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  • 話題の「オール5」中学校の改革校長が「ずるい」批判に反論

    教育改革で名を馳せた都内の有名中学校が「内申点騒動」に揺れている。千代田区立麹町中学校は、公立でありながら、都心のど真ん中にあるために古くからエリート層の子弟が通うことで知られ、かつては「番町(小学校)、麹町(中学校)、日比谷(高校)、東大」という「最高のエリート路線」を象徴する言葉もあった。 その「古豪」が再び注目を集めることになったのは、2014年に赴任した工藤勇一・校長が断行した改革だった。工藤氏は、宿題の全廃、担任制の廃止、定期テストをやめて「単元テスト」にするなど大胆な仕組みを次々と打ち出したが、なかでも物議を醸したのが徹底した絶対評価の導入だった。各教科でひとつの単元が終わるごとに課させる単元テストで決められた基準をクリアした生徒には、校内の順位には関係なく評定を与えたのである。しかも、結果に納得できない生徒は何度でも再テストを受けることが許され、そこで基準に達すればそれに応じ

    話題の「オール5」中学校の改革校長が「ずるい」批判に反論
    diet55
    diet55 2023/08/03
    「ざっくり言うと、20点未満は1、50点未満なら2、80点未満は3、90点未満は4、90点以上は5とあらかじめ決まっていて」「再テストでは(略)生徒同士で相談し合ったり、質問し合ったり、先生に聞きに来る回数もどんどん増え
  • 千代田区の名門公立中学校で通知表に「1」を連発した新校長の主張

    「髪型も服装も自由」「宿題なし」「中間・期末テスト廃止」──こんな改革を行なう公立中学がある。都内の千代田区立麹町中学校だ。先進的な教育を行なう同校に、ある異変が起きている。 * * * 「これまでの通知表は『3』や『4』が並んでいたのに、校長が変わると『1』ばかりに……」 「ずっと『5』を取っていた科目が『2』になったので驚きました」 そう困惑するのは、3月まで麹町中に子供を通わせていた保護者たちだ。 永田町や霞が関に近い麹町中は古くから名門として知られ、麹町中から都立屈指の進学校・日比谷高校へと進むのが“エリートコース”とされていた。OBには岸田文雄・元外相やアナウンサーの露木茂氏などがいる。 そんな麹町中に革命をもたらしたのが、2014年に赴任した工藤勇一・前校長だ。 それまで都や区の教育委員会の職員だった工藤前校長は、赴任するや担任制度や宿題、定期テストを廃止。生徒の自主性を重んじ

    千代田区の名門公立中学校で通知表に「1」を連発した新校長の主張
    diet55
    diet55 2023/08/03
    2021.04.13/「定期試験なし」の千代田区・麴町中、改革転換を検討 保護者に波紋:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASR825V8GR7VOXIE04B.html
  • 各業界で深刻なアルバイト不足 「代わりはいくらでもいる」時代は終焉

    アルバイト集めの難しさを部は分かってくれないとコンビニエンスストアオーナーは嘆く(イメージ、Imaginechina/時事通信フォト) かつて200万人を超えていたフリーター人口は減少し続け、2022年は132万人だった(総務省統計局「労働力調査」調べ。ここでの「フリーター」は15~34歳で男性は卒業者、女性は卒業者で未婚の者の合計)。非正規労働者に頼ることで成立してきた日の多くの仕事の現場ではいま、深刻な人手不足に陥り、浮上する気配がない。俳人で著作家の日野百草氏が、「人手不足」に直面させられている人たちの悩みをレポートする。 * * * 「よりどりみどり、選べた時代は終わったのだと思う。昔はコンビニのアルバイトでも求人すれば応募が必ず来て、いろいろ理由をつけて落としたりもしたが、いまは日語が理解できればそれでいい」 都心の繁華街にあるコンビニエンスストア、60代のオーナーが語る。

