昨日、毎月一回ある<特別清掃>の日だった。特別清掃では、テント村を中心に東京都建設局公園緑地部、東部公園緑地事務所、公園管理センター、警察、などが大名行列のようにゾロゾロと見回りにくる。今回は、テント村に看板を3本立てていった。なんでこんな看板立てるのですか、と公園住人のIさんが尋ねると「ここだけじゃなくて、公園中あちこちに立てている。」との返答。「もっと悪いよ。」というと無視。その中の一本は、ぼくのテントの前にテントの入り口に向けて立てた。抗議・要望しても、無視。あるいは、「管理上必要です。」というばかり。「こういう看板をたてるから、襲撃が増えるんですよ。」といっても「そんなこと書いてません」。襲撃についてどう思っているんですか?とセンター長に聞いても「襲撃」の意味すら分からない認識の低さ。しまいには、写真撮影の邪魔だ、ドケヨ!、と後藤謙二東京都公園緑地部適正化担当課長が怒鳴り出す。 朝
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