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ブックマーク / www.qab.co.jp (6)

  • 今月上旬にくい打ち作業の試験実施/辺野古新基地建設

    名護市辺野古の新基地建設を巡り防衛省が近く、大浦湾側の現場海域でくい打ち作業の試験を行うことが分かりました。 政府は、大浦湾に護岸を造るために打ち込む杭について作業の手順の確認のため、試験的にくい打ちの作業を2024年7月上旬にも行うものとみられます。 木原防衛大臣は2024年7月2日の会見で、試験で打ったくいについて後に撤去することから「県との協議は必要ない」との認識を示しました。 一方、辺野古新基地建設の土砂搬出が行われていた名護市安和の桟橋で警備員の男性がダンプと接触して死亡した事故で、ヘリ基地反対協議会は、防衛局に警備員の遺族に謝罪を求めるなどの要請文を出しました。 要請者の1人が「人が一人死んでいるんだよ。すぐに焼香にいくのが普通だろうが、人間の感覚として」と述べました。防衛局は、「適切に対応する」と述べるにとどめました。

    今月上旬にくい打ち作業の試験実施/辺野古新基地建設
  • 伊計島でまた不時着政府の弱腰も事故続発の背景か

    伊計島では去年1月にもヘリが不時着しています。アメリカ軍のヘリによる事故やトラブルは去年1年だけでもこれだけ発生しているのですが、なぜ事故の再発が止まらないのでしょうか。 おとといの夕方、伊計島では、複数の住人が、異常な音を立てて飛行するヘリの音を聞いていました。 目撃男性「普通のヘリの飛んでる状態じゃないもんだから、あれおかしいよ、おかしいよって」 玉城正則自治会長「やっぱり音が異常なんですよ、バリバリバリバリ、エンジンがすれる音」 アメリカ軍のヘリが不時着したのは、島の東の海に面した砂浜。集落まではわずか100mほどしか離れていませんでした。 目撃夫婦・夫「すぐそこでヘリが不時着するなんて、当に怖いことです」 満潮時の波打ち際からわずか数mの場所に着陸した機体は、その日のうちに分解が始まり、回転翼も全て取り外されました。伊計島では、去年1月にもアメリカ軍のヘリが不時着するトラブルがあ

    伊計島でまた不時着政府の弱腰も事故続発の背景か
  • Q+リポート 元慰安婦女性 戦後も消えなかった苦しみ

    維新の会、橋代表の「慰安婦制度は当時必要だった」という発言に県内でも大きな反発の声が上がっています。その背景にあるのが、多くの人が証言するように沖縄でも戦争中に多くの慰安所が作られ、女性たちが辛い生活を強いられてきたという事実です。 戦争中、朝鮮半島から沖縄に連れて来られ、戦後も故郷に帰れず孤独な生涯を送った1人の女性を紹介します。 キム・ソスプさん「とっても質素だけど、清潔なね。大変な体験したから、反作用でキレイにしたいというのがあったんだろう」 男性が振り返るのは22年前、那覇市内でひっそりと生涯を終えた女性のこと。女性はペ・ポンギさん。ペさんは1944年、朝鮮半島から渡嘉敷島に連れて行かれ、日軍の慰安婦として働かされました。「南の島に行けば、お金が儲かる」そう言われたのです。彼女の存在が知られたのは戦後30年も経ってからでした。 キムさん「サトウキビ畑の中に農具を入れる掘立小

    Q+リポート 元慰安婦女性 戦後も消えなかった苦しみ
  • 緊急リポート オスプレイ部品交換の謎?

    普天間基地に配備されたオスプレイはこれまでのところ9機です。残る3機は、まだ一時駐機先の岩国基地にとどまっています。 飛んでこない理由は整備不足。きょうようやく、このうちの1機が試験飛行を開始しましたが、部品調達の遅れで飛べないという事態は、過去にも起きているんです。 3年前の5月に公表された、アメリカの会計検査院の報告書です。オスプレイの導入によって、一体どの程度の予算が必要なのか、危機感を感じた議会の求めに応じて作成されました。 報告書では、隊員や貨物をより速く、より遠くに運ぶことが出来るオスプレイに一定の評価を示しつつも、従来のヘリコプターに代わる最善の選択かどうかには疑問を呈しています。 『部品供給の弱点により、オスプレイの能力は要求されるレベルに達していない』 報告書によれば、イラクに派遣されたオスプレイ3部隊の任務達成率は平均62%。最低限要求されるレベルの82%には遠く及びま

    緊急リポート オスプレイ部品交換の謎?
  • メア発言の学生メモ 同席した准教授が「正確」だと証言

    学生が作成したメア日部長の「発言録」について、講義に同席していたアメリカン大学の准教授が、自分のメモに照らしても正確に書かれていると、発言録の内容の正確性に自信を見せました。 インタビューに応じたのは、当日の講義に同席していたアメリカン大学のデービッド・バイン准教授です。 バイン准教授は自らのメモも見ながら「ゆすり」や「怠慢」などの単語が使われたことを証言し「一部の学生は、沖縄の人に対するメア氏の発言に戸惑いを覚えていました。メア氏の発言がとても攻撃的で偏見に満ちたものだったので、学生たちは多くの人に知ってもらうべきだと思い、公表したようです」と話しました。 またバイン准教授は、発言録を公表した学生たちについて「勇気ある一歩を踏み出した。とても誇りに思う」と締めくくりました。

    メア発言の学生メモ 同席した准教授が「正確」だと証言
  • QAB報道特別番組「どうなる!普天間移設〜朝まで徹底生激論〜」

    QAB琉球朝日放送このページではQAB報道特別番組「どうなる!普天間移設〜朝まで徹底生激論〜」の 放送を収録し再配信致します 番組開始より終了までを5〜6クリップに分割して配信いたします。順次番組の進行に合わせて部分ごとに掲載して参ります(番組の進行とはタイムラグがあります)。またアクセスが集中した場合ご覧頂けない場合もございます。あらかじめご了承下さい。

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