    各業界で深刻なアルバイト不足 「代わりはいくらでもいる」時代は終焉
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    diet55 2023/05/19
    「同様に運輸、福祉、教育などの現場もまた人手不足に悲鳴を」。やーめーてー。「福祉」には優秀な人に来てほしい。無資格・未経験で「障害者には何の興味もない」人ではなく。と、どの業界も思っているのだろうな😞
  • 「バレても何とかなる」の浅い考えか 西武・山川穂高の強制わいせつ致傷疑惑「過保護な球団」と「報じないテレビ」の責任

    なぜ、プロ野球選手は女性スキャンダルを起こしてしまうのか──。WBCの侍ジャパンメンバーとして世界一に貢献した西武・山川穂高に、強制わいせつ致傷疑惑が持ち上がっている。5月11日配信の文春オンラインによれば、山川は昨年11月に都内ホテルで20代の女性を無理やり押し倒し、下半身から出血する怪我を負わせたという。警察は強制わいせつ事件として女性の被害届を受理し、山川はWBC終了直後に事情聴取を受けた。文春の取材で、山川は女性の怪我は認めたものの、無理やり行為に及ぼうとしたことは否定している。 「昨年9月に巨人の坂勇人が女性問題で世間を賑わせたばかり。それなのに、その2か月後に今回の件を引き起こしている。普通の感覚があれば、『他人の振り見て我が振り直せ』で律します。ましてや、WBC出場の意欲を持っていたわけですよね。山川には油断があったろうし、『俺は大丈夫だろう』と軽率に考えていたのでは」(球

    「バレても何とかなる」の浅い考えか 西武・山川穂高の強制わいせつ致傷疑惑「過保護な球団」と「報じないテレビ」の責任
    diet55
    diet55 2023/05/16
    MLBはバウアー投手を見ればわかるように、不起訴でもコンプライアンスには厳しい。「警察の捜査対象になっているのであれば、WBCには出場させるべきでなかったし、」「坂本は何事もなかったかのように試合に出ている」
  • 高校野球のサイン盗み問題 高野連は監督のスマートウォッチを規制すべきではないか

    高校野球の世界に今なお残っているのではないかと指摘されることが多い問題が「サイン盗み」だ。捕手が投手に出すサインを二塁走者らが盗み見て伝達する行為は、日高野連が1999年春のセンバツから禁止している。しかし、令和の高校野球にも残存しているのではないか。ノンフィクションライター・柳川悠二氏が関係者の証言を追った。【前後編の後編。前編から読む】 * * * サイン盗みの問題について、私が話を聞いたベテラン指導者は、走者やランナーコーチというベンチ入りメンバー以外が関与しているケースもあると証言した。その人物とは、ファウルボールやブルペンでの投球練習中に悪送球などが起きた時にボールを拾うボールボーイ(昨夏よりボールパーソンに名称変更)だ。ボールボーイは各校のベンチ外のメンバーから3人選ばれ、2人がベンチ脇、もう1人が外野に備え付けられた椅子に座って備えている。 ベテラン指導者が話す。 「まず捕

    高校野球のサイン盗み問題 高野連は監督のスマートウォッチを規制すべきではないか
    diet55
    diet55 2023/04/20
    「メジャーリーグでは2017年のワールドシリーズでサイン盗みが行われていたことを受けて、昨年から捕手と投手の間で球種とコースを伝達するための電子機器「PitchCom(ピッチコム)」が導入された。」
  • 高野連は「サイン盗み」問題を放置するのか センバツから見えてきた高校野球の暗部

