農作物など食品の風評被害について、(基準を満たしていて安全なのに風評被害で売れなくて)困っている農家の人への取材映像のあと、テレビのコメンテーターが「政府は、安全な物に関しては、これは安全だ、とかもっと明確に説明するべきだ。」とか言っているのを聞いたのだが。 そういうのって政府の説明よりも、グルメ番組とかで福島の野菜とか魚とかを使った料理を芸能人が絶賛して食べる方が効果あると思う。 でもそういう番組って見かけないな・・・ 別にワイドショーの枠内で、コメンテーターらが食べてもいいし、簡単にできることだと思うんだが、政府に責任を問うだけじゃなく、メディアにはメディアで出来る範囲で責任を果たすべきではないか。
東京電力の清水正孝社長が、昨日初めて福島を訪れ、県民に謝罪した。 読売新聞: 東京電力社長、福島県民に謝罪…知事には会えず 東京電力の清水正孝社長は11日、訪問先の福島市で記者会見し、福島第一原子力発電所の事故について、「心身両面でご苦労をおかけして深くおわび申し上げる。申し訳ない思いでいっぱい」と県民に謝罪した。 清水社長は記者会見に先立ち、県庁を訪れたが、「事前に『知事は不在にしている』と面会を断られた」として、知事室前で名刺を県職員に手渡して退去。続いて県庁内にある政府の原子力災害現地対策本部に入り、一連の事故処理について「敬意の気持ちをお伝えしたい」と謝意を述べた。 記者会見で、被災者に直接会わない理由を問われた清水社長は、「近々のうちに直接お目にかかって、(謝罪を)申し上げる機会を作りたい」と話した。 (2011年4月11日19時29分 読売新聞) 清水社長は事故後ほとんど公の
医薬品などに使われる市販の顔料で、原子炉から発生する放射性物質のセシウムに汚染された水を浄化する技術を、東京工業大原子炉工学研究所長の有冨正憲教授(原子力工学)らのチームが開発した。東京電力福島第1原発の事故で発生している汚染水の処理のほか、周辺の池や沼の浄化にも活用できるといい「一日も早い地域の生活、農業再建に役立てたい」としている。 チームは、青色顔料の一種「紺青」の主成分「フェロシアン化鉄」に、セシウムを吸着する働きがある点に着目。汚染水に顔料を混ぜ、遠心力で分離した後、セシウムとともにフィルターでこし取るシステムを開発した。 実験では、化学的な性質が同じで放射線を出さないヨウ素、セシウム、ストロンチウムを海水に混ぜ、同原発の高濃度汚染水に相当する模擬汚染水(ヨウ素、セシウム各10ppm=1ppmは100万分の1)を再現。模擬汚染水100ミリリットル当たり顔料1グラムを入れたところ、
減少する児童数…よりよい学びの環境とは? 新潟三条市教育委員会が「未来の学校検討委員会」設置、小学校の在り方検討へ
学生が作成したメア日本部長の「発言録」について、講義に同席していたアメリカン大学の准教授が、自分のメモに照らしても正確に書かれていると、発言録の内容の正確性に自信を見せました。 インタビューに応じたのは、当日の講義に同席していたアメリカン大学のデービッド・バイン准教授です。 バイン准教授は自らのメモも見ながら「ゆすり」や「怠慢」などの単語が使われたことを証言し「一部の学生は、沖縄の人に対するメア氏の発言に戸惑いを覚えていました。メア氏の発言がとても攻撃的で偏見に満ちたものだったので、学生たちは多くの人に知ってもらうべきだと思い、公表したようです」と話しました。 またバイン准教授は、発言録を公表した学生たちについて「勇気ある一歩を踏み出した。とても誇りに思う」と締めくくりました。
今や私たちの生活に、ワイヤレス/コードレスなデバイスは欠かせないものとなりました。ですが、欠かせなくなればなるほど常に携帯して使用することになり、外出先でバッテリーが切れてしまうような緊急事態も少なくありません。そんなバッテリーのピンチを救ってくれるのが「Cyclus」です。 この電球のような形の「Cyclus」は、ポータブル・スプリング・ジェネレータです。日本語で言うと、携帯型バネ式発電機。日本語にするとどんな物か大体想像がつきますね。 「Cyclus」をグルグルと手で回すと内部のバネが巻かれ、その回転エネルギーで約30分間発電することができます。「Cyclus」の上部にはDCモータがあり、それを動かして約6.6V 3Wのエネルギーを供給します。これなら環境負荷を掛けずに、いつでもどこでも発電できます。自分のためだけでなく、誰か困った人やコミュニティのためにも気軽に使えそうです。 「Cy
教育界では「原子力教育」なるものが推進されているのですね。TOSSが進めているようです。 第2回「原子力教育」模擬授業全国大会開催 今年の2月。 http://www.radi-edu.jp/news/detail/32 主催はエネルギー教育全国協議会(座長 向山洋一) 後援:日本教育新聞社、財団法人経済広報センター、協力:電気事業連合会 小森栄治氏が「原子力発電をどう考えるのか?正しい意思決定には正しい知識が必要。それを育むのが事実や判断の仕方をきちんと教える『原子力教育』。今日はワクワクするような楽しくわかりやすい授業をして下さい」と宣言してプログラムはスタート。」その後の内容を見ると、本当に原子力発電推進教育のための大会です。小森氏のいう正しい知識のお里がわかります。 内閣府原子力委員会(これは原発推進の委員会)委員が来賓。 「世界の中での日本の役割も含めて“世界への貢献”という広い
動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中! 福島から戻りました。 車内での仮眠以外にはもう40時間以上起きたままです。フラフラで報告もままなりません。 起きたらすぐに全国の皆様、海外の皆様にもお願いがございます。 すぐに掲載致しますのでどうかどうかご覧になって下さい。助けて下さい。 どうかお願い申し上げます。 これだけアップします。 これは、東日本大震災福島第一原発付近レスキュー状況と現実です。 地獄です。 けれど、この世と思えない今までにありえなかった現実を知ってもらい、あなたに動いて頂かなければ、まだ生きている犬猫、牛、馬、ヤギすべての命がこの苦しみの中で息絶えていくのです。 被災者を更に苦しめ、犬猫、
意外と奥深い。アメリカでかつて栄えたソーラーが廃れた理由2011.04.15 15:008,461 satomi 次世代の代替エネルギーに関心が集まっていますけど、米国で太陽光発電が誕生したのは結構古く(1884年、チャールズ・フリッツの太陽電池が最初)、1908年にはカリフォルニアで既に太陽熱でお湯沸かしてたって知ってました? それが戦後ずっと斜陽になってしまったのです。こんな貴重なエネルギーを何故に75年近くも日陰に追いやってしまったのか? 「Powering the Dream」の著者Alexis Madrigalさんが謎に迫ります! (以下は、本書より抜粋訳) 今の「グリーン技術」に歴史がないと思ってる人がいても、とやかく言えないだろう。世間一般の通念ではソーラー・風力は新しい技術ということになってるし、地熱はこれまでロクに試されたこともなく、効率優先の技術はこれから始まるものと思
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