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2012年11月14日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : 全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太

    2012/5/229:0 全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太 ■厚労省は、全国の福祉事務所に警察官OB配置を要請。「セーフティネット支援事業」で。 2012年3月1日、都道府県や政令指定都市の担当課長を集めた「社会・援護局関係主管課長会議」において、厚労省は、「不正受給対策」や「暴力団対策」を名目として、全国自治体の福祉事務所に、警察官OBの配置を積極的に検討するよう要請しました。 退職した元警察官を、全国の福祉事務所に天下り配置せよということです。 2010年度に既に74自治体で警察官OBが配置されていることが明らかになりました。これは国の「セーフティネット支援対策等事業費補助金」を使って配置した自治体数に過ぎず、独自予算で配置している自治体を含めれば、現在その数は更に増えているでしょう。 ■生活保護支出の表面的「抑制」にただ躍起となる国や自治体と、「不

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/11/14
    これじゃかつて棄民同然の海外移民政策をとっていた頃と何ら変わっていないんじゃないのか?
  • 報じられなかった山中教授の快挙

    京都大学の山中伸弥教授は幹細胞の研究に没頭していた。だが従来の胚性幹細胞(ES細胞)は受精卵を壊して作らねばならず、倫理的な問題に触れるのは避けたい。そこで彼が開発したのが、06年に米科学誌セルで発表したiPS細胞(人工多能性幹細胞)。iPS細胞は皮膚などの体細胞から作製でき、受精卵を破壊することなく作れる万能細胞だ。 この発見で山中は先週、ノーベル医学生理学賞を受賞した。だが授賞を発表したノーベル賞委員会も、その後の報道も山中の功績の半分しか語っていない。山中の挑戦は実験室だけにとどまってはいなかった。それは倫理観への挑戦でもある。 07年のニューヨーク・タイムズ紙の記事によれば、山中が自身が探るべき研究の道を決めたのは、友人不妊治療クリニックで受精卵を顕微鏡で見たときだった。「その受精卵と私の娘たちに、どれだけ大きな違いがあるのかという思いが芽生えた」と、山中は振り返る。「もう研究の

  • 太陽の党と太陽の塔 - 日刊イオ

    石原慎太郎前東京都知事の新党の党名が「太陽の党」になったということで、昨日はネット上で「太陽の党」と「太陽の塔」を関連付けた書き込みがいくつかあった。 太陽の塔といえば岡太郎、太陽の塔といえば大阪万博。大阪万博が行われた千里丘陵に今も太陽の塔は立っていて、毎年1度か2度は横の高速を通るのでその姿を見る。夜、ライトアップされて浮かび上がる姿は、ちょっと不気味だ。 この歳になるまで、いろんなイベントが日国内で行われたが、小学生のときに開催された大阪万博は、自分自身の中で他を圧倒する壮大なイベントで記憶も強烈だ。右肩上がりの真っ最中だった日自体が勢いがあり、大阪万博はその象徴だった。文句なしに一番盛り上がったイベントだった。 何度か会場に行ったが、何かを見るためやべるために並ぶという経験を初めてしたのも大阪万博だった。一般の日人もそうだったのではないか。日社会に「並ぶ」ということを定

    太陽の党と太陽の塔 - 日刊イオ