    かつては当たり前に“技術”として認められていたが、今はルールで禁止されている。それが高校野球における「サイン盗み」だ。その一方で、相手チームがサインを盗んでいるのではないかという“疑惑”が浮上するのは珍しいことではない。実態はどうなっているのか。ノンフィクションライター・柳川悠二氏がレポートする。【前後編の前編】 * * * 高校野球の世界には、公然の秘密たる闇が存在する。 それは「サイン盗み」だ。攻撃側が相手バッテリーのサイン交換を盗み見て、打席に入った打者に球種を伝える行為である。無論、禁止行為だが、春夏の甲子園ではたびたび、「サインを盗まれているのではないか」という選手や監督らの訴えによって問題化してきた。 この春のセンバツにおいても、ある高校の捕手がある日の試合後の取材で、こんなことを漏らした。 「自分のサインを出す(右手の)位置が前に出ていて、ランナーコーチにそれを見られていた可

    高野連は「サイン盗み」問題を放置するのか センバツから見えてきた高校野球の暗部
    diet55
    diet55 2023/04/20
    「PL学園の三塁ランナーコーチが捕手の構えの癖から球種を判別し、それを打者に伝えていた」
  • 巨人に森友哉は必要か 生え抜き選手の活躍を一瞬で終わらせる「大型補強」の弊害

    西武の森友哉や日ハムの近藤健介、DeNAの嶺井博希らが目玉となっている今年のフリーエージェント(FA)市場。昨年FA選手の獲得に動かなかった巨人の原辰徳監督は、「今年ジャイアンツはほとんどお金を使っていない。今年は戦力補強という点で少々貯金もあるようなので、使ってくれるということです」と球団OB岡崎郁氏のYouTube公式チャンネル『アスリートアカデミア』で補強に前向きな姿勢を見せた。今年はシーズン中も若手育成に力を入れ、試合で積極的に起用してきた巨人にどこまで補強が必要なのか。プロ野球担当記者が話す。 「巨人が当に欲しいのは先発ピッチャーでしょう。長年エースを務めてきた菅野智之も以前ほどの安定感はありませんし、計算できる先発は今年12勝の戸郷翔征ぐらい。今年獲得したシューメーカーやアンドリースが結果を残せなかったように外国人は未知数です。とはいえ、FAで国内移籍しそうなピッチャーがい

    巨人に森友哉は必要か 生え抜き選手の活躍を一瞬で終わらせる「大型補強」の弊害
    diet55
    diet55 2022/11/07
    「この30年、巨人の生え抜きの高卒野手で長年レギュラーを張ったのは松井秀喜、坂本勇人、岡本和真という3人のドラフト1位しかいない。」「多くの選手が巨人に憧れて移籍する時代は既に終わっています」
  • 運動会「スマホ撮影禁止」問題で教師たちが苦悩 隠し撮りする親、保護者のクレームも

    全国の小中学校で秋の運動会シーズンがピークを迎える中、保護者による写真・ビデオ撮影のマナーが問題化している。早朝からの場所取りや、三脚を使った撮影禁止などに加え、最近では「スマホ撮影」を禁じる学校が増えているという。 「画像・映像の撮影に関して、不審者対策等のため、スマートフォン、携帯電話での撮影はご遠慮ください」──。運動会を前に、都内のある中学校が保護者に配布した注意文だ。「不審者対策等のため」としているが、撮影自体は禁じられていない。なぜ「デジカメ、ビデオカメラはOK」で、「スマホ、携帯電話はNG」なのか。 都内の公立中学校PTA会長が明かす。 「運動会などの学校行事での写真をウェブ上で公開する保護者が目立ち、子供たちの個人情報が思わぬ形で流出するリスクが高まってきた。スマホや携帯はSNS等への写真・動画のアップロードが容易にできてしまうという理由から、このような措置が講じられるよう

    運動会「スマホ撮影禁止」問題で教師たちが苦悩 隠し撮りする親、保護者のクレームも
    diet55
    diet55 2022/10/16
    「保護者の中には、撮影禁止の授業参観をスマホで“隠し撮り”する方もいます。ルールが守られないようであれば、そのうち、授業参観の際に手荷物をチェック、スマホを預けてもらうことになるかもしれない」
  • ウクライナ避難民女性と日本人の身元保証人にトラブル続発 78人が日本から出国

