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ブックマーク / wotopi.jp (11)

  • お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】|ウートピ

    田房永子さん×小川たまかさん対談(第1回) お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】 警察庁の発表によれば、2013年における電車内での強制わいせつの認知件数は304件。迷惑防止条例違反として検挙された痴漢行為は3,583件だった(どちらも全国/2013年)。ただし、「電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書」(2011年・警察庁)では、被害に遭った中で警察に届けた人は10分の1程度という調査結果があり、実際の発生件数は認知件数の何倍にもなると考えられる。 ウートピ世論が以前行った調査「実は過去に性暴力を受けたことがある?」のコメント欄には、「ないに入れたけど痴漢なら山程ある」「痴漢にあったことある程度だからないにした」など、女性自身が痴漢を「性暴力」と認識していない現状が垣間見えた。加害者側の「痴漢“ぐらい”いいだろう」、被害者側の「

    お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】|ウートピ
  • すべての女性がもっとも望むものは何か? アーサー王の物語に学ぶ|ウートピ

    小説家・黒澤はゆまさんが、歴史上の女性から生き方などを学ぶ連載。第一回は『アーサー王』の物語『ガヴェインの結婚』から老婆ラグネルです。見た目は非常に醜い老婆。彼女は「女性が当に欲しいもの」の答えを知っていました。その答えはとても先進的で、現代に生きる私たちにも響くものでした。(編集部) 呪いを解くために、必要な答えを探しに 第一回 魔女たちへ 老婆ラグネル 「すべての女性がもっとも望むことは何か?」 数々の冒険を成し遂げたアーサー王ですが、時には失敗することもあります。「ガウェインの結婚」では、自分の領土を取り返して欲しいという女性の訴えを聞いて、悪い騎士の城に乗り込んだまではよかったのですが、城には呪いがかかっていました。そのため、手足は萎え、地面にはいつくばって、命乞いする羽目になりました。 冒頭の問いは、この時、悪い騎士が命を助けることと引き換えに出した謎かけです。王は、1年後に答

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  • テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由|ウートピ

    炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」レポート第2回 テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ事件であぶり出されたメディア業界のセクハラの実態や24時間体制の長時間労働。 世間で「働き方改革」が叫ばれる一方で、メディアの働き方は高度経済成長期の昭和で止まったままと言わざるを得ませんが、そんなメディアの働き方は表現にどんな影響を及ぼしていて、その表現が私たちの生活や考え方にどんな影響をもたらしているのでしょうか? そんなメディア業界の働き方と表現について考える「メディアと表現について考えるシンポジウム」の第3回「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」が5月12日、東京・日橋の「サイボウズ 東京オフィス」で開催されました。 シンポジウムの様子を再構成・編集して4回

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  • 「美女と野獣」公開記念特別企画の記事一覧|ウートピ

  • レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ

    映画監督・水井真希さんインタビュー レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者 テレビや新聞、ネットなどを開くと、必ずどこかに性犯罪のニュースを見かける。それほど私たちの身近にある性犯罪。2015年3月7日から渋谷アップリンクにて劇場公開される映画『ら』は、実際に起こった連続少女暴行拉致事件を元にしており、監督自身もその事件の被害者である。この作品が監督デビュー作となる水井真希監督に、性犯罪の実態について語ってもらった。 性犯罪被害者は「ワンストップセンター」を利用してほしい ――性犯罪被害者は、事件のことを思い出してしまうので語らない、という女性もいますが、なぜ水井監督は映画という形にしようと思ったのでしょうか? 水井真希監督(以下、水井):よく、思い出したくないから話したくないという子もいますが、私はわりと、その日あったことや言いたい

    レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ
  • 「女性が輝ける社会」に女性はイラッとしている 日本の”男女平等”への違和感|ウートピ

    『女たちの21世紀』編集部・濱田すみれさんインタビュー 「女性が輝ける社会」に女性はイラッとしている 日の”男女平等”への違和感 安倍政権が推進する「すべての女性が輝く社会づくり」。 理想的に思えるこの言葉を聞いても、現実を目の前にして、反射的に違和感を持つ人は少なくないかもしれない。事実、2014年に世界経済フォーラムが発表した日のジェンダーギャップ(男女平等)指数は142か国中104位だ。 いまだ「男女平等」を達成しているとは言いがたい日の状況を、フェミニストはどのように捉えているのだろうか。日において歴史あるフェミニスト団体「アジア女性資料センター」が発行している機関誌『女たちの21世紀』。その2015年3月の特集は「世界女性会議から20年―女性たちはいま」だった。そこで、同誌の編集を務める濱田すみれさんに、 日フェミニズムの現状について話を伺った。 就職活動で初めて「男

