みなさまごきげんよう! 嗚呼蛙でございます! 昨日、本屋さんに入ったら『嫌われる勇気』が平積みになっていて、帯には130万部突破の文字が入っているのを見かけました。 2013年に出た本ですが、未だに売れ続けているってことは、やっぱりいい本なんでしょうね。 久しぶりに読みたくなったので、読み返してしまいました。 ということで今日は、『嫌われる勇気』の書評・感想です。 『嫌われる勇気』の基本情報 著者 岸見一郎 古賀史健 目次 『嫌われる勇気』の感想 まとめ 『嫌われる勇気』の基本情報 『嫌われる勇気』は、フロイト、ユングと並ぶ、心理学界の三大巨匠であるアルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、哲学者と青年の対話形式で解説している本。 累計130万部を突破するベストセラーになっています。 人間はみんな自分の主観で生きているので、考え方を変えさえすれば、今この瞬間から幸せになることができ
![人生は自分の手中!アドラー心理学ブーム火付け役『嫌われる勇気』 - 嗚呼、学習の日々](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3a25e8f3ad8aa8c68333f5ebca8278ddfeed581/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51sPGsTuF0L.jpg)