ちょっとした操作メモ。 手元の環境では、サーバはテストと本番に別れているが、このテスト側にちょっとした障害が起きていて、不要なメールが溜まってしまっていた。 この「不要」なメール、送信されてしまうとウザいことになるので、削除しようとしたのだが、ちょっとgoogle頼みしてもやり方がわからなかった。 そこで、ドキュメントをいろいろひっくり返していたら、「一時的な問題」により配送されなかったメールは、"deferred"キューにたまり、再配送を待つらしいという記述を発見。 そこで、postfixを停止し、このdeferred_queueを削除して再起動し、再配送要求をしたところ、確かにキューから削除された。 [root@miracle4 ~] # /etc/init.d/postfix stop postfix/postfix-script: stopping the Postfix mail