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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (27)

  • アメリカの銃規制と「はてなブックマーク廃止論」その後 - いつか電池がきれるまで

    僕はずっと、アメリカで銃規制に反対する人たちに対して、「まだ西部劇の夢から醒めない、アナクロニズムから抜け出せない存在、だと思っていました。そうやって、銃を持てる社会になっているからこそ、銃乱射事件が起こって多くの人が殺されていることが、なぜ理解できないのか?と。 でも、現地で生活をしていた人が書いたこのを読んで、その理由が少しわかったような気がしたのです。 fujipon.hatenadiary.com 2012年には、フロリダ州で17歳の黒人の高校生が自警団としてパトロールしていたヒスパニック系の男性に射殺されました。 オバマ大統領は、この事件に関して、自らの経験を語りながら、「こうして撃たれたのは自分だったかもしれない」と国民に対して痛切な訴えを行なったのですが、それでも、銃規制への道は遠いようです。 「全米ライフル協会」というのは、西部劇の世界を引きずっているような過激で時代錯誤

  • かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで

    kawango.hatenablog.com ネットのなかで「半匿名」でいたいという気持ちは僕にもわかるような気がします。 ネットのおかげで発言ができるようになった人というのは、まさに僕のことではないか、とも。 個人的に、ネットには恩を感じているし、なるべく居心地の良い場所であってほしい、と願っています。 以下の話は、かわん(id:kawango)=川上量生さん、と決めつけて書いたものです。 そういうのは、川上さんの意ではないだろうということはわかっているつもりです。 最初は、もう少し、のらりくらりとしたものを書こうと思っていたのですが、過去から川上さんの言葉をたどっていると、批判するとか賛成するとかはさておき、インターネットの時代を生きてきて、変化していく現実がみえすぎるくらいみえている経営者(川上量生)と、ルーツである「自分を救ってくれたネット」に恩義を感じ続けているひとりの男(id

    かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで
  • インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで

    こういうのをここで書くのもどうか、とは思ったのだが、そもそもここは「そういうこと」を書く場所ではあるので、吐き出しておく。 ただし、直接リンクを張ったり、具体名をあげたりするのは、なるべくやめておく。わかる人にはわかるだろうし、わからない人は、わからないまま、関わらないままにしておいた方がいいと思うから。僕自身も関わりたくない、というのと、どうしても言及しておきたい、という両方の気持ちが入り乱れているのだ。 某(自称)超有名女性ブロガーが8月の後半に離婚記事を書いて、その1カ月半後くらいに再婚がアナウンスされた。 人によると、「実は今年の1月に離婚していたが、6月くらいまでは家族として一緒に仲良くやっていて、やり直す道を模索していたが、夏に再婚相手との出会いがあって『少しずつ距離を縮め』、再婚に至った」らしい。子どもは「顎の手術で1ヶ月くらい入院しなければならいので、家を空けることになり

    インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで
  • これからのインターネットでは「反応しない練習」が大事なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com 僕はこの「安倍晋三首相の街頭演説で『辞めろ』とコールした聴衆を、『共謀罪』の疑いで『逮捕すべし!』と求めるフェイスブック(FB)の投稿」には全く賛同できませんし、この衆院議員は「脇が甘い」とは思うんですよ。 でも、議員人がフェイスブックにこの内容を投稿したわけではなく、この内容の投稿に「いいね!」したという理由で、『朝日新聞デジタル』で「トップニュース」になってしまうのか、と驚きました。 何年か前に、ネットの揉め事で、「自分の悪口を言ったエントリをブックマークした!」「自分に批判的なブックマークコメントにスターをつけた!」という理由でかなりしつこく絡まれたのを僕は思い出したのです。 ちなみに、ブックマークは「コメントなし」で、スターについては、正直、ちょっとすっきりした、という気持ちでつけたものです。 まあ、スターのほうは、ほめられた行為じゃないですよね。でも

    これからのインターネットでは「反応しない練習」が大事なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで
  • 「作家」と「炎上芸人」 - いつか電池がきれるまで

    hagex.hatenadiary.jp 「作家」の定義とは何か?というのは、なかなか難しいところではあるのですが、この「はあちゅう」さんの件については、「肩書き云々よりも、あなた(はあちゅうさん)が気にわない」ということで、バッシングしていた人もいたのではないかと。 人が「私はライターです」って言ったら、「お前なんかライターじゃねえ!取材もしてないくせに!」とか返されそうではありますし。 togetter.com 作家じゃなくて、「炎上芸人」だろ!というのも、「じゃあ、作家は炎上芸をやらないのか?」という疑問もあるのです。 最近、羽田圭介さんの『成功者K』を読んで、これはすごい「炎上小説」だな、と感心してしまったのです。 有名になった途端に、サイン会に来たファンや大学時代の同級生と寝まくる『性交者K』! 小説だから、どこまでがフィクションだかわからない、というのはあるんですけどね。

