ソフトバンク クリエイティブ株式会社（本社：東京都港区）とオリックス株式会社（本社：東京都港区）は6月22日、デジタルサイネージ事業の戦略的パートナーとして業務提携することを発表した。 第一弾として2011年6月26日にデジタルサイネージ（Digital Signage＝電子看板）を博多港国際ターミナルへ導入するほか、東アジア（日本・韓国・台湾・中国）を中心に普及させ、今後5年間で10,000台の導入を目指すという。 今回、両社が提供するデジタルサイネージは、従来の情報発信機能に加え、ディスプレイにタッチするだけで、地図や周辺情報、エンタメ情報など、必要な情報をスマートフォン感覚で自由に取得でき、さらに、英語、中国語、韓国語など、利用者に合わせて複数言語の切り替えも可能という。 両者の役割分担は、ソフトバンク クリエイティブが、販売促進／広告のご提案、コンテンツ制作、機器の設置、メンテナン

ルーヴル美術館、オルセー美術館所蔵作品等、厳選された名画をBGM付きの動画コンテンツで配信。デジタルサイネージによるASP型レンタル絵画配信サービス。世界の名画をBGM付きの動画コンテンツにて配信いたします。ディスプレイをインターネットに接続するだけで、 お選びいただいたコンテンツを自動配信いたします。絵画配信サービスにご加入頂ければ、月単位でコンテンツの入れ替えが可能です。 配信スケジュールはお手持ちのPCからお客様専用サイトにログインし、簡単に設定できます。 ＊ SignageMuseumは、オリンパスビジネスクリエイツ株式会社が販売・提供する 「SignageCreator(サイネージクリエーター)」の機能を、絵画配信用に特化させたサービスです。 ルーヴル美術館、オルセー美術館所蔵作品など、厳選された西洋・日本美術名画コンテンツをご用意いたしました。 ディスプレイの縦型・横型

割烹一酔様はJR新潟駅から程近い鍋茶屋通りに店を構える割烹料理店です。毎朝ご主人の目で見て仕入れた旬の食材を、素材の味を活かした調理法でお出ししており、豊富な地酒も魅力の１つです。 この地に店を開いたのが昭和８年。以降三代に渡って続いている老舗でこの度、東和のハイブリッドデジタルサイネージ「BRID」をご購入いただきました。 「BRID」購入以前はお品書きとリーフレットでお店を宣伝していましたが、どれもいま一つ効果が上がらず、お客様のほとんどは常連の方だったそうです。購入後、約一か月経過したところで店長様から貴重なお話を伺うことができました。 【購入の決め手】 お品書きだけだとお客様の来店が少ないので、以前より料理の写真を店舗前に提示したかった。 ただ普通に（居酒屋みたいに）写真をペタペタ貼るのは店の雰囲気と合わないので「BRID」のような商品が欲しかったそうです。 【コンテン

皆様こんにちは。Ritaです。木々の緑が本当に美しい季節ですね！私は１年中どの季節も好きですが、ロケに出て気持ちがいいのはこの季節でしょうか。とは言え最近はスタジオでの収録が多いので、移動中に景色を楽しんでいます。今回はDr.IVANがいないので、後半では私のネットTVのご案内（宣伝！）もさせて頂いています。顔写真も公開していますので「こんな子が書いているのか」なんて安心？（笑）して、お問い合わせ、ご質問等頂けたらと思います。 それでは早速、今回は今年2月に米国ラスベガスで開催されたDigitalsignage EXPO 2011 から、社長がみつけた「発展系」サイネージをご紹介します。 以下は、英語でのご案内になりますが、直接こちらもご参照頂けます。 http://www.digitalsignageexpo.net/default.aspx  これからのサイネージにはインタラクションが

シャープは4月26日、長崎県佐世保市にあるハウステンボスの施設内に大規模マルチディスプレイシステムを設置したことを発表した。 同社は、5方向が大型液晶ディスプレイによって囲まれた空間に高精細な映像コンテンツを表示する大型ディスプレイシステムをハウステンボスの映像空間アトラクション「5D MIRACLE TOUR」に設置。この施設は4月29日から一般公開が開始される。 システムに含まれるのは60V型の液晶ディスプレイ156台と映像配信システムで、フレーム間のつなぎ目が目立たないため、上下左右の5方向が200〜300V型を超える空間を生み出しているという。 ハウステンボス内に設置された大規模マルチディスプレイシステムのイメージ画像