「リアル宇予くん」と共に文科省に「照会」を行った議員に絡む国有地売却事案がありました。詳細は以下から。 文部科学省が名古屋市教育委員会に対して前川喜平・前文部科学事務次官の中学校での講演内容について録音データの提出や詳細を報告を求めた問題で、毎日新聞がもうひとりこの照会をおこなった議員として名指ししたのが赤池誠章参院議員です。 前記事で「リアル宇予くん」であることを説明した日本青年会議所(JC)元会頭の池田佳隆衆院議員は自民党の文科部会長代理でしたが、こちらの赤峰議員は文科部会長ということで開いた口のあごが外れそうですが、実はこの人物には非常に興味深い経歴があります。 ◆憲法破棄と自主憲法制定を目論む「創世『日本』」メンバー まず、赤池議員は日本会議国会議員懇談会の事務局次長であり、池田議員と同じように神道政治連盟国会議員懇談会、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会に所属する自称保守界隈
牟田口廉也は、盧溝橋事件を 独断で起こした張本人であるにも関わらず 戦犯の対象となるべきところが 国内にいなかったことや 戦犯の数をできるだけ少なくして 早く終了させようとしたGHQの政治的判断もあって シンガポールの軍事法廷で裁かれただけで 2年後には不起訴処分で釈放されています。 よっていわゆるABC級戦犯ではありません。 (ちなみに石原や牟田口などは真の意味でA級戦犯ですが 関東軍関連で裁かれたのは板垣ら三人だけ さらにその中でも絞首刑になったのは板垣1人です) しかしひどく長命で1966年まで存命でした。 その66年というのが厚生省がA級戦犯12人を 合祀名簿に加えた年です。 当時の宮司がこれを拒否し、次の宮司がこれを認め 70年代になると参拝問題が表面化するので この状況では合祀はできなかっただろうと想像します。 しかし合祀名簿は一般には公開されておらず、 牟田口の墓は多磨霊園に
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