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2010年6月6日のブックマーク (2件)

  • 鳩山退陣 - Arisanのノート

    鳩山政権の最後のあり方と、その退陣とは、取り返しがつかないかもしれない暴力を現実に刻んだものであることはもちろんだが、それだけでなく、この政権を支持した人たちの全てに重い課題を残したと思う。 むしろ、この課題を明らかにしたことこそが、この政権の最大の存在意義だったといえるのかも知れない。 ひとつ確実に言えると思うことは、鳩山由紀夫氏は、ぼくが知っている限り、沖縄の米軍基地の負担軽減の問題を最も深く真剣に考え、自分なりに努力した日の総理大臣だった、少なくともその一人だったろう、ということである。 とはいえ、もちろんこれは、鳩山氏が政治家として、この問題に関して特に良心的だったというようなことを意味するのではない。 他があまりにもひどかった、というだけである。 実際、この結果を見れば分かるように、彼は現実には何もやっていないのに等しいのだ。いや、それよりひどいという見方もあろうが、まあそれは

    鳩山退陣 - Arisanのノート
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/06/06
    確かに、これで挫けてては何もできないままですからね。マスコミの中にも不十分ながら的確な分析をする所もありますし、その気になれば色々手がかりは得られるんじゃないかと思います。
  • 鳩山首相の辞任は「オバマ大統領の冷たい対応」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】米国の日問題専門家らの間で、沖縄の普天間飛行場移設問題を巡るオバマ政権の厳しすぎる対応が、鳩山首相を辞任に追い込んだとする論評が相次いでいる。 スティーブ・クレモンス新アメリカ財団戦略問題部長は1日、自身のブログに「ハトヤマを引きずり下ろすオバマ」と題する論文を掲載し、「オバマ大統領は、会談に応じないといった氷のように冷たい対応を維持して、鳩山首相に強烈な圧力をかけた。首相はその圧力に耐えることができなかった」と分析した。 外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員も2日、「(日の)民主党は米軍基地の駐留に関して従来とは異なる対応をしたいと願っており、米側はこの問題の繊細さにより深い配慮が必要だ」と指摘した。 米政府筋は、「オバマ政権は十分に辛抱強く対応したし、辞任は国内問題が原因だ」と反論している。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/06/06
    http://bit.ly/bScVcbを聞いた限りでは色々あるが自爆気味の面もありという評価、TBSデイキャッチの小西克哉氏の評論も参考になるかとhttp://www.tbs.co.jp/radio/dc/tue/