    戦地を免れ、命からがら辿り着いた地から、また逃げ出すことになるとは。日に避難したウクライナ人女性と、身元保証人男性とのトラブルが続発、避難先を離れざるを得なくなる事例が相次いでいるという。ノンフィクションライター・水谷竹秀氏がレポートする。【前後編の前編】 * * * 盆明けの8月16日、在日ウクライナ大使館領事部に、次のようなメールが届いた。 「できるだけ早くウクライナに戻れるように手伝ってください。もうこの国にいたくありません。早く帰りたいです。私は肉体的、精神的にとても疲れています。外国人に対する日人の態度にはうんざり。助けてください」 送信者は、ウクライナ北部出身のオレーナさん(仮名、30代)。4月5日、林外相を乗せた政府専用機で来日した避難民20人のうちの1人だ。 以来、彼女は地方の農村部で暮らすことになった。来日当初、その姿は地元のテレビや新聞などで大きく報じられた。地域の

    ウクライナ避難民女性と日本人の身元保証人にトラブル続発 78人が日本から出国
    diet55
    diet55 2022/10/02
    水谷竹秀氏。「その2日後には、ウクライナに帰国した。」
  • 生稲晃子と工藤静香の元同僚「うしろ髪ひかれ隊」斉藤満喜子は年商1600億円社長夫人

    必勝だるまに目を入れた直後、まさか自分が“火だるま”になるとは思いもよらなかっただろう。7月の参院選で初当選した自民党の生稲晃子氏(54才)が早速、窮地だ。 この6月に、当時経済産業相だった萩生田光一政調会長(58才)とともに、東京・八王子市の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を訪れていたことが報じられると、8月18日、報道陣を前に訪問を認めた上で「旧統一教会の関連施設という認識はなかった」と釈明したが、その理由がまずかった。 「暑かったので顔を直すこととか、きちっと間違いないようにしゃべらなきゃいけないとか、そういうことに必死で、そのときは周りを全く見ていなかったんですね。だから知りませんでした」 当然、火消しどころか薪をくべたかのように大炎上した。 「大事な選挙前の演説先が、どこの何の団体かもわかっていないというのは、危機管理能力が低すぎます。しかもお化粧直しをしていたからわ

    生稲晃子と工藤静香の元同僚「うしろ髪ひかれ隊」斉藤満喜子は年商1600億円社長夫人
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    diet55 2022/08/26
    「夫は年商1600億円を誇り、コーヒーフレッシュ販売シェア1位の「スジャータめいらくグループ」の社長」
  • 投手陣が崩壊状態でも……巨人・桑田真澄投手チーフコーチの「意外な評判」

    新型コロナウイルスの集団感染が各球団で相次ぐ中、巨人は7月19日から22日の4日間で計73人がコロナ陽性判定を受けたことを発表した。7月22日からの中日3連戦の延期が決まり、前半戦を終えることになった。 96試合を終えて45勝50敗1分。3月、4月は20勝11敗と好スタートを切ったが、その後は3ヶ月連続負け越しと失速した。7月は5勝12敗1分と大きく負け越し、最近10試合は2勝8敗だ。 原因は複合的だ。攻守の要である主将・坂勇人が2度戦線離脱したことは大きな痛手だったし、岡和真も同じ「4番・三塁」のヤクルト・村上宗隆と比べると物足りなく映ってしまう。好不調の波が激しく、打率.246、21塁打、62打点。好機でブレーキになる試合も少なくなかった。ただ、外野の守備に難があるウォーカー、ポランコを両翼で起用している攻撃重視の布陣で総得点371はリーグ2位と決して悪くない数字だろう。 やはり

    投手陣が崩壊状態でも……巨人・桑田真澄投手チーフコーチの「意外な評判」
  • 4630万円返還拒否24歳男性の実名公表 地元住民「移住者増えて活気が出たと思ったら」

