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2017年1月29日のブックマーク (10件)

  • 遠藤乾研究室

    共通論題について 2021年政治学会の共通論題、皆様お疲れ様でした。どっと疲れた私のことを気遣うメールをいくつか戴きましたが、いまはぴんぴんしてます。他にも、問題提起に敬意を表する、お作法を守る発表よりこういうのを聞きたかった、愛してる❣(笑)等有難いメッセージをいただく一方、お怒りの方もいる模様。500人のも意識高い系の方々が聞いてくれたのです。いろいろな反応があって当然と思います。個人的には、三牧聖子さんのパワフルな問題提起が印象に残りました。ツイッターランドも広く、ごく一部にしか目を通せておりませんが、一応以下自分の整理がてら。 冒頭にお断りした通り例外的な試みです。いつもならそんなことはしないのですが、自分の手に余る大きなテーマを仰せつかり、それに取り組むなかで意図して論文作法のガードを下げたところがあり、そのぶん無作法の反応を招くのは不可避、想定済みなところがあります。ただ私は誹

    遠藤乾研究室
  • 火薬と鋼

    「続きを読む」以下でよく資料として使う過去記事や代表的な記事のリンクをまとめています。 (2024年4月24日更新) ロシアの格闘技・システマの練習参加について 東京都杉並区でロシア武術システマを教えています。 スケジュールや練習場所は以下のブログで告知。 >>システマ杉並 続きを読む 内藤コレクション 写 — いとも優雅なる中世の小宇宙|国立西洋美術館 今日は国立西洋美術館「内藤コレクション 写 — いとも優雅なる中世の小宇宙」へ。 中世の装飾鮮やかな写の展覧会だ。 中世の写の形態だけではなく切り離したページ一葉だけでも古書などで販売されている。 そうした写のコレクター内藤裕史が寄贈したコレクションが展示されている。 こうした古いの展覧会はいくつか行ったことがあるので時祷書や典礼書は知っていたが、聖務日課のための写や暦など初見の分野のものもあった。また、展示の解説には内

    火薬と鋼
  • 清谷信一

    ブログ名 清谷信一公式ブログ 清谷防衛経済研究所 ブログ紹介 清谷信一(きよたに しんいち、SHINICHI KIYOTANI) 軍事ジャーナリスト、作家。 1962年生まれ、東海大学工学部卒。ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日特派員を務める。ドイツの防衛専門誌、「European Security and Defence」(英字誌)日特派員、 日ペンクラブ会員。 著書:『国防の死角』(PHP)、『専守防衛』(祥伝社新書)『防衛破綻──「ガラパゴス化」する自衛隊装備』(中公新書ラクレ)、『自衛隊、そして日の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!--戦えない「軍隊」を徹底解剖』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊--─誰がための自衛隊なのか!?』KKベストセラ

    清谷信一
  • 戦闘教師「ケン」 華東大乱編

    >石川県を訪れている経団連の十倉会長が志賀原子力発電所を視察し、「早期の再稼働を期待したい」などと述べ、電力の安定供給に向けて原子力の活用は重要だという認識を示しました。 >十倉会長は「エネルギー安全保障の問題もあるので早期の再稼働を期待している。原子力のエネルギーは人類の英知であり、安全安心に科学の力を生かしていくことが大事だ」などと述べ、電力の安定供給に向けて、原子力の活用は重要だという認識を示しました。(NHK2023/11/28) 志賀原発が稼働していたら「第二のフクシマ」と化していた恐れがある。 程度の誤差はあれど、惨事が発生した可能性は否定できないだろう。 経団連や連合の金持ち連中はアメリカに高飛びすれば良いだろうが、圧倒的多数は放射能汚染された国で余生を過ごす他無い。 ごく一部の金満の私腹を肥やすために原発や万博あるいは武器輸出が推進され、圧倒的多数はただただ収奪されるのが

    戦闘教師「ケン」 華東大乱編
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌)

    車社会で引きこもりみたいな暮らしをしているもので職務質問はほとんど受けたことがない。 人生で2回だけ、20年前に仙台で1回と4年くらい前に1回だけ。あとは車の検問も1回だけしか受けたことがない。車通りがない道で夜は深夜ばっか走っているからなのだろう。 その4年前の話を急に思い出した。ラジオで「目を逸らすと職務質問を受ける」という話をしていた時なのだがね。 逆に、凝視したので職務質問だった。多分、コロナの年の夏でとにかくクソ暑い夏の昼間で、場所は国会議事堂の北西隅だった。ふじみ野の駅前で投函し忘れた封筒を国会前郵便局で投函してから国会図書館に行こうとしたときのことだった。 そいつの制帽がアミダ様だった。信号待ちでとにかく暑くてボーッとしていたときに「若い警官の帽子がアミダだな」とズッと凝視していた。国会だから機動隊員なのだろう。 すると御尊がこっちを睨んで接近してくる。「近づいてくるなあ」