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  • もしもレイプ被害に遭ってしまったら? 専門家に聞く正しい相談先、届け出、ケア対応など|ウートピ

    レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(後編) もしもレイプ被害に遭ってしまったら? 専門家に聞く正しい相談先、届け出、ケア対応など 前編では、レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんに、日での強姦・準強姦事件に対する司法や社会の扱いについてお話を伺いました。後編では、実際に被害に遭ってしまったときに知っておくべきこと、そして身の回りの人が被害に遭ってしまったときの理想的な対応について伺います。 >>【前編】「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 被害に遭ってしまったときには 強姦は、被害者の心身を傷つける犯罪。被害者は、強姦時に大変強い恐怖を味わうことから、被害後、精神不安定や不眠、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神的反応を経験することがわかっています。また、ケガを負ったり、妊娠や性

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  • 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ

    レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(前編) 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 今年の5月頭、米国の女子大生の約5人に1人が性的暴行の被害にあっている、という衝撃的なニュースが流れました。今年3月には、EU(ヨーロッパ連合)の人権機関FRA(欧州基権機関)が、EU域内の15歳以上の女性のうち3人に1人が身体的暴力や性暴力を経験していると発表しています。 各国で問題になることが増えてきた女性への性暴力ですが、けっして日に無関係な問題ではありません。日における性的暴行事件の発生率は他国にくらべて低いとされていますが、実は性的暴行の申告率(=警察へ届け出る被害者の割合)が非常に低いのです。平成23年度の内閣府調査によると、無理やり性交された経験がある女性のうち、警察に相談した女性の割合はわずか3.7パーセ

    「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ
  • 実父からの性虐待を受けた元タカラジェンヌが考える“暴力の本質”――生きづらい世の中を変えていくために|ウートピ

    レズビアンの元タカラジェンヌ・東小雪さんインタビュー(後編) 実父からの性虐待を受けた元タカラジェンヌが考える“暴力の質”――生きづらい世の中を変えていくために 浴室で繰り返された実父からの性虐待、それを認めない母。『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)の著者・東小雪さんは、家庭という閉ざされた環境で日常的に行われていた暴力について振り返ると同時に、かつて所属していた宝塚歌劇団における「暴力」についても告発しています。 >>>【前編はコチラ】「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白 加害側からと被害側からではまったく見え方が違う ――音楽学校に入学したばかりの予科生に、上級生から常軌を逸した“指導”があったそうですが、これは今も変わらないのでしょうか? 東小雪さん(以下、東):10年経っているので少し

    実父からの性虐待を受けた元タカラジェンヌが考える“暴力の本質”――生きづらい世の中を変えていくために|ウートピ
  • 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白|ウートピ

    レズビアンの元タカラジェンヌ・東小雪さんインタビュー(前編) 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白 『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)という衝撃的なタイトルに、一瞬、手に取るのをためらう。目を背けたくなるような凄惨な虐待の記憶が書かれているのではないのか。しかしこのタイトルは力強く宣言もしている。「なかったことにしたくない」――だからこそ実父の加害と、自身の被害をここに告白する。著者・東小雪さんの決意に後押しされるようにして、ページを開いた。 東さんは、かつて宝塚歌劇団に所属していた元タカラジェンヌ。2010年にレズビアンであることをカミングアウトし、現在はパートナーのひろこさんとともにLGBTを支援する活動を行っている。彼女は性虐待の記憶を長らく封印してきた。いや、自覚すらしていなかった。封じ

    「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白|ウートピ
  • 「女も強く輝け」というプレッシャー パンテーンのCMにネットで賛否両論|ウートピ

    11月9日に YouTube にアップロードされた動画が注目を集めている。日でもおなじみP&Gの「パンテーン」がフィリピンで出したCM動画で、再生数は11月26日時点でなんと1,700万回を超えている。 「Labels Against Women」(女性に対するレッテル)と題されたこのCMは、同じことをしていても男性と女性で周囲からの捉えられ方が違うという、一種の性差別を表した内容となっており、物議をかもしている。 まずは動画の内容を紹介しよう。 ビルの廊下を颯爽と歩く女性の姿からシーンが始まる。すると、その女性と同じように歩く男性の姿も。二人とも、高いキャリアを持つビジネスパーソンのようだ。続いて動画は二人が働く様子を代わる代わる映して行く。そしてそれぞれの場面で、周囲が二人をどう思っているかを表す言葉が浮かんでくる。 【シーン1】:人に指示を出す男女 ●男性=BOSS(上司) ●女性

    「女も強く輝け」というプレッシャー パンテーンのCMにネットで賛否両論|ウートピ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/12/27
    本当にこの差別は20年前に無くなったものだろうか?あと短い動画だから同性間の格差まではフォーカスできないのも無理はないかと。テーマも拡散して分り難くなるし。
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