新地の会社のノミさんが「京都へ研修へ行くので土産買ってきますね」というので、ぜひ児島の“赤味の樹”を買ってきてくれとお願いした品。 匝の家ご用達の品であり、京都方面へいったら必ず買ってくる。 小田原の会社の慰安旅行で京都へ行った時にみんなに勧めたら、店の赤味の樹すべてを買い占めたこともあった。みんな、買いすぎです。 浅漬けきゅうりを裂いて生姜をはさみ赤しそを巻いた、その品は夏の暑い食欲のない時、特においしくいただけます。そのかわり日持ちしないため、もったいないからちょっとずつ食べるなどということはいけません。 ちなみに写真は漬かり過ぎ。匝が小田原行ってたり、持ち帰るの忘れたりで日が経ちすぎちゃったんですね。でもおいしかったですよ。匝父はそれだけでご飯を食べてしまいましたもん。 ところで最近のきゅうりは、皮が固いために漬物に向かないようだ。なんでそんなことになったかというと、昔のきゅうりは白