年20mSvを撤回して年1mSvにしろって・・・年1mSvは「毎年」の基準(平常時の基準)ですが、年20mSvは「毎年」の基準ではない(非常時の基準)のわけで、そのあたり、わかってる人はわかってると思うんですが、かなりの人が誤解しているような気がします・・・。
今日の昼間、参議院議員会館にて、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)を中心に、京都グリーンアクション、美浜の会共催の「対政府交渉 子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか」。政府側出席者は原子力安全委員会、文科省、官房総務課などからの代表4名…いや代表というには程遠い、「担当者」であるとすら、にわかには信じがたい若僧4名。 てっきり部課長クラスのおっさんが出てくると思い込んでいたので、「えっ?」と驚いた。交渉参加者たちをなめていたのか。若い部下達の練習台として、手ごろな対戦相手だとでも踏んでいたのか。 参加者からの質問に対し、目鼻のついたまっとうな回答はゼロ。完膚なきまでに無内容。「放射線管理区域」が何を意味するか、説明すらできない「担当者」。「それについては持ち帰ります」「持ち帰ります」「持ち帰ります」の連続。ガキの使いか。 お互い、何しに来たのかわからない。記者会見じゃなくて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く