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2012年12月6日のブックマーク (2件)

  • ビン・ラディン暗殺映画に批評家協会賞 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、『ハートロッカー』の監督、キャスリン・ビグロー(Kathryn Bigelow)が、オサマ・ビン・ラディン(Osama bin Laden)殺害を描いた映画『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』にニューヨーク映画批評家協会賞、最優秀作品賞が、撮影賞にグレッグ・フレイザー(Greg Fraser)与えられました。 「『ゼロ・ダーク・サーティ』はキャスリン・ビグローの優れた才能を確認します」と協会長のヨシュア・ロスコフ(Joshua Rothkopf)は言いました。「『ゼロ・ダーク・サーティ』は非常に重要な映画です。それは控えめであり、今でも重要な事件のとても重要なドラマ化です。そして、我々はこの作品に打ちのめされました」。 この作品の日配給は、ギャガに決まったようです。どんな宣伝活動が行われるかは分かりませんが、作品の内容に沿ったも

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/12/06
    "こういうドラマは事実を完全に再現することは不可能で、最近の演出の主流は、事件のコンセプト、あるいは我々がそれに対して抱いていることを伝えることに主眼が置かれていることは指摘しておきたいと思います。"
  • 流用、原発輸出調査にまで/復興予算から5億円

    東日大震災からの復興のために編成された2011年度3次補正予算に、経済産業省が、ベトナムへの原発輸出に向けた「調査等委託費」を5億円計上していたことが30日までに明らかになりました。復興とは無縁な経費です。過酷事故の危険がある原発を輸出するために税金をつぎ込むやり方は、被災者をはじめ国民から怒りを呼ぶことは必至です。 「実施中」と経産省 調査等委託費5億円は「インフラ・システム輸出促進調査等委託費」約85億円の中に計上されています。原発、鉄道などのインフラや技術の輸出を促すとして3次補正予算に盛り込まれた項目です。 「調査」は、すでに日が受注することが決まっているベトナムのニントゥアン第2原発の建設を進めるためのものです。委託先は、敦賀原発(福井県敦賀市)などを運営する日原子力発電です。掘削や航空写真を用いて行われ、活断層の有無や地質を調べます。経産省によると、現在「実施中」です。

    流用、原発輸出調査にまで/復興予算から5億円