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じ:事件とマスコミに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • Spike's Military Affair Review

    田原総一郎氏が言う、ビデオ公開に関する中国と日政府の密約は、事件後に民主党の細野豪志前幹事長代理が訪中したことが根拠なのかも知れません。 「週刊現代」の11月27日号に、細野氏が訪中した件が書かれており、その際に、中国で逮捕されたフジタ社員の釈放と引き替えに、映像を公開しないという密約がなされたという、匿名の民主党幹部の見解が紹介されています。これはすでに他でも報じられていることですが、田原氏が言うように「中国政府が『絶対にビデオ映像を公開しないでほしい』と民主党政府に要請してきた」とは書いてありません。事実かどうかが分からない密約が、中国がビデオを出すなと要請したと変化した可能性があります。これは報道のあり方として最悪でしょう。アメリカの報道なら、匿名の情報源の場合、対象を直接知る人が選ばれるのが常です。密約については、「週刊現代」も特別な情報は持っておらず、民主党内で囁かれる噂を書い

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/11/18
    『事実かどうかが分からない密約が、中国がビデオを出すなと要請したと変化した可能性があります。これは報道のあり方として最悪でしょう』
  • 公認会計士の目から見た陸山会政治資金事件 (News Spiral)

    細野祐二氏(公認会計士) ※新月島経済レポート2010年3月号 「政治資金収支報告書」より転載(無断転載自由) 【目次】 1.部分的単式簿記 2.仮受金の決済 3.政治資金収支報告書 4.邪推に基づく妄想 5.鳩山総理の偽装献金 【1】部分的単式簿記 年明け以降一月間余りのメディアを席巻した小沢一郎民主党幹事長の政治資金規正法違反疑惑に、検察側からの回答が2月4日に出された。嫌疑不十分による不起訴処分である。事件の容疑で既に逮捕されていた小沢氏の元秘書で衆議院議員の石川知裕容疑者(36)、公設第一秘書の大久保隆規容疑者(48)、元私設秘書の池田光智容疑者(32)の三名は、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で起訴されたが、翌5日には全員が保釈保証金を積んで保釈された。 この大騒動は小沢一郎対地検特捜部の因縁対決と位置づけられ、 ・ 小沢氏の出した4億円にゼネコンからの裏金が入っていたのではな

  • 2008-02-10

    ……めんどくさいなあ、この話はめんどくさいからあんまりいじりたくないんだよなあ。 漫棚通信さんがさりげなくこだわっているムハンマド風刺画事件について「たぶんこういう辺りの話を知りたいんだろう」と思える資料が手元にあるのでエントリにしておく。基的に漫棚さんとid:gryphonさんくらいが読めばそれで用を成す類のものなので、例によってそのうち消す。なんかいいたい場合は存在してるうちにコメント欄なりトラックバックなりでどうぞ。 で、その「手元にある資料」ってのが『The Comics Journal』#275掲載のマイケル・ディーン(Michael Dean)とR.C.ハーヴェイ(R.C.Harvey)の連名によるニュース記事「Cartoons of Mass Destruction: The Whole Story Behind the Danish 12」(いちおう記事のほんのさわりだけ

    2008-02-10
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