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2013年1月20日のブックマーク (5件)

  • 財政出動の本当の姿 - 経済を良くするって、どうすれば

    (昨日の掲載分) 安倍政権の金融緩和と財政出動には期待が集まっているが、2%のインフレ目標を日銀に呑ませる金融緩和はまだしも、財政出動は、それに値するものだろうか。昨年の2011年度予算は、4次にわたる補正後に107.5兆円となったが、今年度は、補正後でも100.5兆円にとどまる。つまり、昨年度より7兆円も少ない「緊縮予算」になるわけだ。これで景気は良くなるのかね? 日の新聞や有識者は、数字を確認するということをしない。だから、事業規模20兆円の経済対策、10.3兆円の支出拡大と言われると、容易に信じてしまう。財政当局が狡猾というより、ナイーブに過ぎるのではないだろうか。外国に居て事情に疎いP・クルーグマンが「結果的に完全に正しい」と囃すのは仕方ないにしても、日人が同じ反応では情けない。 ……… 今回、財政当局は、「過去3番目の予算規模」と説明したらしく、記者たちは、それをそのまま流し

    財政出動の本当の姿 - 経済を良くするって、どうすれば
  • フランス大統領がアルジェリアの作戦を称賛 : Spike's Military Affair Review

    BBCによれば、アルジェリア軍が人質犯に対して最終的な攻撃を行い、4日間の籠城で、少なくとも人質23人と犯人32人が死亡しました。 イギリス人5人は死亡したか行方不明で、ノルウェー人5人が行方不明です。 フランスのフランソア・オランド大統領(President Francois Hollande)は、アルジェリアの対応を「最適」だったと弁護しました。「こうした冷酷な決心と、彼らがそうしたように人質を殺す準備をしたテロリストにこれほど大勢の人質がとられたとき、私が理解したとおり、アルジェリアは交渉することができなかったので、最も適切な方法をとりました」。 イギリスのデビッド・キャメロン首相(Prime Minister David Cameron)は「イギリス人1人がすでにこの残酷な攻撃で死亡しており、我々はまた明らかではない5人の声明に最悪の事態を恐れています」「このような方法で無辜の人名

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/20
    防衛の名の下に自衛隊を派遣しても結局は憲法で禁じられている行為に踏み込まざるを得なくなるという指摘/それが元で過去に日本が外交上得てきた評価も失いかねないのなら失う物はとても大きい
  • 福島原発 専用港の魚 過去最大の放射性物質 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の専用港で行われた魚介類の調査で、「ムラソイ」からこれまでで最大となる1キログラム当たり25万4000ベクレルの放射性セシウムが検出されました。東京電力は、魚が外側の海と行き来しているおそれがあるとして、今後、港を網で取り囲むなど対策を進めることにしています。 福島第一原発の事故で放出された放射性物質による魚介類への影響を調べるため、東京電力は先月、原発の東側にある専用港でアイナメやムラソイなど5種類の魚を採取し、放射性セシウムの濃度を測定しました。 その結果、ムラソイ1匹から、これまで魚から検出された値としては最大となる、品の基準の2540倍の1キログラム当たり25万4000ベクレルが検出されました。また、タケノコメバル1匹から1010倍、アイナメ1匹から400倍など、5種類の魚すべてで基準を超える放射性セシウムが検出されました。 これまでの調査で魚から検出

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/20
    "ムラソイ1匹から、これまで魚から検出された値としては最大となる、食品の基準の2540倍の1キログラム当たり25万4000ベクレルが検出/5種類の魚すべてで基準を超える放射性セシウムが検出されました。"
  • 日本地下水学会 JAGH : とりもどそうきれいな地下水委員会 : よくある質問

    地下水について、日ごろ疑問に思っていること、不安に感じていることなどの質問をお受け致します。お寄せいただいたご質問には地下水学会の専門家が分かり易くお答えいたします。 お電話やFAXでのご質問には対応しておりませんので、下記のご質問フォームから委員会宛にお送り下さい。 「地下水」という用語の定義について、地下水学会としてまとめたものは残念ながらありません。しかし地下水学会の会員が中心となり「地下水」の用語について定義している身近な出版物がありますのでこれらを紹介します。 ①山荘毅責任編集(1986)「地下水用語辞典」古今書院発行 ②佐藤邦明編著(2005)「地下水環境・資源マネージメント」埼玉大学 出版会発行の第1章「地下水とは」ほか (以下①、②の図書の一部を引用) ① 地下水は動的な水であり、地下水体の水とそれに接している水を厳密に区別することは困難である。例えば、

  • 地下水利用と地盤沈下対策について−水資源に関する施策

    ホーム > 地下水利用と地盤沈下対策について > 地下水利用と地盤沈下の現況 地下水利用と地盤沈下の現況 地下水利用の現況 地下水は、良質で水温の変化が少なく、井戸による取水のため大規模な貯水・取水・供給施設を必要としないといった特徴があります。日の地下水使用量は年間合計で約 122億m³(約百 二十二億立方メートル)であり、都市用水及び農業用水使用量の約12%を占めています。 地下水にかかわる問題 高度経済成長の過程で地下水採取量が急激に増大したため、地盤沈下や塩水化といった地下水障害が発生し、大きな問題となりました。このため、地 下水障害が顕在化した地域を中心に、法律や条例等による採取規制や河川水への水源転換などの地下水保全対策が実施された結果、近年では一時期のような著し い地盤沈下は収まってきています。しかし、渇水の影響による地下水採取の急激な増加は、大きな地盤沈下を発生させる こ