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ブックマーク / www.minnanokaigo.com (6)

  • 「今や、なくてはならない存在!」~わが家で活躍するロボットたち~|コータリさんからの手紙|みんなの介護

    倒れてから、この秋でもう9年になる。若かっただっていつの間にか60を過ぎて、病気になった。 介護するや家族が若かったり結婚してなくて家にいたりだったが、家族構成も変わる。いや子どもたちにはどんどん羽ばたいていってほしいと常に願っていたのだから喜ばしいことだ。今は頼り切っているのことを考える。が病気になって入院をしなければいけなくなったとき、その重大さを切に感じた。 年齢だって当たり前だがどんどん上がっていく。 同居している義父母だって70代だったのがもう80も半ばだという。しかもボクはしゃべれないし寝返りすらろくにできない。の身体を案じても何もできないボクは、無理をかけないようにそっとしておくくらいしかできない。 けれど、を少しだけ楽にできる機械やロボットたちがわが家でもだんだん活躍してきている。 バリアがバリバリのベトナムに OriHimeを連れて行った ちょっと前に1ヵ月O

    「今や、なくてはならない存在!」~わが家で活躍するロボットたち~|コータリさんからの手紙|みんなの介護
  • 山口周「人生の終盤をどう生きてもらうか―サイエンスだけでは、その答えは見つからない」|賢人論。|みんなの介護

    現在、外資系コンサルティング会社でシニア・パートナーを務める山口周氏は、大学で哲学を、大学院で美術史を研究してきたという異色の経歴の持ち主。その広範な視野と深い教養に裏打ちされた鋭い知見は、しばしばメディアに取り上げられ、各方面で話題を呼んできた。2017年には『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』(光文社新書)を刊行、多くの固定ファンを獲得している。そんなコンサルティング界の異才は、現在の介護現場をどう見ているのか。山口氏独自の視点と発想に迫る。 文責/みんなの介護 日人には「宗教」という精神的なバックボーンがない。弱いもの、小さいものへの慈しみのまなざしをどう獲得するか みんなの介護 介護の現場では、相変わらず深刻な人手不足が続いています。労働環境はなかなか改善されず、介護スタッフによる高齢者への虐待など、悲しいニュースを耳にすることも少なくありません。 山口さんは著書のなか

    山口周「人生の終盤をどう生きてもらうか―サイエンスだけでは、その答えは見つからない」|賢人論。|みんなの介護
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    differential 2021/12/25
    ブコメ「むしろ市場原理が働かない業種なんですが」自分で自分のことができなくなった人の生死を預かる仕事が市場原理ベースで構築されるのって、割とかなり怖いことですよ?意味わかって言ってるのだろうか
  • 田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護

    1990年代前半、『ビートたけしのTVタックル』で舛添要一、浜田幸一、石原慎太郎らの論客を次々に論破して話題になった“怒れるフェミニズムの伝道師”田嶋陽子氏。2019年11月には、女性学の先駆的名著といわれる『愛という名の支配』が27年ぶりに復刊され、その内容に多くの若い女性たちが共感し、大きな話題になった。今、再び社会の注目を集めている田嶋氏に、介護をめぐるこれからの女性の生き方や家族の在り方について話を伺った。 文責/みんなの介護 行政からの情報が介護が必要な方に届くような工夫が求められる みんなの介護 田嶋さんは著書『愛という名の支配』の中で、「結婚とは、家事労働を無償化する制度」であり、女性が家事労働を押しつけられている限り、真の女性解放はあり得ないと述べています。わが国では2000年から介護保険制度がスタートし、家事の一部である「老親の介護」が社会化されました。これについて、田嶋

    田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護
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    differential 2021/12/13
    後で読む/家事労働の自給調査が大昔に見たよりもすごく現実的で面白い。それだけ「家庭」がアウトソース、オープン化してるんだろうね
  • 中島岳志「私たちは、 誰もが「弱者」であることを 忘れてはいけない」|賢人論。|みんなの介護

    報道ステーションなどニュース番組のコメンテーターとしても知られる東京工業大学教授の中島岳志氏。同氏は『石原慎太郎-作家はなぜ政治家になったか』『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』など多数の著作でわかるように、ジャンルを超えて活躍する気鋭の政治学者だ。そんな中島氏は、相模原事件や国会議員の「生産性」発言に対して、「弱い立場の人々が『不要なもの』とされつつある」と日社会に警鐘を鳴らしている。今一体、日社会に何が起きているのか、お話を伺った。 文責/みんなの介護 コミュ力がない人間は「不要な人間」だとみなされる時代 みんなの介護 以前、中島さんが2016年に起きた相模原事件について書かれたコラムの文中に「不要なものとされる不安」という表現がありました。それまでニュースなどを見ていて漠然と感じていた気持ちの正体を言い当てられた気がしてとても印象に残っています。 中島 相模原殺傷事件の3ヵ月後に書いた

    中島岳志「私たちは、 誰もが「弱者」であることを 忘れてはいけない」|賢人論。|みんなの介護
  • 青木さやか「母と仲直りしたことで人生が変わった」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    今回のゲストは女優・タレントの青木さやかさん。2000年初頭、「どこ見てんのよ!」のセリフで人気に火が付き、テレビ番組で引っ張りだこだった青木さん。その青木さんが、 デビュー前の苦労や癌の闘病、長年に渡る母との確執と最期の時間の和解、子育てのことなど、プライベートを赤裸々に綴った著書『母』を2021年5月に出版し、話題になっています。卓越した文章力で新たな一面を見せる青木さんに、久々の対面を果たす漫画家くらたまがお話をお聞きしました。 構成:みんなの介護

    青木さやか「母と仲直りしたことで人生が変わった」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    differential 2021/10/11
    ほんとだ、インタビュアーがタメ口なの珍しいね。年上の知人だからそうなってるのかもだけど、インタビューの内容を考えたらウエメセ感がより宜しくなく映ると思うのに
  • 笠井信輔「がんになったからこそ今がある」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    体調が悪くなった頃、排尿障害があったのだけど、20年間一緒に仕事をしてきた小倉智昭さんが「がん」だったので、小倉さんと同じ膀胱がんじゃないかと思ったんです。 でも、1人目2人目の医師からは「がんじゃありません」と言われて、3人目の先生と会って悪性リンパ腫だということがようやくわかった。に話すと、「セカンドオピニオンを受けてください」と言われてね…。にはずっと隠していたから、にとってはこのときがセカンドオピニオンだったんです。 それから、4人目の先生のところに行って検査を受けて、やっぱり「がんです」と言われた。病状はかなり良くないことがわかっていたから、とにかくフリーになってからの爪痕だけは残して入院しようと思いました。 出演が決まっていた「徹子の部屋」にはなんとかしたいと思って、入院を2週間延ばしてほしいと言ったのです。 フリーになったばかりで、これから稼がなくてはいけないのに。悪性

    笠井信輔「がんになったからこそ今がある」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    differential 2021/09/02
    去年入院した時に「患者さん用の回線を用意できる余裕がないんです…」と謝られたよ…病院が用意できれば理想だけどどこも経営大変だろうしね。今時はパケットも割と自由に買えるしなぁ。
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