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ブックマーク / parashuto.com (7)

  • JPEG画像の最適化には85%の品質がいいらしいので画像の最適化プロセスを見直してみた

    オリジナルはPhotoshopの「書き出し」で画質を100%にして書き出した画像です。画像によっては81%にしても目視では差がわからなかったので、それくらい下げちゃっても良さそうですけど、ざっくりとしたデフォルトとしては85%が良さそうです。91% → 85%の方が85% → 81%より圧縮率がいいんですね。 サンプル画像 上の表にある「sampleXX.jpg」の画像をまとめて圧縮したファイルを用意しました。ご参考までに以下からダウンロードどうぞ。 サンプル画像をまとめて圧縮したファイル(ZIP / 3.4MB) ちなみに、表で91%と81%になっているのはImageOptimで設定できるのが、なぜかその数値だったからです。90%、80%には設定できませんでした(v1.8.0)。 職場で作業するときのプロセスはだいたい以下のような感じです。 PhotoshopやAffinity Desi

    JPEG画像の最適化には85%の品質がいいらしいので画像の最適化プロセスを見直してみた
  • Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?

    突然ですが、スクリーンリーダーって使ったことありますか? ちょっと疑問に思ったので、Twitterでウェブ制作に関わる方々(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)に「iOSやAndroidの読み上げ機能って使えますか?」という質問をしてみた ら、実に87%の方が「使えない(試したことはある)(13%)」「試したことない(74%)」ということでした。 ウェブ制作に関わる方々(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)に質問です!? iOSやAndroidの読み上げ機能って使えますか? — ryo watanabe | 渡辺竜 (@rriver) May 7, 2018 ※アンケートにご協力いただいた方々、当にありがとうございました! 100件の回答なので、これを「ウェブ制作者全般」と見るのは微妙ですけど、このアンケートの回答を見る限りではウェブ制作に関わる方々でもスクリーンリーダーはあ

    Webアクセシビリティの「はじめの一歩」をスクリーンリーダーの使い方を覚えることにしてはどうだろう?
  • もう、レスポンシブでいいんじゃない?

    先月末、藤井さん の働く株式会社ザッパラスさん にお邪魔して、レスポンシブWebデザインの基のキ的なお話しをさせていただきました。 題して「もう、レスポンシブでいいんじゃない?」 いま、改めてレスポンシブWebデザインについて考えるきっかけになれば、という視点で内容をまとめてみました。 4年前に「レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック 」というを執筆したんですけど、そのころからウェブ制作のデフォルトはとりあえずレスポンシブでいいんじゃない?と思っていたのですが、最近、その思いがより強くなっています。職場のウェブサイトをレスポンシブでリニューアルしてから約5年が経ちますが、やっぱり、あの時レスポンシブを選択しておいてよかったとつくづく感じています。おかげで、Googleさんがモバイルインデックスを優先するという昨今のニュース にもあまり翻弄されなくてすんでいます

    もう、レスポンシブでいいんじゃない?
  • 面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方

    レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ

    面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方
  • CPP: AMPに替わる標準策定の提案(翻訳版)

    Googleのモバイル検索結果でカルーセル形式で表示される とか「AMP対応」の表示を開始した とのことで、日でもAMPプロジェクト が話題ですね。個人的には、目的には賛同するけど、やり方には同意できない部分もあるというのが正直なところです。AMPを広めるためにGoogleの検索結果と結びつけてしまったところが特に疑念を抱くところです。 とはいえ、検索結果に優先的に表示されるなら対応を考えないわけにはいかないですよね。背に腹は変えられないですからね。 そんなふうに悩んでいたところ、つい先日、Implementing Responsive Design の著者でもあるTim Kadlecさんの素晴らしい記事を目にしたので、日の開発者の方々にもぜひ読んでもらいたいと思い、早速Twitter人に承諾を得て 翻訳させてもらいました。 以下、原文へのリンクと翻訳です。 CPP: A Stan

    CPP: AMPに替わる標準策定の提案(翻訳版)
    digitalglm
    digitalglm 2016/02/26
    CPP: AMPに替わる標準策定の提案(翻訳版) – Rriver: Googleの モバイル検索結果でカルーセル形式で表示される とか 「AMP対応」の表示を開始した とのことで、日本でも AMPプロジェクト…
  • WordPress 4.4からデフォルトで実装されたレスポンシブイメージってどうなのよ?

    このブログでもレスポンシブイメージについて何度か紹介していますが(ココとかココで)、2015年の暮れにリリースされたWordPress 4.4 Clifford からsrcsetとsizesを使ったレスポンシブイメージがWordPressのCoreに実装されました。サーバにインストールして使うWordPress.org版だけでなく、WordPress.comにも実装されたとのことで、実質的には世界で2割以上のウェブサイトでレスポンシブイメージ(srcsetとsizes)が使われていることになるそうです。 このブログも先日WordPress 4.4に更新したので、WordPressのレスポンシブイメージがどんな実装なのか確認してまとめてみました。 基的な仕組み 管理画面での設定なし・プラグインなしで<img>タグにsrcsetとsizesが挿入される ポリフィル(Picturefill)は

    WordPress 4.4からデフォルトで実装されたレスポンシブイメージってどうなのよ?
    digitalglm
    digitalglm 2016/01/07
    WordPress 4.4からデフォルトで実装されたレスポンシブイメージってどうなのよ? – Rriver: このブログでもレスポンシブイメージについて何度か紹介していますが( ココ とか ココ…
  • お盆だし「スマホ全盛時代のウェブのこれから」について考えてみた ー 能動的な検索が必要とされる限りウェブは死なない

    ここ最近、海外でも日でも「ウェブの将来は明るくない」という話題をちらほら目にするので、1990年代後半からウェブ制作をずっとやっている自分としては「ウェブ制作という仕事に未来はないのかぁ。そうなのかぁ。。。」と、少し憂な気持ちになっています。 別にそれらの話を鵜呑みにして同意しているわけではないんですけどね。 ということで、これを機に頭の中でモヤモヤしていることを、一度整理して書き留めておこうと思います。こういう未来予想的な内容は10年後に読み返してみたら面白そうですしね。 10年後の自分: 「全然ちがってたっ!恥。。。」みたいな感じでw ウェブは「もう、ダメ。。。」なのか? 「ウェブはもうあッか〜ん」というプレッシャーを感じているのは僕だけですかね? 僕が感じている風潮を、大雑把に、ちょっと大げさにまとめてみると以下のような感じです: ついにスマホ全盛期が到来!これからは、モバイルフ

    お盆だし「スマホ全盛時代のウェブのこれから」について考えてみた ー 能動的な検索が必要とされる限りウェブは死なない
    digitalglm
    digitalglm 2015/08/15
    お盆だし「スマホ全盛時代のウェブのこれから」について考えてみた ー 能動的な検索が必要とされる限りウェブは死なない – Rriver:…
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