    「作家」と「炎上芸人」 - いつか電池がきれるまで
  • 「アンタッチャブルな正しさ」で、誰かを徹底的に追い詰めるということ - いつか電池がきれるまで

    nomuch.hatenablog.com b.hatena.ne.jp これは、能町さんの「逆鱗」に触れることだったのだろうな、と思いながら読みました。 僕は能町さんが言っていることが正しいと思うし、北条かやさんという人は、文章を商売にしているのに、あまりにも配慮も覚悟も足りない、と感じています。 これを読んでいて、以前、インターネットで僕のことを批判してきた人たちがいたことを思い出しました。 いや、批判はしょうがないんだけど(まっとうな批判の範疇であれば、いちいち反応もしないことがほとんどです)、人格攻撃や家族にまで言及した誹謗中傷や、「どこそこであの人の悪口を言っていた」とか、根も葉もない嘘まで書かれていたのです。 第三者として読むと、「こんなのどっちが正しいかなんて自明の理なんだから、相手にしないほうがいいんだよ、スルー推奨!」って気分になるのだけれど、当事者としては、「黙っていて

    「アンタッチャブルな正しさ」で、誰かを徹底的に追い詰めるということ - いつか電池がきれるまで
  • 「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで

    www.japan-baseball.jp ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が盛り上がってきていて、僕も「身近な人がどこのチームのファンだか確認せずに応援できる日本代表」って、応援しやすくてラクだよなあ、なんて思いながら観戦しております。 でも、こういう大会のたびに、僕はちょっと引っかかってしまうところがあるんですよ。 それは、チームの「愛称」のこと。 今回は、野球の男子日本代表チームは「侍ジャパン」という愛称で呼ばれているわけですが、まあ、なんというか、「今の日に侍なんていないだろ、外国人に『日といえばフジヤマ、ゲイシャ』って言われたらムカつくのに、なんで『サムライ』はOKなんだ?」とか思ってしまうのです。 そもそも、大部分の日人(そして、代表チームの選手たち)の祖先は「侍」じゃなかったはずだし、侍がえらい、すごいというのは身分制度を肯定していることになるのでは。 多く

    「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで
  • 「蘇る『無断リンク禁止!』の世界」の片隅で - いつか電池がきれるまで

    なぜか、ここに来て突然、「無断リンク禁止!」という懐かしい言葉をけっこう目にしています。 「無断リンク」についての議論なんて、もう10年前くらいに通り過ぎてきたつもりの僕としては、もうただひたすら「懐かしい」という感慨しか浮かんできません。 参考までに、10年以上前に書いた「無断リンク」についての記事を上げておきます。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com 若いですね(とはいっても、10年前でもかなりのオッサンだったわけですが)。 この「無断リンク論争」の話になると、ekkenさんのことを思い出さずにはいられません。 風の噂で、亡くなられたと聞いておりますが、僕が「嫌だと表明している人にあえてリンクして叩くような行為は自粛するべきではないか」と言うと、「それはマナーの問題であり、マナーとルールを混同すべきではない」と諭される、という

    「蘇る『無断リンク禁止!』の世界」の片隅で - いつか電池がきれるまで
  • インターネットは、「『何を言ったか』よりも、『誰が言ったか』」の世界に「逆行」しているのではないか? - いつか電池がきれるまで

    寄稿している『BLOGOS』というニュースサイトの『BLOGOS AWARD』という企画で、「入選」に選んでいただきました。 「賞罰なし、著書なし」で長年続けてきたこの猿めにこんな賞をいただき、恐縮です。 blogos.com あらためてみてみると、他の人はみんな有名人ばっかりじゃないですか! 大賞は、よしりん(小林よしのりさん)だし! 若かりし頃、『ゴーマニズム宣言』を熱心に読んでいた僕としては、なんだかとても感慨深いというか申し訳ないというか。 場違いも甚だしいのですが、まあ、そういう人もひとりくらい入れておこう、ということなんだろうな、と勝手に解釈しておきます。 正直、こうしてブログを書いていると、叩かれることは頻繁にあっても褒められることはほとんどなく、Google Adsenseの数字が地道に上がっていくのを見ることだけが楽しみ、という、やさぐれた気分になってしまいがちなので、こ

