Windows PCとiPhoneはビジネスで広く使われているが、異なるメーカーであるためデータ共有に難がある。Apple製品間ではWebページの自動共有などが簡単にできるが、WindowsとiPhoneの組み合わせの場合、そうは行かない。今回は、これを解決する策として「共有ボタン」を取り上げる。 →連載「意外と知らないMicrosoft Edgeの便利な使い方」の過去回はこちらを参照。 共有ボタンは、最初はMicrosoft Edge上に表示されていない。設定ページから「外観」→「ツールバーをカスタマイズ」→「共有ボタン」をオンにすることで表示させることができる。 設定ページ:「外観」→「ツールバーをカスタマイズ」 設定ページ:「外観」→「ツールバーをカスタマイズ」→「共有ボタン」をオン 共有ボタンの設定をオンにすると、「↱」のようなアイコンが表示される。これが共有ボタンだ。この見た目は
![意外と知らないMicrosoft Edgeの便利な使い方(43) 共有ボタンでスマホと他PCでもWebページを開く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dca7734355d862ed1bf4140c16115f17e404b30c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Ftechplus%2Farticle%2Fmicrosoft-edge-43%2Fogp_images%2Fogp.jpg)