スクリーンリーダーを使ってプログラミングを始めてみたいという方に向けて一言アドバイスを記録として残しておこうと思います。 僕自身、今の段階になるまでかなり回り道をしましたので、これから始める人たちがスムーズにスタートが切れる助けになれば幸いです。 スクリーンリーダーの選択 多くの方が PCトーカー を使っていると思われますが、ここでわオープンソースのスクリーンリーダー NVDA をおすすめします。 もちろんJAWSを使っている場合はそのままでOKです。 導入段階で困ることはないのですが、いざコードを書き始めると入力の支援などがほとんど受けられずスムーズに作業が進められません。 プログラミングを始める前にNVDAをインストールして操作に慣れておきましょう。 NVDA日本語版 ダウンロードと説明 NVDA日本語版をダウンロード エディタの選択 プログラミングで入力する英数字・記号の羅列をコード
freee、Web開発で音声読み上げを活用するための解説動画を公開 視覚障害者にも利用しやすいアクセシビリティが高いWeb開発を支援 ■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・freeeは、視覚障害者がPC操作をする際の補助として必要な「スクリーンリーダー」の利用を考慮したWeb開発に必要な手順がわかる解説動画集(全22本)を公開しました ・freeeが社内向けにアクセシビリティを意識した開発を推進する為に制作した動画ですが、社会全体でスクリーンリーダーに対応するためのアクセシビリティ開発が拡がっていくことを目的に公開しています freee株式会社(以下freee)は、視覚障害者がPC操作をする際の補助として必要な「スクリーンリーダー(音声読み上げ)」を、Web開発で活用するために必要な手順や具体的な方法がわかる解説動画集(全22本)を公開したことをお知らせします。本解説動画
公開日 : 2023年6月15日 (2023年6月29日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 「Form Design Patterns — シンプルでインクルーシブなフォーム制作実践ガイド」の電子書籍版 (リフロー型の EPUB) を制作した過程で、いくつかのリーディングシステム (Reading System : 電子書籍の閲覧環境) を用いて表示や動作の検証をしたのですが、ことスクリーンリーダーとの併用について言うと、今日のウェブブラウザに比べて、まだまだ動作が熟れていないのかなという印象を受けました。 比較的新しい (本記事執筆時点で2023年5月に更新されている) DAISY Consortium による記事「Reading Systems Accessibility Support Roundup - Inclusive Publishing」でも、リーディングシステムご
場所を選択すると、フォーカスが [ノートブック名] テキスト フィールドに移動します。 ノートブックの名前を入力し、Enter キーを押します。 ノートブックで作業するように他のユーザーを招待するように求められた場合は、"今すぐではない" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。 ノートブックは後で共有できます。 手順については、「 スクリーン リーダーを使用して OneNote でノートブックを共有および共同作業する」を参照してください。 ノートブックが作成されます。 既定の名前 "新しいセクション 1" を持つ新しいセクションと、空の名前のないページが 1 つ追加されます。 フォーカスは、ページ タイトルのテキスト フィールドに配置されます。 セクションを作成する 一般的な OneNoteノートブックは、1 つまたは複数のノートブック セクションで構成され
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