    インターネットは、「『何を言ったか』よりも、『誰が言ったか』」の世界に「逆行」しているのではないか? - いつか電池がきれるまで
  • 「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで

    gigazine.net このGIGAZINEの記事、よくこれだけ調べてまとめたなあ、と思いながら読みました。 村田マリさんがやったこと、やろうとしていたことには、さまざなま意見もあるでしょう。 僕はこんなふうに、「読んだ人が健康を害するかもしれない、いいかげんな情報」を垂れ流していたことに憤りを感じています。 南場さんは、夫の闘病中に「ネットにはあまりにもバイアスがかかった『健康情報』が多すぎる」と感じたと仰っていたのに、なぜ、こんなことになってしまったのか。 この記事をみながら、僕は最近読んだのことを思い出していました。 それはこの『サイコパス』という新書です。 サイコパス (文春新書) 作者: 中野信子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/11/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るfujipon.hatenadiary.com 誤解を招かな

    「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで
  • ある個人サイトの「404 Not Found」と「インターネットで死ぬ」ということ - いつか電池がきれるまで

    toya.hatenablog.com fujipon.hatenadiary.com 雨宮まみさんの訃報を知って、僕は、二階堂奥歯さんのことを思い出しました。 雨宮さんが亡くなられた原因は自宅での事故死だそうですが、お二人とも若くて、自意識と感性が強すぎて、それを持て余して生きづらさを抱えていた、という印象があるんですよね。 もちろん「違い」が多々あるのは承知のうえで。 ただ、不躾な言い方なのですが、「命を終えることによって、決着をつける」というような生き方のかたちというのも存在するのかもしれないな、とも考えてしまうところもあるのです。 久々に『八足の蝶』を少し読んでみようか、と思って検索してみたのですが、そこにあったのは、「404 Not Found: ページが見つかりません」という表示でした。 そういえば、niftyのホームページサービスって、そろそろ終わるというのをどこかで見た記

    ある個人サイトの「404 Not Found」と「インターネットで死ぬ」ということ - いつか電池がきれるまで
  • 「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com この2016年9月21日のエントリに対して、長谷川豊さんから、こんなふうに言及していただきました。 blog.livedoor.jp 何か反論ある?fujiponさん。 fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。 私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。 なんだかご指名いただいたみたいなので、これを書いているのですが、率直なところ、「反論」っていうけど、長谷川さんがこのエントリで仰っていることへの僕なりの「答え」は、ほとんど冒頭の9月21日のエントリに書いてあると思うのだけど……読んでくれていないのだろうか?と困惑してしまいました。 と

    「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで
  • 長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで

    blogos.com ああ、また長谷川豊さんか……それにしても、BLOGOSはまた、扇情的なタイトルをつけるものだな……と思いながら読んだのですが…… blog.livedoor.jp 「公式ブログ」もこのタイトルなのかよ……ごめんBLOGOSさん、濡れ衣でした。 暴言とか露悪的な言葉=音、だと勘違いしてしまいがちなのですが、それにしても、この「ある医者」の個人的な見解を「多くの医者の意見」として拡散してしまう長谷川さんの思い込みの強さには驚かされます。 どこの世界にも、極論、暴論を吐きたがる人というのは存在していて、「みんなも当はそう思っているんだ」って言いたがる。 「ある報道人」が、「人がたくさん死ぬような大事件が起きてくれないと、視聴率が取れなくて商売上がったりなんですよね」って飲み会でクダをまいているのを「多くのメディア関係者は、こう考えている!」って伝えられたら、悲しくありま

    長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで
  • ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで

    toyokeizai.net この記事が最近、けっこう話題になっていました。 こちらはこの記事へのブックマークコメント。 b.hatena.ne.jp ああ、嫌われてるなブックオフ、という感じです。 「ブックオフの現状」について考察した、こんなエントリもありました。 naruoe.hatenablog.com naruoe.hatenablog.com この「ブックオフに欲しいがない理由」も「ブックオフの買い取り価格について」も納得できる話なんですよね。 僕はそんなに熱心なブックオフの顧客じゃなくて、気が向いたら入ってみるくらいの付き合いです。 ブックオフのシステムに嫌悪感を示している作家や好きが多いというのも知っています。 僕が住んでいるような人口10万〜20万人くらいの地方都市には、そもそも「古屋」という選択肢がありませんし、実際に「を安く買える数少ない手段のひとつ」であった時

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  • 「アイドル刺傷事件」について、やまもといちろうさんが語ったこと - いつか電池がきれるまで

    www.nikkansports.com p-shirokuma.hatenadiary.com ossan.hatenablog.com このような凶行の被害に遭い、現在も治療中の冨田真由さんの快復を願っております。 正直なところ、屈強なSPでもついていないかぎり、他者が、自分も死んでもいい、という覚悟で襲ってきたら、どうしようもないと思うんですよ。 警察にも相談していたとのことで、もう少し積極的に対応してくれていたら、という気はするのだけれど、ネット慣れしていると、岩埼容疑者のような人は、少なからずいるのだろうな、とは感じます。 ちょっとした思い込みを自分自身の被害妄想で増幅して、大きな悪意にしてしまう人。 彼らは、自分のなかでの「正義」のためとか、「自分は被害者である」とかいうような大義名分をもって、誰かを傷つけようとするのです。 警察の人的資源から考えても、現在のSNSというのは、

