3Dモデルを簡単に作れるGoogle SketchUpで家を建て、その中をCurl 3D Galleryで歩き、3Dプログラミングを学ぶ連載です Google SketchUpをCurlアプリで読み込もう もう、連載はなくなったのかと思わせるほどの間が空いてしまいましたが、連載の3回目をお送りします。前回の「3Dモデリング建築内を歩けるCurl 3D Galleryとは?」では、Curl開発環境のセットアップから、第1回の「3Dモデルを簡単に作れるGoogle SketchUp超入門」で作成したモデルデータを読み込んで、取りあえず、開発環境ができるところまでをお伝えしました。 今回からは「Curl 3D Gallery」の内部処理のお話に入っていきます。今回の内容は、Google SketchUp(以下、SketchUp)データの読み込みということで、次の2点についてお送りします。
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