公開日 : 2006年7月2日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ, アクセシビリティ, ユーザーインターフェース (UI) 一部のWebサイト(ページ)では、「フレーム」と呼ばれる手法が使われています。フレームとは、図に示すように、ひとつのページを(多くの場合、2つから3つに)分割して、たとえば「ナビゲーション」と「本文」といった具合に機能をわけて表示する手法です(各々、個別のHTMLファイルを読み込んで表示します)。 このフレームですが、コンテンツの本文が長くてスクロールしなければならない場合でも、ナビゲーション部分は常に表示させることができる、というメリットがあります。その一方で、いろいろなデメリットもあります。ユーザビリティのノウハウについて触れている(と称している)サイトには「フレームはなるべく使わない方が良いが、やむを得ず使う場合はいろいろと対策があ
![フレーム使用の是非について | Accessible & Usable](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33c293218e91984c05036d58a963276aa28d46b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faccessible-usable.net%2Fimages%2Faccessible-usable_twitter_card.png)