    裁判の争点はどこになりそうか? 幅広い分野の訴訟案件を手がける村尾卓哉弁護士が解説する。 「誤って振り込まれたものであっても、名義上は自分の預金である以上、原則的には受取人の預金債権となります。一方で、少なくとも自分のお金ではないことを認識しながらそれを引き出す行為は、窓口で引き出したのであれば銀行に対する詐欺罪、ATMで引き出したのであれば銀行に対する窃盗罪など、犯罪として成立する可能性があります」 弁護士としても、今回の裁判は判断が非常に難しいものらしい。 「一方で町を被害者と考えた場合に成立しうる犯罪については、かなり悩ましい問題があります。それは被害者である町が自ら誤振り込みをしている以上、受取人が町を騙して送金させたことや受取人が町から金銭を盗み取ったということが認められないのではないかという問題があるからです。 日の刑法上、成立しうる犯罪としては、占有離脱物横領罪(※注:占有

    4630万円返還拒否24歳男性の実名公表 地元住民「移住者増えて活気が出たと思ったら」
    diet55
    diet55 2022/05/14
    「誤って振り込まれたものであっても、名義上は自分の預金である以上、原則的には受取人の預金債権となります。」「弁護士としても、今回の裁判は判断が非常に難しいものらしい。」
  • プーチンは「親日家」という誤解 日本を陥れた大物スパイに憧れも

    ウクライナ侵攻で世界を危機に追い込んでいるロシアのプーチン大統領。強面なプーチン氏だが、これまでの日では「親日家」として知られ、親しみやすさを感じていた人も多かったのではないか。大の柔道愛好家であり、日から贈られた秋田犬を可愛がっていることなどもそのイメージに一役買っていた。だが、全国紙の元モスクワ特派員は、その見方に疑問を呈す。 「プーチンが柔道愛好家、愛犬家であることは確かですが、それをもって親日家とする見方は誤解にすぎません。北方領土をめぐっても、何度も揺さぶりをかけながら、いまだに格的な交渉のテーブルにつこうとしない。日に好感情を抱いているかどうかは分かりませんが、少なくともそれが政治的行動に繋がっているようには見えません。 そもそもプーチンが柔道をするようになったきっかけは、KGB(ロシアの諜報機関)にスカウトされるために、格闘技のキャリアを積む必要があったからです。プー

    プーチンは「親日家」という誤解 日本を陥れた大物スパイに憧れも
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    diet55 2022/03/07
  • 「コロナは風邪」が信条だった飲食店主、感染して自らの無責任を反省

    感染力が強いオミクロン株の拡大は急速だった。1月13日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の要請基準について記者会見で説明する東京都の小池百合子知事(時事通信フォト) 感染者の激増と病床使用率の急上昇のため、さすがに危機感が広がっている新型コロナウイルスの第6波だが、今回の主役となっている変異種オミクロン株は当初、感染力は強いが重症化しづらいという評判のために「大したことない」と感染予防を軽んじる人が続出してしまった。ライターの森鷹久氏が、「オミクロン株なんて大したことない」と言いつつ感染した飲店主の後悔と不安を聞いた。 * * * 「オミクロン株なんて、風邪と一緒だろう? マスコミが煽りすぎるからいけないんだ」 2021年末に訪れた東京都内の飲店で、店の経営者である藤原哲さん(仮名・40代)は筆者にこう言い放った。筆者が一応「マスコミ」側であることも承知した上での発言である

    「コロナは風邪」が信条だった飲食店主、感染して自らの無責任を反省
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    diet55 2022/02/02
    「コロナを煽っているとは、今でも思います。でも、彼らには責任があるんです。国や自治体、医者も(略)私たちは、何を言っても責任を取らなくていい。SNSでコロナは風邪、と言っても罪に問われることはありません」
  • 藤井聡太四冠 女子生徒からの歓声への初々しい反応が「推せる」理由

