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2017年7月26日のブックマーク (3件)

  • 今そこにある残酷な現実をとことん突きつけていく、アメリカの子ども向け絵本『うちのご近所にようこそ』

    幼少期というものは、とても多感な時期で、何を見ても新鮮で、人生でもっとも貴重なすばらしい時間であると表現されることもある。 だがみんながみんなそうだっただろうか?思い出したくもない、つらい幼少期を過ごした人もいるはずだ。ましてやアメリカでは、貧富の差は拡大するばかりで、貧しいコミュニティに住む子供たちは、テレビにでてくる微笑ましい家族像とはまるでかけ離れた現実に、生まれて初めての理不尽を学んだ子もいるのではないだろうか? アメリカ教育支援慈善団体ユース・アンバサーダーズは、恵まれない子どもたちがその秘めた能力を十分に発揮できるよう、支援している組織だ。 この団体が、実際に子どもたちがどのような幼少期を過ごしているか、あえて残酷な現実を突きつけるシンプルなアイデアを思いついた。それがこの子ども向けの絵『うちのご近所にようこそ』だ。 実際にあった悲惨な話をかわいらしい動物たちでつづった絵

    今そこにある残酷な現実をとことん突きつけていく、アメリカの子ども向け絵本『うちのご近所にようこそ』
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2017/07/26
    子供向け絵本の体裁をとっているがサイトの説明を読めば社会一般に向けた物とみるべき/本来なら自ら声を挙げたくても挙げられない人々に代わってその思いを届けようという試み
  • 「大人の発達障害」への無理解がパワハラ事件の一因になっている

    民間企業数社で、社外のハラスメント相談に従事している ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 企業のパワハラ問題が増えているようです。その中でも、一生懸命仕事をしているのにミスが多い、相手の説明が理解できない、相手の目を見て話せないなど、発達障害が疑われる社員、あるいはその直属の上司からの相談も少なくありません。そこで、今回は私がこれまで相談を受けてきた中で、印象に残った発達障害と疑われる社員のパワハラ事件を取り上げます。(産業カウンセラー 松岡 翠) 初めて、ご連絡申し上げます。 私は、○○会社、△△課の、A(男性)と申します。 実は、直属の上司である、B課長(男性)か

    「大人の発達障害」への無理解がパワハラ事件の一因になっている
  • 差別主義者に餌をくれてやった蓮舫

    【蓮舫氏、「二重国籍」幕引き図る=求心力回復なお厳しく】 民進党の蓮舫代表が「二重国籍」を昨秋に解消した証拠として戸籍謄の一部開示に踏み切ったのは、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題で安倍晋三首相に説明責任を求める手前、自らの姿勢もただした方が得策と判断したためだ。問題が浮上してから1年近く経過してからの公表で、蓮舫氏側はこれを区切りとしたい考えだが、求心力回復は容易でない。 「誠実に説明されたと評価したい」。蓮舫氏に戸籍公開を求めていた民進党の今井雅人衆院議員は18日、記者団の質問に歓迎してみせた。二重国籍問題は「加計」で攻勢を強める民進党の足かせとなっており、執行部の一員も「遅きに失したとはいえ、良かった」と胸をなで下ろした。 国籍問題は昨年9月の代表選で表面化。人の説明が二転三転したことで批判を浴びた。「潔白」を証明するための戸籍公開については「プライバシーに関わる

    差別主義者に餌をくれてやった蓮舫