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ケータイ小説に関するdigitalboxのブックマーク (7)

  • 「稚拙なケータイ小説」だけが描ける「リアル」――『あたし彼女』の場合:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    第3回日ケータイ小説大賞に『あたし彼女』が選ばれ、ウェブ上で大きな話題となっている。その反応を見るとその多くは、これまで「スイーツ(笑)」「恋空(笑)」とバカにしていてほとんど読まなかった層が、「賞金200万円獲得」というニュースに釣られて読んでみたら、あまりに独特な文体だったので、深く付き合うよりも嗤いの対象にして処理(合理化)しようとしている、という集合行動がまた反復されていたように思うのだけれど(参照)、しかし「『あたし彼女』を書籍化してみた」「あたしニート」といったエントリーが書かれたり、「あたしブログ」といったサイトが作られるなど、関連ネタも大きく話題になっていることからも、話題づくりとしては大成功の模様。 では、結局作品としてはどうなのかと思い、早速読んでみた。僕個人としては率直に、いくつかの点では『恋空』よりも優れている作品であり、ここしばらく読んだケータイ小説の中でも(一

  • 30過ぎたオッサンが、『あたし彼女』を読んでみた。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    はいはい、タイトルで引かない引かない。話題になっているものは、何はともあれ中を覗いてみないと。というわけで、第3回日ケータイ小説大賞を受賞した、『あたし彼女』を読んでみました。 ■ あたし彼女 できればURL(http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001)をケータイに送信して、携帯電話の画面から読んでみて下さい。だいぶ雰囲気が変わることに気づくはずです。ケータイ小説は、当然ながら携帯電話から読まれることを意識して書かれているわけですから、こちらの方がより正しい評価を下せるでしょう。 ***** 以下、ネタバレを含むのでご注意下さい ***** 結論から言うと、個人的には評価されて良い作品だと感じました。確かに内容はセックス、妊娠、中絶、流産と、いわゆるケータイ小説的なエピソードに溢れていて、眉をしかめる方が多いでしょう。しかも物語の冒頭は、

    30過ぎたオッサンが、『あたし彼女』を読んでみた。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 読まずに舐めるな! - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    舐めてたよ、ケータイ小説。さすが大賞受賞作だわ。 第10回日ケータイ小説大賞 http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001 先にこっち読んだからなあ。 恋空よりひどい小説あった【働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww】 これを読み、出だしを見て「ないわー」となり、先を読むまでもねえと断じ、頭の中はすっかりイカソーメンにもってかれ終了。オレが読む機会は永遠に来ないはずだったのだが、これを見て「ん?」となった。 http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20080926/1222359526 え? もしかして これって おもしろいの? みたいな。 読まないと 損するんじゃないの? みたいな。 いや 別に 読みたいわけじゃないけど でも…… 読まずに判断するの? ねえ、読んでから言ってよ みたいな。 というわけで、これは

    読まずに舐めるな! - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    digitalbox
    digitalbox 2008/09/26
    同感です。脊髄反射的に「スイーツ(笑)」とか「ケータイ小説(笑)」とか言ってる人、おかしいんじゃないかと思います。まぁ、ネタで言ってるんでしょうけど…。
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : あたし彼女のガイドライン

    1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2008/09/25(木) 17:33:25 ID:???0 ・第3回日ケータイ小説大賞・源氏物語千年紀賞の大賞にkikiさん(23)の 「あたし彼女」が選ばれ 賞金200万円が贈られた。 同作はTSUTAYA賞、JOYSOUND賞にも選ばれ、トリプル受賞となった。  「あたし彼女」は今時の若者言葉を多用した今までにない文体で、切ない恋心をつづった。 審査委員長秋元康さんは「言葉のリアリティーがすごい。こんな小説は読んだことがない」と絶賛。 また、ケータイ小説が好きという卓球選手の福原愛さんが登場し大賞受賞者に 花束を渡した。(一部略) http://mainichi.jp/enta/art/news/20080925ddm041040125000c.html ※一部引用 http://nkst.jp/vote2/nove

  • ケータイ小説では「ぱーぷる」 86歳瀬戸内寂聴さん衝撃告白 - MSN産経ニュース

    「私もこっそりケータイ小説を書いていました。わくわくしました」。作家の瀬戸内寂聴さん(86)が「ぱーぷる」というペンネームでケータイ小説を書き、サイト上で発表していたことが24日、分かった。同日、東京都内のホテルで行われた第3回日ケータイ小説大賞の贈呈式に、同賞名誉実行委員長として出席、あいさつの中で“告白”した。 瀬戸内さんは「ケータイ小説は日の文学を悪くすると言われていますが、読まれているのには理由があるはず。なぜ読まれるのか知りたくて書いてみた」と語った。 作品は源氏物語の一部をモチーフにした現代の恋愛小説「あしたの虹」。今年5月から9月までケータイ小説サイト「野いちご」に連載、現在約25万ページビュー(閲覧回数)。絵文字も使い、若い人の会話をまねて執筆した。 瀬戸内さんは贈呈式で、「あたし彼女」という作品で大賞に輝いた札幌市在住のkikiさん(23)らケータイ小説作者たちに「書

  • 第3回日本ケータイ小説大賞:あたし彼女

    digitalbox
    digitalbox 2008/09/25
    最後まで読んだ。これはこれでアリ。軽く読めるし。/途中からの展開がベタ。/これはいいツンデレですね。/妊娠、堕胎、流産なんかが出てくるのはなんとかならんのか。/次点2作との差が歴然で納得。
  • 9割近い10代の女性が「ケータイ小説」を書いており、好きな小説ジャンルは「ファンタジー」

    株式会社ビジュアルワークスが「10代の小説に関する意識調査」を行ったところ、9割近い10代の女性が「ケータイ小説」を書いており、好きな小説ジャンルは「ファンタジー」だったそうです。 また、「ライトノベルを読んだことがある」ユーザーは全体の73.9%、「好きな作家名を教えてください」との問いでは「乙一」「時雨沢恵一」「西尾維新」など若年層に圧倒的な人気の作家が挙げられたとのこと。 当なのでしょうか?「ケータイ小説」普及率の実態は以下から。 10代966人を対象に小説に関する意識調査を実施 9割近い10代の女性が「ケータイ小説を書いている」 好きな小説ジャンルは「ファンタジー」 このウェブアンケートは「フォレストページ」という携帯電話向け無料ホームページ作成サービスで行われたとのことなので、ケータイ小説が好きな人が多いのはある意味当然で、さらによく見ると回答を行った966人のうち「女性:93

    9割近い10代の女性が「ケータイ小説」を書いており、好きな小説ジャンルは「ファンタジー」
    digitalbox
    digitalbox 2008/09/03
    『売春、レイプ、妊娠、薬物、不治の病、自殺、真実の愛』…妊娠以外は僕にはどれも無縁です。
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