    史上最年少四冠を達成した藤井聡太四冠の、ファン対応に注目が集まっている。12月3日に鹿児島県で『藤井聡太竜王を祝う会』が開催された際、指宿市立今和泉小学校を訪問した藤井四冠に、女子生徒から「かっこいい」と歓声が上がった。祝賀会後、記者が「歓声が上がっていましたが」と質問をすると「(照れ笑いを浮かべて)そういった声は聞こえませんでした」と回答。 アイドルを応援することを「推す」と表現するが、藤井四冠のことを「推せる」と胸をときめかせる女性ファンが出てきているという。 女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、将棋アマチュア初段保持者、将棋親善大使である伊藤かりん氏は藤井四冠が「推される」理由をこう話す。 「藤井四冠は取材やイベントなどに頻繁に参加される方ではないので、ファンにとっては“手が届かない存在”。そういったミステリアスさの一方、まだ10代という初々しさもお持ちです。男性ファンや

    藤井聡太四冠 女子生徒からの歓声への初々しい反応が「推せる」理由
    diet55
    diet55 2021/12/17
    「藤井四冠が選んだおやつで注目を集めたのは、御室和菓子いと達の『くま最中』、ジェイアール東海フードサービスの『ぴよりんアイス』、不二家の『コロコロしばちゃん』―どれも動物がモチーフのものばかり。」
  • 名将・野村克也が見抜いていた「高津にあって矢野にないもの」

    プロ野球セ・リーグは、シーズン前半から阪神が独走し、それを巨人が追う展開だったが、五輪後は阪神が失速、ようやく盛り返してきたら今度は巨人が失速し、その間隙をついてヤクルトがスルスルと首位に躍り出るという波乱のペナント争いだった。最後の最後に2強をまくったヤクルトは、若手とベテラン、投手と野手の歯車がガッチリと噛み合い、1990年代に名将・野村克也のもとで日一を達成した黄金期を彷彿とさせる雄姿を見せた。 奇しくも、最後に優勝を争ったヤクルトの高津臣吾・監督と阪神の矢野燿大・監督は、ともに野村氏の教え子だった。高津氏は黄金期のヤクルトで、野村氏の指導で身につけた伝家の宝刀「遅いシンカー」を操って不動のクローザーとして活躍し、矢野氏は阪神監督となった野村氏から、キャッチャーとして試合全体を見る目を教え込まれた。 2019年のオフ、高津氏がヤクルト監督に就任した時、矢野氏はすでに監督1年目を終え

    名将・野村克也が見抜いていた「高津にあって矢野にないもの」
    diet55
    diet55 2021/10/22
  • 93才母を自宅介護する60代女性記者の本音「シモの世話でメンタルやられる」

    コロナ禍で介護施設での面会も難しくなったこの時代。自宅での介護を選択する人も少なくない。女性セブンの名物アラ還記者“オバ記者”こと野原広子が、93才の母親を自宅で介護する苦悩を明かす。 * * * 93才の母の自宅介護を始めて3か月。人は人、自分は自分。この当たり前のことを、64年の人生の中で、いまほど感じることはない。 介護生活20年とか、シモの世話10年と聞くと「あら、大変!」とは思ったけれど、そこまで。その人の実生活をどれほど想像できたかというと、限りなくゼロに近かったのではないかしら。 いや、実感しようと思えば、できないことはなかったのよ。 11才から13才の頃まで、家には寝たきりの祖母がいて、母親は姑の面倒をみていた。あの頃、近所には座敷の奥でひっそりと寝ている老人が珍しくなかったのよね。 そんな家は決まってクレゾールのにおいがしたから、子供でもわかったの。自宅介護とはどんなもの

    93才母を自宅介護する60代女性記者の本音「シモの世話でメンタルやられる」
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    diet55 2021/10/22
  • 緊急事態宣言解除での「ハロウィン」 渋谷区職員から不安の声も

