リフカムではRefcomeというサービスを運営しています。このサービスのホームページはWordPressで作られており、WordPressはAmazon Lightsailで構築しています。さらには、インスタンスのタイプも一番安い$5/monthなので大量のアクセスをさばくことは絶望的です。そこらへんは負荷が問題になってから考えればいいよねーと言って何も考えずに作ったのですが、TV取材が入って「放映されるから大至急高速化して」と言われて大慌てです。 実際に放送された内容 実際に放送された内容は以下になります。 http://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2018/017321.html 大体放映されたのが10分くらいで、撮影が1〜2時間くらいかかっているので編集の力を思い知ります。 Amazon Lightsailの性能を確かめる さて、前述
仮想通貨のトレーダーKAZMAX(吉澤和真)氏が先日DMMサロンを開設しました。このサロンに対し2日で2897人(8月5日早朝現在)の希望者が殺到、一瞬にして日本最大のサロンが誕生しました。 同サロンは月額3万円の会費ですので毎月: 30000 × 2897 = 8691万円 の売上高が立つことになります。それを一年間続けたと仮定して: 8691万円 × 12 = 10.4億円 という計算になります。 決済を担当するDMMが2割を取り、サロン・オーナーが8割を取る仕組みになっています。 この10.4億円は年間定期売上(ARR: Annual Recurring Revenue)と規定することが出来ると思います。 ただしそれは「いま入会した会員が1年間、退会せずに続けたとして……」という仮定の上で計算した「予想値」です。 実際には会員(=これをサブスクライバーと言います)の中からは退会者が出
【8/5追記】 正確性を期すために、以下を追記しました。 A.zakzakの記事(7/31)以降の「日本のせいだ」コメントの情報。 B.zakzakの記事以前のコメント1件。 C.zakzakの記事が参考にしたかもしれない元ネタ。 「世論操作」というほどのネット上の書き込みはないだろうし、あったとしてもかなり失敗しているという、本記事の主意は変わってはいません。 リクエストがありましたので、以下の記事を今日は調査します。 www.zakzak.co.jp ラオスのダム決壊の事故についての韓国対応の話を、色々な「関係筋」から聞き書きした内容です。気になったのは以下の箇所。 そんななか、とんでもない情報を日韓両政府筋から入手した。 「突然、韓国のネット上で『工事で使った設計図は日本のものだ』『決壊した部分は日本の業者が工事した』という情報が流され、『すべて日本が悪い』という世論操作が始まってい
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