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2009年9月18日のブックマーク (2件)

  • Spike's Military Affair Review

    昨日、民主党政権が発足しました。そこで、私は新しく防衛大臣に就任する北沢俊美氏に次のようなメールを送りました。以下にその全文を掲載します。 私は「スパイク通信員の軍事評論」(http://spikemilrev.com/)というウェブサイトを運営し、平和実現の観点から軍事評論を行っている者です。また、軍事に関する著書として「ウォームービー・ガイド 映画で知る戦争と平和」「平和を守るための戦争概論」を上梓している者です。 私は鳩山総理の就任演説に百点満点をつけました。これまで総理大臣の就任会見では感じなないものを、私はこの記者会見から感じました。それは、主権在民の精神を率直に総理大臣が表明した最初の機会だったと思います。自由民主党は冷戦の産物であり、日を共産主義国にしないだけのために生まれた政党でした。しかし現在、共産党は「建設的野党」を表明し、与党になろうという意思をみせようとしていませ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/09/18
    「独立国家としての日本の存在を確固たるものにしながら、周辺諸国に脅威を与えず、世界平和にも貢献していくのが、平和国家日本の使命であるはずですが、自民党の防衛政策はその逆に向かっていました。」
  • Spike's Military Affair Review

    アフガニスタン戦を展望する記事がいくつか出ています。ドイツは2013年を目処にアフガンから撤退する基礎を築く方針です。統合参謀部議長マイク・マレン海軍大将(Adm. Mike Mullen)は上院軍事委員会で、アフガン戦に勝つための正しい努力はもっと多くの兵士を要すると発言しました。アフガンにもっと多くの民間人の増派が必要とみられていますが、それは実現しそうにありません。 military.comによれば、ドイツの外務大臣フランク・ウォルター・スタインマイヤー(Foreign Minister Frank-Walter Steinmeier )はテレビ討論で、2013年までにアフガンから撤退をはじめる基礎を作るのを望むと発言しました。 military.comによれば、上院委員会のカール・レヴィン議長(Carl Levin)はアフガンへの増派に対して懐疑的で、委員会は彼の疑問を強調するた