    緊急事態宣言が全国で全面解除された。今後の新規感染者数がどう推移していくか関心が集まるなか、懸念されるのが10月末に迫ったハロウィンだ。毎年、多くの若者が集まる渋谷区の広報コミュニケーション課は懸念を口にする。 「昨年は緊急事態宣言も出ていましたから、“おうちに居ましょう”と強く発信できたのですが、今年は強く言えず……“できればおうちでハロウィンしてくださいね”と慎重に対応せざるを得ない状況です。正直な話、10月の早い段階から話題になることは避けたいというのが音です」 これまで渋谷のハロウィンは多くのトラブルが報じられてきた。一向に改善しない状況から、2019年に渋谷駅周辺の路上や公園での飲酒を禁止する条例を制定したが、暴行や窃盗、痴漢で逮捕者が出ている。 コロナ禍で迎えた昨年は長谷部健区長が「渋谷区に来ることは自粛してほしい」と異例の記者会見を開いただけでなく、インターネット上に渋谷区

    緊急事態宣言解除での「ハロウィン」 渋谷区職員から不安の声も
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    diet55 2021/10/21
    「今年のハロウィン対策の予算は昨年より約1000万円下がった9600万円となっている。」
  • 有吉弘行夫妻、バナナマン日村夫妻も!芸能界にウォーキングブーム到来

    長い長い新型コロナウイルス禍もあって、芸能界の中で流行り始めているのが、ウォーキングだということは、ご存じだろうか? マスク着用が当たり前の世の中になり、芸能人たちも、街中でも気づかれずに歩けるようになったことは、コロナ禍における思わぬプラス要素だった。 雨も上がった9月のある日も、それぞれの青と赤のTシャツが鮮やかなカップルが、白昼、散歩をしていた。都内の住宅街を並んで歩いていたのは、お笑いコンビのバナナマンの日村勇紀(49才)と、フリーアナウンサーの神田愛花(41才)夫。2人はサングラスもつけずに、神田は帽子も被らないまま。それでも、誰にも声をかけられることなく、プライベートな時間を満喫していた。 くしくも日村は、10月5日からBS朝日で、ソロの冠番組「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」(火曜午後10時半)がスタートしたばかり。最近、趣味にし始めたウォーキングを、見事に

    有吉弘行夫妻、バナナマン日村夫妻も!芸能界にウォーキングブーム到来
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    diet55 2021/10/10
    「マスク着用が当たり前の世の中になり、芸能人たちも、街中でも気づかれずに歩けるようになった」「2人で銀座まで買い物に歩いていったりと、ウォーキングこそが『夫婦の秘訣だと思います』とまで断言している。」
  • 大人向けファッションを強化するGU おじさんでも不格好にならない着回しコーデ術

    これまで「GU(ジーユー)」といえば、若者に人気のカジュアルファッションチェーンと思われてきたが、最近では30代以降の大人をターゲットにした服も販売。親子で店舗を訪れる光景も目にするようになった。だが、下手にジーユーファッションを選ぶと余計にかっこ悪くなってしまう恐れも。ファッションジャーナリストの南充浩氏が、おじさん世代でも失敗しない“GUの着回しコーデ術”を指南する。 * * * 先日、女優の麻生久美子さんを起用した「オトナGU」というコンセプトがジーユーから発表されました。これは、30代以降をターゲットとした取り組みです。現在のところ、レディースアイテムが中心となっていますが、メンズにもこれに類した商品があり、今後は“おじさん世代”でも着られるラインアップが増えていくものと思われます。 若者向けトレンドブランドだったジーユーが30代以降の男女を取り込もうとした狙いはどこにあるのでしょ

    大人向けファッションを強化するGU おじさんでも不格好にならない着回しコーデ術
    diet55
    diet55 2021/09/13
    「ところが、2015年くらいからファッショントレンドの揺り戻しで、ルーズシルエット、オーバーサイズが注目され始めます。」