JSF 2.0 の Ajax 対応はとてもかんたん 2011年1月18日 at 6:25 午後 4件のコメント JSF 2.0 の新機能の一つに Ajax 対応があります。今日は JSF 2.0 に追加された Ajax と 画面遷移が無いページ(同一描画内)で利用可能な @ViewScope について紹介します。 JSF 2.0 で追加された Ajax の機能を使うと、JavaScript の知識が殆どなくても Ajax のページを作成する事ができます。またその際、自身で XMLHttpRequest, XMLHttpResponse の通信処理も記載する必要がないため開発効率が向上します。 もっと誇張していうなら、通常の JSF ページに対してほんの数行追加するだけで、簡単に Ajax 対応させる事ができます。下記に示す例ではほんの1〜2行追加するだけで Ajax 対応ページを実現してい
GlassFishにリソースを追加する方法4つまとめてみた - なにか作るの記事に関連して。 Java EE 開発でデータベースに接続するには、まずアプリケーションサーバーにデータソースを登録する必要がある。開発時に開発者の各環境でデータソースを作成してもらうのは手間。そういう時に使える方法を紹介する。 1.DataSource Resource Definiton を使う この方法が一番楽。Java EE 6 からアノテーション、あるいはデプロイメント記述子への記述によってデータソースリソースを定義することができる。 DataSource Resource Definition in Java EE 6 (Enterprise Tech Tips) DataSource Resource Definiton この方法はアプリケーションサーバーを選ばないので、別のアプリケーションサーバーに
今週の名言 「もし、8時間で木を切り倒せと言われたら、私は7時間を斧の刃を研ぐことにあてる。」 エイブラハム・リンカーン TNS_ADMIN環境変数とは? TNS_ADMIN環境変数とは、Oracle Net関連設定ファイルを任意のディレクトリに配置する際に使用するものです。 マニュアルには以下の記述があります。 Oracle® Database Net Servicesリファレンス 11gリリース2 (11.2) B56287-05 Oracle Net Listener構成ファイルの概要 デフォルトで、listener.oraファイルはORACLE_HOME/network/adminディレクトリに配置されます。listener.oraファイルは次の場所に格納される場合もあります。 環境変数TNS_ADMINまたはレジストリ値で指定されたディレクトリ。 LinuxおよびUNIXオペレー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く