好奇心の赴くまま、夫婦で活動・制作したものを公開しています。
最近、無料アプリや無料ゲームにアプリ内課金を設置してユーザにアイテムを購入してもらうタイプのものが増えています。App Store トップセールスのうち半数以上がこの無料 + アプリ内課金で占められています。今後アプリ内課金は iPhone/iPad アプリで儲けるための必須の機能になると言っても過言ではありません。 今回はアプリ内課金(In-App Purchase)のプログラミングについて StoreKit フレームワークの基本的な使い方から失敗しないためのポイントまで説明していきます。 販売できるアイテムの種類は5種類 アプリ内課金で販売できるアイテムの種類は5種類あります。 Consumable 消費アイテム。ユーザがアイテムを使うと無くなる。例えばシューティングゲームの弾丸やコイン落としゲームのコインなど。同じアイテムを何回でも購入可能 Non-Consumable 非消費アイテ
図のように target をクリックして、Build Phases、Link Binary With Libraries と選べば追加できる。 めっちゃ悩んだ。なぜこのように直感的ではないのか。4.3 になっても特に改善はなかったようなので、左にある Framework という項目は、ただのグループとしての存在だけに成り下がったぽい(?)。とにかく、偉い人たちのページのおかげで助かりました。 Xcode 4 で framework を加える方法 - Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4 http://mintmac.cocolog-nifty.com/macintosh/2011/01/xcode-4framewor.html もともとは Core Data を使うプロジェクトを作っていて、ビルドしたときに OBJC_METACLASS_$_NSManag
In-App Purchaseを使用すると、StoreKitフレームワークを使用してアプリケーション内にストアを組み込むことができます。このフレームワークはアプリケーションの代理としてApp Storeに接続して、ユーザーによる支払いを安全に処理することで、ユーザーに対して支払いの承認を促すものです。フレームワークは次にアプリケーションに通知を行い、これにより購入した項目がユーザーに提供されます。In-App Purchaseは、追加の機能やコンテンツの支払いの回収に使用します。 たとえば、In-App Purchaseを使用すると、次のようなシナリオを実行することができます。 追加のプレミアム機能が備わったアプリケーションの基本バージョン ユーザーが新しい記事を購入してダウンロードできる雑誌アプリケーション 探索する新しい階層を提供するゲーム プレーヤーが仮想の不動産を購入できるオンライ
はじめに あまのです。 先日Good Choiceというアプリをバージョンアップしました。有料版と無料版の両方を提供しつつ、無料版ではアプリ内で課金を行うことで、有料版と同等の機能にバージョンアップできるようになっています。(20%オフ以上のお買い得品リストを表示する機能) 今回は大きな機能でありながら、イマイチ実例のドキュメントが見当たらないアプリ内課金(In App Purchase)について説明したいと思います。 アプリ内課金とは? アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のことです。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができます。 無料アプリでもアプリ内課金は使えるため、基本機能は無料で提供して、新しいコンテンツのみを有料にするなどビジネスの幅が広がったと思います。 アプリ内課金は二つのタイプ
iPhone の In App Purchase に関する作業ログ第二回目. 概要に関しては、前回のエントリ(『In App Purchase 概要』d:id:It_lives_vainly:20091101)を参照のこと 今回は、主にiTuneConnect 上での登録作業についてまとめる. iTuneConnect 上で必要な申請処理 アプリ内課金の配信の実装を始める前に、アプリが有料課金配信を行える状態になっている(銀行情報などの許可が下りている)必要がある. アプリ内課金で配信されるアイテムの登録は、iTuneConecct上から、[Manage Your In App Purchase]によって登録を行う必要があるが、 有料課金配信の申請が通っていない場合には、[Manage Your In App Purchase] の表示が出こない. 解説サイトなどを眺めただけでは気づきにく
[編集] テストまでの手順 [編集] iTunes Connect Contracts, Tax, & Banking Information で、Contact Info、Bank Info、Tax Info を登録します。 [編集] iPhone Dev Center - Provisioning Portal App ID を登録します。Bundle Identifier にワイルドカード(*)は利用できません。 登録した App ID を Configure して、Enable In App Purchase にチェックを入れて Enabled にします。 In App Purchase を Enabled にした App ID で Development Provisioning Profile を作成し、ダウンロードします。 [編集] iTunes Connect Manage
2011年04月21日12:00 カテゴリiPhoneDevelop iPhoneアプリのアプリ内課金テストまでの手順 アプリ内課金テストまでの手順 1.iTunes Connect Contracts, Tax, & Banking Information で、Contact Info、Bank Info、Tax Info を登録します。 ※これをしていないと課金アイテムの登録のリンクがiTunes Connectに表示されない。 2.iOS Dev Center iOS Provisioning Portal->Provisioning Portalの左メニューからApp IDsを選択->アプリ内課金を行うアプリのIn App Purchasを"Enabled"にする。 アプリを登録していないのであれば、まずはApp IDの登録から。Bundle Identifier にワイルドカード
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