  • 「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    子どもやひとり親の貧困に取り組むNPO法人フローレンスの駒崎です。 年初、「2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日の5つの仕組みとは」と題した記事を書いたらヤフトピに取り上げて頂き、多くの方に読んで頂きました。 また、貧困支援のプロ、大西連 さんも「2017年は生活保護家庭の子どもが大学進学できる社会にしよう!」というテーマで記事を書かれ、この問題を世に広めてくださいました。 この間、「生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメ、というのは知らなかった」という意見が、僕に多数寄せられました。 生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメで、大学に行くには「世帯分離」と言って、もとの生活保護家庭とは別の世帯となることで初めてそれが可能になります。しかしその場合、世帯構成員が一人減るので、保護費は6万円くらい減る。 この減った分をバイトして必死に稼ぎ、さらに授業料等も稼いでいくの

    「生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • また自由に走れるニャン 両後ろ脚失った野良猫にバイオニック義肢

    ブルガリアの首都ソフィアで、バイオニック義肢の移植手術を受けたのプー(2017年1月26日撮影)。(c)AFP/NIKOLAY DOYCHINOV 【1月28日 AFP】ブルガリアで、事故で両後ろ脚を失った野良2匹に生物工学技術で生み出された「バイオニック義肢」の移植手術が行われた。獣医師らによると、この分野で先駆けとなった英国以外で欧州では初だという。 ブルガリア語で「ふわふわ」を意味するプー(Pooh)と名付けられた1歳のは、首都ソフィア(Sofia)の中央動物診療所(Central Vet Clinic)の中を動き回り、おもちゃのネズミを追いかけ、棚に置かれた薬瓶のにおいを物珍しそうに嗅いでいた。その姿は他のと変わりない。唯一の違いは、チタン製の脚の先に取り付けられたポリマーとゴムの足の先が床に接地するときにパタパタと柔らかな音がすることだけだ。 プーは昨年4月、自動車事故か

    また自由に走れるニャン 両後ろ脚失った野良猫にバイオニック義肢
  • 新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る

    新たに発見されたクリプトキーパー。どうやって宿主を操っているのかは、まだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY ANDREW FORBES, UNIVERSITY OF IOWA) 新たな寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの神セトにちなんでEuderus setと学名が付けられた。通称はクリプトキーパー。“棺の番人”という意味だ。 米国南東部に生息するこのハチは、別の寄生バチであるタマバチの仲間Bassettia pallidaが作った「虫こぶ」に卵を産みつける。虫こぶは、寄生バチの幼虫などが木の一部をふくらませて作る突起で、このタマバチはカシの木に虫こぶを作る。(参考記事:「虫こぶ――虫がつくった究極の芸術作品」) 虫こぶに産みつけられた卵が孵化すると、クリプトキーパーの幼虫は自力でタマバチに寄生してその体を乗っ取り、木に穴を開けて外へ出ようとする。

    新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る
  • ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘

    仏東部ユナビールで野生への再導入を目指して飼育されているハムスター(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/Frederick FLORIN 【1月28日 AFP】フランスで行われた実験でハムスターにトウモロコシだけをべさせたところ、共いで自分たちの子どもをべてしまうほど凶暴になったとして、研究者らが警鐘を鳴らしている。 【あわせて読みたい】老化防止に役立っていたハムスターの休眠 この研究は、クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) を対象に行われた。「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に先週発表された研究結果は、単一の作物だけを栽培する大規模な農業に問題があるとしている。 クロハラハムスターの専門家で、仏アルザス(Alsace)地方にある環境保護研究センター(Research Centre for Environmental

    ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘
  • 東芝会長が退任へ 原子力事業を統括、責任明確化:朝日新聞デジタル

    米国の原子力事業で巨額損失を計上する見通しとなった東芝で、同事業を統括する志賀重範会長(63)が退任する方向となった。損失の穴埋めとして事業や保有資産の売却を迫られるなど、東芝の経営に深刻な影響を与えた責任を明確にする。米原発子会社ウェスチングハウス(WH)のダニー・ロデリック会長も退任する見通しだ。 東芝は、社外取締役で構成する指名委員会を近く開き、今回の損失問題をめぐる経営陣の責任について議論する。米原発事業での損失額や再発防止策を公表する2月14日までに、経営責任の明確化についても方針をまとめるとみられる。 志賀氏は過去にWHの会長や社長を歴任し、いまは東芝の原子力事業の責任者を務める。昨年6月に副社長から会長に就任していた。今回の損失問題では、WHや2015年末にWHが買収した米原発工事会社のリスク管理が不十分だった、との指摘がある。 ロデリック氏は、東芝でも原子力などエネルギー事

    東芝会長が退任へ 原子力事業を統括、責任明確化:朝日新聞デジタル