    「アイドル刺傷事件」について、やまもといちろうさんが語ったこと - いつか電池がきれるまで
    digitalglm
    digitalglm 2016/05/24
    「アイドル刺傷事件」について、やまもといちろうさんが語ったこと - いつか電池がきれるまで: 2016 - 05 - 24 「アイドル刺傷事件」について、やまもといちろうさんが語ったこと…
  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
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    digitalglm 2016/05/13
    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで: 2016 - 05 - 13 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ…
  • 賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これを読んで、そういえば僕も最近、『Chikirinの日記』読んでないなあ、なんて思ったんですよね。 そもそも、一日に何回も更新するような、一部のブログと比較すると、更新頻度が少ない、というのもあるのですけど。 d.hatena.ne.jp 冒頭のエントリのブックマークコメントを読んでいると、ちきりんさんに対する批判的なコメントの割合がかなり高いのです。 はてなブックマークを長年利用し、見続けてきた僕としては、ちきりん、イケダハヤト、はあちゅうのお三方は「新・3大はてなブックマーカーに嫌われているブロガー」なので、むべなるかな、という印象ではあります。 b.hatena.ne.jp 僕もちきりんさんの著書を何冊か買っていますし、感想も書いています。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com fujip

    賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで
    digitalglm
    digitalglm 2016/05/06
    賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで: 2016 - 05 - 06…
  • 「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで

    ブログなんてものを書かずにはいられない僕という人間は、北条かやさんと、五十歩百歩だよなあ、なんてことを考えてしまう。 しかも、彼女の場合は収入につながっているのだが、僕の場合は、ほとんどお金にもならない。 ある意味、よりいっそう病んでいる、ともいえる。 そういえば、一昔前(十数年前くらい)のインターネットには「閉鎖芸」みたいなものが蔓延していた。 ちょっとイヤなことがあると「閉鎖します」と宣言して、閉鎖・移転を繰り返すサイトが少なからずあったし、それに対して、取り巻きたちが「閉鎖なんて悲しいです!」とコメント欄に書き込む。 そのコール&レスポンスには、様式美のようなものがあった。 4月1日のネタとして、「閉鎖します」をやる人がいなくなってから、もう何年経つのだろうか。 サイトやブログにとっての「閉鎖」というのはプチ自殺みたいなもので、自分の葬式に参列できないことの代用なのかもしれない。 し

    「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで
    digitalglm
    digitalglm 2016/04/20
    「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで: ブログなんてものを書かずにはいられない僕という人間は、北条かやさんと、五十歩百歩だよなあ、なんてことを考えてしまう。
  • 乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00506816-shincho-socizasshi.news.yahoo.co.jp http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000004-spnannex-ent このニュース、最初に聞いたときには「あの乙武さんがねえ……」という、ちょっと信じられないような気持ちになったんですよね。 それは、乙武洋匡さんの人格への信頼というよりは、乙武さんの身体的なハンディキャップから考えると、5人もの女性とうまく不倫を続けていくというのは、ものすごいアクロバティックな行為だと思ったから。 いや、その「行為」そのものが、というわけじゃないんです。 乙武さんは移動も特殊な車いすを使用していて、移乗するのも自分ひとりでは難しい。 ある程度遠出するためには、

    乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで
    digitalglm
    digitalglm 2016/03/26
    乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで: 2016 - 03 - 25 乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 https://t.co/b2GjqXZmu7
  • ネットの「引きずりおろそうとする力」について - いつか電池がきれるまで

    note.mu このひとりの女性の決断に対して、「はてなブックマーク」でのコメントが容赦なさすぎる、ということで、友達が苦言を呈し、それがまた炎上し……という流れになっているようです。 ちなみに、最初のエントリに対するブックマークコメントというのは、こんな感じ。 b.hatena.ne.jp で、苦言を呈している、彼女の友人のブログがこちら。 aitabata.hatenablog.com そのブックマークコメント。 b.hatena.ne.jp 僕がこの最初の女性の『note』を読んで思ったのは、「まあ、好きにやればいいじゃん、まだ若いんだし」ということでした。 そもそも、こんなに叩かれるような話かね。 僕が「メジャーリーガーになるために、仕事をやめて野球をやる!」とか突然言ったら「オッサン、自分の年と現実を考えろよ!」とバッシングされても当然、ではあると思いますが、この人は、これまで競

    ネットの「引きずりおろそうとする力」について - いつか電池がきれるまで
    digitalglm
    digitalglm 2016/02/26
    ネットの「引きずりおろそうとする力」について - いつか電池がきれるまで: 2016 - 02 - 26 ネットの「引きずりおろそうとする力」について note.mu このひとりの女性の決断に対して、「 はてなブックマーク…