起きた高齢ドライバーによる交通死亡事故などを受けて、2022年5月から、75歳以上で一定の違反歴のある高齢運転者に対する運転技能検査が導入された。「一時停止ができるか」「信号を守れるか」といった運転技能を採点。不合格の場合は何度でも再受験できるものの、第1種運転免許では70点以上でないと合格とならないということで、ある程度の事故抑止効果が見込まれている。 高齢化が進むなかで、高齢者の運転能力の衰えへの対応や、免許返納などの対策が重要になってきているが、これらは非常にデリケートなテーマでもある。海外

    日本と大違い! イギリスで高齢ドライバー「免許返納しろ」の大合唱が起こらないワケ | Merkmal(メルクマール)
    diet55
    diet55 2023/02/18
    「イギリスにおける車の衝突事故数は、70歳以上が起こしたものは8232件で全体の6%」「年を取るほど、ドライバーとしての経験が増えます」「能力の衰えについては、再訓練であったり、全周視野を補助する補助ミラー…」
  • 盗電上等? 「車中泊」マナー違反という現代人の病理、そもそも「道の駅 = 宿泊施設」でないと知れ | Merkmal(メルクマール)

    車中泊を利用する人が急増しているが、それとともに、マナー違反も目に付くようになっている。なぜ、ここまで問題化してしまったのか、考える。 新型コロナウイルス感染拡大以降、感染リスクを避ける目的などで車中泊を利用する人が急増している。2022年にホンダアクセスが実施した「秋レジャーと車中泊に関する調査2022」によれば、回答者1000人のうち44.3%が車中泊の経験があると回答。前回2021年の調査から9.0ポイントの大幅上昇を示している。リーマン・ショック以降、旅行の費用を節約する方法としても知られるようになった車中泊だが、現在では新たな旅のスタイルとして定着したともいえる。 しかし、車中泊の普及と共に、マナー違反も目に付くようになっている。とりわけ目立つのは、「道の駅」の度を越えた利用方法だ。長時間の駐車や、コンロなど火気の使用に始まり、身体障害者など向け多機能トイレのシャワー設備を風呂代

    盗電上等? 「車中泊」マナー違反という現代人の病理、そもそも「道の駅 = 宿泊施設」でないと知れ | Merkmal(メルクマール)
    diet55
    diet55 2023/02/17
    「管理者に迷惑をかけない『車中泊』を行う上で、より参考になるのが『駅寝(STB)』である」「・最終列車が出るまで寝ない ・駅舎内で火を使わない ・始発列車が入るまでに去る ・ごみはきちんと片付ける」
  • 南北線「品川~白金高輪」延伸区間が妙にクネクネしている理由 | Merkmal(メルクマール)

    東京メトロ南北線の延伸に関する具体的な方向性が注目を集めている。この延伸は白金高輪駅から品川駅と接続するというものだ。 東京メトロ南北線の延伸に関する具体的な方向性が注目を集めている。この延伸は白金高輪駅から品川駅と接続するというものだ。住民説明会を前に示された都市計画の素案では、白金高輪駅からカーブを描いて東へ向かった後に品川駅に至る、クネクネした複雑な線形となっている。ちなみに、白金高輪駅から品川駅へは、南東へ直線で1.4kmの距離である。 また、途中で白金台駅・高輪台駅をかすめるが途中駅は設けられない。 ・複雑な線形を取る ・途中駅を設けない ことから、この素案をどう見るかはさまざまな意見があるようだ。 線形が複雑になったのは民有地を避けたためである。計画では、まず白金高輪駅の南西に敷設されている約300mの留置線を利用、その上で都道である目黒通りと環状4号線の下が主に通る区間となっ

    南北線「品川~白金高輪」延伸区間が妙にクネクネしている理由 | Merkmal(メルクマール)
    diet55
    diet55 2022/06/13
    半蔵門線と都営大江戸線の前例を踏まえて。「白金台駅・高輪台駅をかすめるのに途中駅を設けない」「計画は日本経済がこれからも成長することを前提」
  • ロシアの弱点は「道路輸送」だった! 特異な物流構造からウクライナ侵攻を考える | Merkmal(メルクマール)

    ロシアの物流構造の特徴は、鉄道、パイプラインといった装置型輸送路のシェアが高い。また、道路輸送のシェアが極端に低いという物流構造の特徴はさらに強まっている。 2022年2月24日に始まったロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻は首都キエフ近くで膠着(こうちゃく)状況を続けている。 ここではこの戦役の背景として、ロシアおよびウクライナ両国の物流構造を探ってみよう。 まず、ロシア、およびウクライナの物流の特徴を理解するため、両国の輸送モード別の貨物輸送分担率を見てみよう。 「t・km」という単位貨物輸送における分担率の国際比率(画像:川裕) 図には、世界の主要27か国の貨物輸送の分担率を掲げた。ここで、分担率とは各輸送モードのt・km(トンキロ)ベースの輸送量の構成比をいう。 t・kmとは、輸送した貨物の重量に輸送距離をかけた貨物輸送総量を表す単位。データは、ヨーロッパ諸国を中心に世界63か国

    ロシアの弱点は「道路輸送」だった! 特異な物流構造からウクライナ侵攻を考える | Merkmal(メルクマール)
    diet55
    diet55 2022/03/21
    本川裕氏(統計データ分析家)
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