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ち:地方自治とり:良エントリーに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • ララビアータ:自由の敵(橋下徹氏の場合) - livedoor Blog(ブログ)

    大阪では、卒業式に君が代を歌っているかどうか口元を調査する教頭がいるらしい。何とも滑稽とも恐ろしいとも言えることであるが、ここには明治以来我が国に固有の問題が現れている。 一般に、近代化とともに諸個人は古い共同体的紐帯から離れ、市場のアナーキーにさらされるにつれて、秩序維持の必要から、以前よりも強力な集権化と軍事力を必要とするものである。したがって「夜警国家」の理想は、常に幻想である。首尾よく近代化を成し遂げた諸国は、いずれもかかる権力を封建的体制に代えて装備している。 近代化に不可欠な強力な権力を、広く人民の協力によって調達するために、民主主義の導入がはかられる。このことは、特に顕著に軍事部門に現れる。幕府軍を圧倒するために、人民皆兵制をいち早く導入した高杉晋作の「奇兵隊」や、ナポレオンへの対抗上近代化の先駆けとなったプロイセンの軍と参謀部(クラウゼヴィッツはその中心)の例を見よ。近代

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/20
    "自由権は、まさに思考の自由に基づく。/自分自身で考えるということに、また考えたことを互いに共有し吟味することに、およそすべての憲法が中心的価値として想定する自由の理念が存する。"
  • 「家族」レトリックについて追記 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    前回の「家族レトリック」についてこんな意見をいただいた。 「家族会議に友人のレトリック」に関してはそもそも政治の場を「家族会議」とモデル化する時点で自称リベラリストとしては相当ぞわぞわ来てるんですけれども、感覚的な所だけではなくて、その「家族会議が持つべき私的排他性」という要素を民主主義(の中でも地方自治)という「公的な場」に対して無批判に、スッポリと当てはめている所が綻びの根源だと思います。 つまり、「家族の私的性格」というものを主張する必要性としては、「家族のことに対して国家が介入するのは最低限に留める」という観点から「国家の公的性格」と対置してこれを考えることによって私的領域を確保する必要性が導かれ、同時にその正当性も生じるのだと思いますが、このレトリックでは地方自治の「私的性格」に対応する「公的性格」の持ち主が見えて来ず、「私的性格」を打ち出す必要性を欠いているため、それを述べる正

    「家族」レトリックについて追記 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • ジャーヘッド共のヤサをさがせ - シートン俗物記

    平野のアホや、煮え切らない鳩ポッポはほっといて、全国より海兵隊の移転先候補地を挙げてみるよ。そもそも、日には無人島が結構あります。日における無人島の総数は6400島以上。一つずつどアホのジャーヘッドにくれてやっても大丈夫です。 参考:日にある無人島の数(KHAOS) http://blog.goo.ne.jp/rabbit125cc/e/a004574d5278e574fe62403d97609146 とりあえず、沖縄県はやめといて、鹿児島から。 ・鹿児島県馬毛島 ここは池澤夏樹氏が提案してますよね。私は海兵隊など桜島火口で充分だと思いますけどね。 ・長崎県小値賀町野崎島 キャンプ場などもあります。近くの小値賀島には小値賀空港があるので、交通の便も良いです。 ・佐賀県壱岐市若宮島 ここには海上自衛隊基地がありますから問題ないでしょう。 ・福岡県福岡市東区香椎照葉 人工島で、分譲計画で

    ジャーヘッド共のヤサをさがせ - シートン俗物記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/30
    名護の選挙結果があまりの僅差だったので有権者の苦悩振りに泣けた/桜島火口は冗談として(苦笑)海兵隊移転先問題は各々が地元に来た場合を想像した上で論ずべき事だと思う
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